格ゲが強いプレイヤーとは

2014-09-26 22:38:28 | 格ゲ

色々と参考にしたり考えたりして思った、格ゲが強い人の特徴
# 何個かはネットから等の流用がありますが、流用元が記載できていません
# 問題がある場合は削除しますので、ご指摘ください

----
・判断が早い
・豊富な知識がある
・精度が高く、火力も高い
・アクションが効率化されている
・対策を知っており、無意識に実践できる
・常に自信を持っている
・勝てる理由、戦略、戦術を知っている
・殺しきるパターンを知っている
・複数の戦い方、立ち回り方を持っている
・効率よくダメージを取れる状況を判断できる
・相手の行動を予測し、対応した動きが出来る
・集中力が高い
・即座に振り返りフィードバックできる
・時に大胆な行動を実践できる
・ガード能力が高い
・行動の狙いと意味を理解している
・「考える」ことができる
・相手を崩せるパターン、タイミングを知っている
・莫大な対戦経験を積んでいるから
・「読み」の精度が非常に高い
・リスク、ゲージ管理意識の高さ
・セオリーを十二分に理解している
・自分のミスに対して自覚的である
・負けて悔しい、勝てて嬉しい気持ちが人一倍強い
・結果を真正面から受け止める
・立ち回りを有利にできる、ダメージを増やせる機会を知っている
・「対策すれば勝てる見込みは出てくる」ということを経験で知っている
・セオリーを体得しているからこそ、サブキャラや別ゲーでも強い
・闘争心が強く、地力が高い
・相手の意識を散らせるのが上手い
・弱点から目を逸らさない
・多種多様な対戦相手、状況に応じた対応力がある
・状況や対応によるパターンを多彩に持つ
・一戦一戦を振り返り、取り入れる速度が速い
・相手に強烈なプレッシャーを与えられる
・試合全体の流れを考えている
・思考を冷静に保っていられる
・技術と知識を高いレベルで保持している
・どのような状況になっても諦めない
----


