旅の裏の手&ポエポエの日々

幸せになった元野犬「紋二郎」日記と本業旅情報

腎臓病 猫の看護 毎日大騒ぎ~

2009-05-19 22:56:42 | ネコ日和

腎臓病猫 文月(14才・メス)看護を初めて早2ヶ月。。BUN62.9/CRE5.2で、血液検査の結果はよろしくないのに・・・すこぶる元気

       

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処方食 ロイヤルカナン 腎臓サポートスペシャル500グラム 1500円

処方食 スペシフィック 猫 腎臓用 1缶 約200円

サプリ  ペットチニック(鉄・銅・ビタミンB群トリート) 30ml 1500円

お水  1度沸騰させた水道水を冷まして与えています。


処方食は、病院にて購入。サプリはインターネットで購入。で、2日に1回自宅で皮下輸液(前回写真)・胃のお薬で只今24時間一緒


しかしこれが大変 通勤時のクーポンPickUpは、車に残すと熱中症が怖いのでJTB・近ツ・JR西日本etc取引先に行くとき一緒に移動。バック+書類ケース+パンフレット+猫で合計10キロ近くを持って天神・博多駅周辺をウロウロ。。。大人しく行く先々で可愛がってもらって少し得意げ?お陰でデスクワークのお仕事なのに筋肉隆々


「愛してくれなかったら死んでやる!病」を盾に、甘えてくるので無視できず24時間ベタベタの甘え放題・・深夜2時・早朝5時頃と毎日2回、おもちゃくわえて「遊べ~かまえ~」と大騒ぎ!

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定番の“猫じゃらし”、普通フリフリして遊ぶものですが、文月は破壊(上:渡して1時間経過)するのがお好きなようで、それも寝ている飼い主の枕元での破壊作業が大好き


深夜“猫じゃらし”をくわえ誇らしげにニャンニャン言いながら飼い主の枕元で、バッタンバッタン破壊作業(泣)。。「もう!うるさい~」と、“猫じゃらし”をリビングの方へポーンと投げると前回お話ししたように「犬の様に持って来い」が出来る文月。喜びの雄叫びをあげながらリビングに取りに行き、再び枕元に戻りバッタンバッタン・・・これを深夜何度も何度も繰り返す


“猫じゃらし”を机の引き出しに仕舞えば、問題解決なのですが・・それはそれで可哀想と思ってしまう(猫バカ?)、こんな元気な腎臓病猫。。お医者さんに「こいつ本当に病気?」って聞いたら「ん・・・本当は、吐いたり・フラついたりするくらい具合悪いはずなんですが、さすがミヤ君(去年亡くなったママ猫・体重1キロになっても頑張った強者)の娘ですね。まあ飼い主も変なので飼っている猫も変ってことで」・・・診察室大爆笑


そう こいつ変なんです。普通皮下輸液をすると具合悪くなったりする子が多いのに、輸液後すぐにご飯を食べ大騒ぎで遊び又輸液中も、なにが嬉しいのか上機嫌でコロンコロン転がるんです。針が抜けそうで大変~もしかしてM?それは、ちょつと嫌かも・・・

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