マジシャンに会ってきました。
精力的に活動されているマジシャンで、大会にも何度も出場、コンテストで優勝経験もあるとのこと。
お話の中で印象的だったのが、
「マジックで観客の満足度を上げる因子はテクニックをいかに見せつけるか、
ではなくて、演出だ。『なぜそれを演じるのか』を考えずに漫然と演技をしても観客に訴えるものが少ない。
同じマジックでも演出やストーリーを工夫すると一層良いマジックになる」
というもの。
お話を聞くと、一つのトライアンフに10分以上演出をつけて演じることもあるとのこと。
どのような演出を加えているか実際に演じてもらいましたが、なるほど、こんな演出ができるなら
他のマジシャンの演出が退屈に見えてもしかたないなというくらい納得できる演出でした。
大会ルーティンらしいので、内容は言えないのが残念です。
自分がフォーク曲げを15分くらいかけて演じると話したらそれも驚かれましたが。
「もっと話を上手くなりたい。漫然と話をするのではなく、例えば落語を演じるような」
と言われたので、
「KiLaさんのバーテンダーのイサムみたいなですか?」
と聞くと
「そう!まさにあれが演じたい!自分でも演じたくて、自分なりに組んでみようと思っている。
KiLaさんの演技を見たことが番組で一回しかないのでもう一度見てみたい」
「(おそらく原案である)サムザベルボップを見てみては?」
「サムザベルボップとバーテンダーのイサムは細かいところで違う」
みたいな話もしました。
他にもマジシャンの服装の話や、サンドイッチエフェクトの話など刺激的な話を聞かせてもらえました。
マジシャンが苦手な自分ですが、いい人に会えていい話を聞かせてもらえて充実した時間でした。
同じ世界の人の話は実になる、
マジシャン苦手意識は改めるべき、
演出と技術は一対一
などのご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。
精力的に活動されているマジシャンで、大会にも何度も出場、コンテストで優勝経験もあるとのこと。
お話の中で印象的だったのが、
「マジックで観客の満足度を上げる因子はテクニックをいかに見せつけるか、
ではなくて、演出だ。『なぜそれを演じるのか』を考えずに漫然と演技をしても観客に訴えるものが少ない。
同じマジックでも演出やストーリーを工夫すると一層良いマジックになる」
というもの。
お話を聞くと、一つのトライアンフに10分以上演出をつけて演じることもあるとのこと。
どのような演出を加えているか実際に演じてもらいましたが、なるほど、こんな演出ができるなら
他のマジシャンの演出が退屈に見えてもしかたないなというくらい納得できる演出でした。
大会ルーティンらしいので、内容は言えないのが残念です。
自分がフォーク曲げを15分くらいかけて演じると話したらそれも驚かれましたが。
「もっと話を上手くなりたい。漫然と話をするのではなく、例えば落語を演じるような」
と言われたので、
「KiLaさんのバーテンダーのイサムみたいなですか?」
と聞くと
「そう!まさにあれが演じたい!自分でも演じたくて、自分なりに組んでみようと思っている。
KiLaさんの演技を見たことが番組で一回しかないのでもう一度見てみたい」
「(おそらく原案である)サムザベルボップを見てみては?」
「サムザベルボップとバーテンダーのイサムは細かいところで違う」
みたいな話もしました。
他にもマジシャンの服装の話や、サンドイッチエフェクトの話など刺激的な話を聞かせてもらえました。
マジシャンが苦手な自分ですが、いい人に会えていい話を聞かせてもらえて充実した時間でした。
同じ世界の人の話は実になる、
マジシャン苦手意識は改めるべき、
演出と技術は一対一
などのご意見、ご質問等がありましたら、コメントメッセージ等で連絡ください。