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路傍奇術者達の讃歌 -Admiration song for street magician-

ストリートマジシャンの活動日記

snsの恐怖

2017年03月07日 | SNSの恐怖
SNSの恐怖、というタイトルで書こうとしたら過去にも同じタイトルで書いていた。
発想の貧困さに恐怖。

SNSでのある人の投稿を読んでいたら
「他人を否定する人間は許せない」
と書いていた。ギャグの可能性もあるけど、多分真面目に書いている。
「いいことを言っているという態度で間違ったことを言っている人間には反吐が出る」
とも書いていた。

ギャグなのかなぁ。

友人でも知り合いでもないのだけど、この人のページは定期的に見てしまう。



違い

2017年03月07日 | 駄文
何年か前にはこのマジック面白くなさそうだな、と読み飛ばしていたマジックが
今読み返すとこのマジック面白そう!と思ってしまうことがある。

経験体験見識の違いなんだろう。ギミックなんかも何年か前に買ったものが
今役に立っているということもあるし、今の自分って変わっていっているのだなぁと実感する。

2017年03月05日 | 駄文
ある劇を見て結構感動してしまった。胸が締め付けられるような。
泣きはしなかったけど、泣きそうになった。一人で見ていたら泣いてたかも。
満席だった。

でもこれを他人に言うのは結構恥ずかしい。「ああ、君はああいうのに共感するんだね」
とか思われそう。
ある物語に本は好きだけど、他人に本を勧めるのは好きでない、という人物が登場する。
その人物の気持ちはちょっとわかる。
その物語の名前も言わない。恥ずかしいから。

模範的なところで感動したり心打たれる場合は正直に言えるのだろう。
「坊ちゃんが好きです。弱きを助け悪をくじく竹を割ったような性格の主人公に共感します」
とか。
「坊ちゃんが好きです。出身によって人を差別し、すぐに暴力に訴える粗暴な主人公に自分を見た気分です」
だったら一生言わない方がいい。

書いていて気が付いたけど、自分がどんな人間が伝えたいときには逆に便利だな。
こういう劇を見てこう感じた、とかこういう本を読んでこう感じた、と言うのは
「自分はこういう場面ではこういう風に感じてそういう風に思う人間なんです」
という自己紹介なわけだ。


やはり美味しんぼが好きですはダメだな。

検索ワード

2017年03月05日 | 駄文
知人が健康関連のブログとホームページを始めた。単語で検索してページが見つかるようにしたいんだけど、
その類の単語は既存の事業や企業が思い付く限り使っているからなかなか検索で上にくることができない。

健康に関係していて、誰も使っていないような単語を使う必要があるのだけど結構難しい。
ちょっとダサメのわかるようなわからないような単語。
ヘルスマニアとか健康バカ一代とか。
調べたら両方あった。ヘルスマニアは違うヘルスだったけど。


トランプの白鳥


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