昨日の記事(=学級崩壊リポートを書いたら、学校の不手際で他の保護者から吊るし上げをくらうはめになってしまった人のニュースについて) →売られたケンカを買うなら勝ちなさい;勝てそうにないなら逃げなさい」
の続きになりますが。。
1人の保護者が複数人の保護者に吊るし上げられるというショッキングな出来事。
実は、私も友人からよく似た話を聞いたことがあります。その友人、仮にケロ子さんとしますが(=嫌な話もすぐにケロっと忘れてしまうので)、「PTA活動で他の保護者から吊るし上げをくらって泣きながら謝った」という経験の持ち主です。
数年前のことですが、ケロ子さんからPTAの愚痴を聞かされることが多い時期がありました。(遠方なのでメールがほとんどでしたが) 私自身は「PTAは時間がとられるのでメンドクサイ」という程度の認識しかありませんでしたから、最初はケロ子さんの話が信じられませんでした。どうして他の保護者から吊るし上げ? ケロ子さん、何をやったの?!
ケロ子さんの話はこうです。
<キャスト>
・ケロ子さん=その年、初めてPTAの役員になった
・吊るし上げの首謀者=前年までの会長
・賛同者=前年や今年の役員ら、前会長の取り巻き数人
・陰の首謀者=校長先生
<あらすじ>
ケロ子さんは、保護者会の場でのPTA役員の押し付け合いに心を痛め、義侠心から役員を引き受けました。まじめなケロ子さん、翌年以降のことを考え役員会でPTA活動の改革、整理縮小を提案したところ、前会長ほか数人の保護者から呼び出され、大説教大会になってしまいました。
校長先生に相談をしようと試みるも、実は校長自身がケロ子さんの改革案に激怒しており、前会長たちを炊きつけて、ケロ子さんに「きちんと説明をするよう」指示をしていたのです・・・
<主要なエピソード>
・前会長は何年も会長を務めていたので、校長先生とはツーカーの仲。子どもの卒業後も自由にPTAの会合に出席し、現役時代と同様に仕切りをします。それまでも、自分の気に入らない保護者を1人か2人だけ呼び出し、「学校のため、あなたのため」と称して1~2時間の説教をするのが慣わしだったようです。
・しかし、ケロ子さんはその後も真面目にPTA活動を続けます。
そして、PTAの会計や個人情報の管理が杜撰であることに気付き、改善をしたいと思うようになりました。いろいろ調査をしていくと、校長や前会長の問題点を炙り出してしまいそうになります。(「不正」なのか、単なる「杜撰」なのかは不明だったそうですが、軽い問題ではないと思ったそうです)
しかし、ケロ子さんがその調査を進めようとしたことで、校長は、前会長やその取り巻きに「相談」しました。彼らはケロ子さんを「たまにはランチしましょうよ」などとと呼び出し、行ってみたらば、また「校長先生に謝りなさい」の大説教大会になってしまったそうです。
*
さて。
この話を聞かされた(読まされた)私も、一緒になって激怒しました。
そんなことが子どもの通う学校で行われているとは!