上記による、自分に対しての分析

----
・判断が早い
 ×:実戦経験を意識しながら重ねて、速度を上げていかなければならない
   ⇒結果はともかく冷静に頭を使って対戦していたかを振り返る
・豊富な知識がある
 ×:全然足りていない。詰め込んでいくことが必要
   ⇒焦らずキャラ毎に必要な知識を詰め込む
   ⇒セオリーを確実に抑えていく
・精度が高く、火力も高い
 ×:全然足りない練習不足。状況別のテーマを決めた上での練習が必要
   ⇒反復練習、模擬CPU戦、実践、検証のサイクルを重ねる
   ⇒必要コンボの取捨選択
・アクションが効率化されている
 ×;立ち回りから意識的に効率化していく練習をしなければならない
   ⇒戦術の検証、対戦内容を振り返り行動の取捨選択
・対策を知っており、無意識に実践できる
 ×:まずはキャラ別の対策を煮詰めて、徐々に取り込んでいくことが必要
   ⇒優先事項と必要分を抑えながら、少しづつ取り込んでいく
・常に自信を持っている
 ×:まずは自分を信じることが必要
   ⇒天狗にならず卑下せず、冷静な精神状態で対戦できていたか
・勝てる理由、戦略、戦術を知っている
 ×:キャラの強みを理解して戦略を詰めていくことが必要
   ⇒先ずはキャラの強い所を確実に抑え、順にロジックを組んでいく
・殺しきるパターンを知っている
 ×:複数の択一パターンを覚えておらず、ワンパターンのみ
   ⇒自分がされたら嫌であろうパターンを重ねて考えていく
・複数の戦い方、立ち回り方を持っている
 ×:安直な立ち回り方しかできていない。経験を重ね冷静に立ち回れるようにする
   ⇒最初は大胆でも良いので、明らかに違うパターンを用意する
・効率よくダメージを取れる状況を判断できる
 ×:状況判断、ヒット確認、コンボ選択など全てが不十分
   ⇒攻撃を振る時に、ヒットしたらこのコンボに行くなどを想定しておくことが必要
・相手の行動を予測し、対応した動きが出来る
 ×:対応した動きが出来ていない。頭を回転させて予測する事から習得していく
   ⇒画面を見て牽制も混じえながら、相手に狙った行動をさせる
・集中力が高い
 ×:試合に集中して取り組むことから始める
   ⇒予想外の行動が起きた場合にも、集中力を切らさないこと
・即座に振り返りフィードバックできる
 ×:試合後すぐに振り返る癖をつける
   ⇒敗北後、すぐに連コするのではなく考える時間を作る
・時に大胆な行動を実践できる
 ×:まだ無謀なぶっぱ行動しか出来てない。意味を持たせる
   ⇒その行動が打ち勝てる理由であるかを前提として踏まえて居る事
・ガード能力が高い
 ×:本気でザル。画面をしっかり見て切り替える能力を身につける
   ⇒難易度最大CPU戦や行動録画などで先ずは基礎の技術力から身につける
・行動の狙いと意味を理解している
 ×:最終的に人に説明できる動きになっていない
   ⇒自分でも行動した内容を説明できるか反芻する
・「考える」ことができる
 ×:考えていない。猿。頭を使え
   ⇒思考を切らさない、温まらない
・相手を崩せるパターン、タイミングを知っている
 ×:ワンパターン。相手の意識を散らすこと、タイミングをずらす事を意識する
   ⇒戦術の組み立てに通ずる、ルートになぞる事も重要
・莫大な対戦経験を積んでいるから
 ×:圧倒的に足りない。負けを恐れず、積極的に対戦しろ
   ⇒ただしPDCAサイクルに則って対戦していく事は忘れない
・「読み」の精度が非常に高い
 ×:そもそも読みをしていない。考えた上で読みのアクションを起こす
   ⇒無意識の読みと、意識的な読みを使い分けれるようにする
・リスク、ゲージ管理意識の高さ
 ×:まったく管理できていない。意識するタイミングを作る
   ⇒最初はゲージをチェックするタイミングを計り増やしていく
・セオリーを十二分に理解している
 ×:習得していない。基礎から勉強する事が必要
   ⇒ムックやwikiなどで抑えていく
・自分のミスに対して自覚的である
 ×:意識しているつもりだけ。もっと強く意識しなければならない
   ⇒ミスと思った点は必ずメモる事
・負けて悔しい、勝てて嬉しい気持ちが人一倍強い
 ×:負けて仕方ないと思っている部分がある。相手が明らかな格上でも同じように悔しがれなければならない
   ⇒悔しい気持ちが無いと強くなれない事を意識する
・結果を真正面から受け止める
 ×:受け止めていない。冷静に振り返ること
   ⇒結果は現実である、言い訳した所で何にもならない
・立ち回りを有利にできる、ダメージを増やせる機会を知っている
 ×:ワンパターンで機会を見逃しているのみ
   ⇒戦術、対策、技術を組み立てていけば自然と有利をつかめるようになる
・「対策すれば勝てる見込みは出てくる」ということを経験で知っている
 ×:経験も無く、見込みも見出していない
   ⇒自分が納得できる勝ち方をした上で経験にしみこませていく
・セオリーを体得しているからこそ、サブキャラや別ゲーでも強い
 ×:セオリーが無いため、どのゲームでも弱い
   ⇒一つのゲームを徹底的にやり込んで、プレイヤー性能を上げる
・闘争心が強く、地力が高い
 ×:闘争心が無いのと同様
   ⇒「欲」の部分から高めていく
・相手の意識を散らせるのが上手い
 ×:ワンパターンなので散らせるわけがない
   ⇒どう行動すれば相手の意識を散らせるか、プロセスを考える
・弱点から目を逸らさない
 ×:常に逃げ続けている臆病もの
   ⇒弱点はメモしてトレモなどで意識的に潰す
・多種多様な対戦相手、状況に応じた対応力がある
 ×:経験が無く対応した動きが出来ず、いつも同じ動き
   ⇒対戦数を重ね、意識して身体に覚えさせる
・状況や対応によるパターンを多彩に持つ
 ×:上記同様
・一戦一戦を振り返り、取り入れる速度が速い
 ×:振り返りを実施しておらず、考えたとしても放棄している
   ⇒振り返った内容を、結果はどうあれ次の試合には必ず組み込む
・相手に強烈なプレッシャーを与えられる
 ×:相手に余裕ばかり持たしている
   ⇒相手の攻めを凌ぎ、逆に攻め込む事により与えられるもの
・試合全体の流れを考えている
 ×:全く考えていない
   ⇒ゲージ管理、ダメージの取り方、バーストタイミングなど考察した上で対戦する
・思考を冷静に保っていられる
 ×:少しでも思い通りにいかないと、すぐに温まっている
   ⇒常にクールダウンする癖をつけながら、思考停止しないようにもする
・技術と知識を高いレベルで保持している
 ×:全然駄目
   ⇒足りない部分を補い経験を重ね高めていく
・どのような状況になっても諦めない
 ×:すぐにラウンド捨てる気持ちになってしまっている
   ⇒体力1ドットからでも勝利できることは忘れない
----

うん、まぁランクなどを考えてしまうと
どうしても自信が持てないので、こうなってしまう。

ただ自覚があるからこそ、今後は△や○を増やしていけるように
できるようにしないとな・・・と。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人との付き合い方 | トップ | BBCP Λ-11 技考察 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

格ゲ」カテゴリの最新記事