この男性、ラングドック地方の
中世から続く古い家の跡取りなのですが、
第1次百年戦争期以来、代々王家から
ある特殊∩重要な任務を与えられていて、
1765年11月現在の職務は国王ルイ15世の御●●です。
別名「国王の●」とも呼ばれています。
そして、その事で革命時代にはフランスに
いられなくなり、内縁の妻の祖国である、
建国期アメリカへと逃れる破目になるのでした。
クレールさん、前半ではクレール・ルベルと
書かれていましたが、
実は複合名でマリー + クレールの
マリクレールだったんです。
ファッション誌みたいな名前ですね!
この続きは明日(12月13日/月曜日)