ケロ子さんも最初はショックを受けていましたが、私とメールのやり取りをしたことで気持ちが落ち着いたのか、そのうちに「教育委員会に相談する」とまで言うようになりました。書面の作成も、私も少し手伝ったりしました。
が。
ケロ子さんも結局「子どもが学校にいる間はコトを荒立てたくない」と腰が引けてしまい、PTA役員の任期が終わると黙ってしまいました。
私は、こういうことは絶対にきちんとしたほうがいいと思ったのですが、ケロ子さんが自分の平穏な生活を大事にしたいと思っているのに、第三者の私が無理をさせることもできず、そのまま話はうやむやになりました。
ケロ子さんは気持ちの切り替えがうまく行ったので良かったのでしょうが、こういう経験で精神的に傷つき病気になる人もいるのでしょう。そして、それは、裁判を起こしても不思議ではないという話であり、ニュースになってもおかしくないという話なのだと、あらためて思いました。

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の続きになりますが。。
1人の保護者が複数人の保護者に吊るし上げられるというショッキングな出来事。
実は、私も友人からよく似た話を聞いたことがあります。その友人、仮にケロ子さんとしますが(=嫌な話もすぐにケロっと忘れてしまうので)、「PTA活動で他の保護者から吊るし上げをくらって泣きながら謝った」という経験の持ち主です。
数年前のことですが、ケロ子さんからPTAの愚痴を聞かされることが多い時期がありました。(遠方なのでメールがほとんどでしたが) 私自身は「PTAは時間がとられるのでメンドクサイ」という程度の認識しかありませんでしたから、最初はケロ子さんの話が信じられませんでした。どうして他の保護者から吊るし上げ? ケロ子さん、何をやったの?!
ケロ子さんの話はこうです。
<キャスト>
・ケロ子さん=その年、初めてPTAの役員になった
・吊るし上げの首謀者=前年までの会長
・賛同者=前年や今年の役員ら、前会長の取り巻き数人
・陰の首謀者=校長先生
<あらすじ>
ケロ子さんは、保護者会の場でのPTA役員の押し付け合いに心を痛め、義侠心から役員を引き受けました。まじめなケロ子さん、翌年以降のことを考え役員会でPTA活動の改革、整理縮小を提案したところ、前会長ほか数人の保護者から呼び出され、大説教大会になってしまいました。
校長先生に相談をしようと試みるも、実は校長自身がケロ子さんの改革案に激怒しており、前会長たちを炊きつけて、ケロ子さんに「きちんと説明をするよう」指示をしていたのです・・・
<主要なエピソード>
・前会長は何年も会長を務めていたので、校長先生とはツーカーの仲。子どもの卒業後も自由にPTAの会合に出席し、現役時代と同様に仕切りをします。それまでも、自分の気に入らない保護者を1人か2人だけ呼び出し、「学校のため、あなたのため」と称して1~2時間の説教をするのが慣わしだったようです。
・しかし、ケロ子さんはその後も真面目にPTA活動を続けます。
そして、PTAの会計や個人情報の管理が杜撰であることに気付き、改善をしたいと思うようになりました。いろいろ調査をしていくと、校長や前会長の問題点を炙り出してしまいそうになります。(「不正」なのか、単なる「杜撰」なのかは不明だったそうですが、軽い問題ではないと思ったそうです)
しかし、ケロ子さんがその調査を進めようとしたことで、校長は、前会長やその取り巻きに「相談」しました。彼らはケロ子さんを「たまにはランチしましょうよ」などとと呼び出し、行ってみたらば、また「校長先生に謝りなさい」の大説教大会になってしまったそうです。
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さて。
この話を聞かされた(読まされた)私も、一緒になって激怒しました。
そんなことが子どもの通う学校で行われているとは!
ケロ子さんも最初はショックを受けていましたが、私とメールのやり取りをしたことで気持ちが落ち着いたのか、そのうちに「教育委員会に相談する」とまで言うようになりました。書面の作成も、私も少し手伝ったりしました。
が。
ケロ子さんも結局「子どもが学校にいる間はコトを荒立てたくない」と腰が引けてしまい、PTA役員の任期が終わると黙ってしまいました。
私は、こういうことは絶対にきちんとしたほうがいいと思ったのですが、ケロ子さんが自分の平穏な生活を大事にしたいと思っているのに、第三者の私が無理をさせることもできず、そのまま話はうやむやになりました。
ケロ子さんは気持ちの切り替えがうまく行ったので良かったのでしょうが、こういう経験で精神的に傷つき病気になる人もいるのでしょう。そして、それは、裁判を起こしても不思議ではないという話であり、ニュースになってもおかしくないという話なのだと、あらためて思いました。

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