All Times in UTC(JST-9)
SSN=34
以下、宇宙天気ニュースからの引用です。
2006/ 3/15 03:40
太陽風の磁場強度が強まっています。これから高速風帯に入る可能性があります。
太陽風に変化が見えています。
昨夜、14日19時(世界時14日10時)ころから、磁場強度が5nTから8nTほどに上がり、最新の部分では10nTに上がっています。
それに続いて、速度にも小幅ですが変化が発生し、それまでの350km/秒から420km/秒に上がっています。
…中略…
磁場強度が強まっていますが、南北成分は北寄りに推移しています。
このため、磁気圏は静穏な状態を保っています。
オーロラの活動度を示すAEには、小さな変化しか見えていません。
今後、太陽風の磁場が南寄りに傾向が変わった場合は、磁場強度が強まっているので、オーロラ活動もある程度活発になるでしょう。
この場合、速度がどの様に変化しているかも鍵となります。
太陽の写真が更新されていませんが、現在、858黒点群に加えて、西側に859群、東側に860群が新しく出現しました。
どちらも小規模の黒点群ですが、860群はBクラスのとても小さなフレア活動を数回起こしています。
GOESのX線データにその変化が記録されています。
基本的には太陽はとても静穏です。
SSN=34
以下、宇宙天気ニュースからの引用です。
2006/ 3/15 03:40
太陽風の磁場強度が強まっています。これから高速風帯に入る可能性があります。
太陽風に変化が見えています。
昨夜、14日19時(世界時14日10時)ころから、磁場強度が5nTから8nTほどに上がり、最新の部分では10nTに上がっています。
それに続いて、速度にも小幅ですが変化が発生し、それまでの350km/秒から420km/秒に上がっています。
…中略…
磁場強度が強まっていますが、南北成分は北寄りに推移しています。
このため、磁気圏は静穏な状態を保っています。
オーロラの活動度を示すAEには、小さな変化しか見えていません。
今後、太陽風の磁場が南寄りに傾向が変わった場合は、磁場強度が強まっているので、オーロラ活動もある程度活発になるでしょう。
この場合、速度がどの様に変化しているかも鍵となります。
太陽の写真が更新されていませんが、現在、858黒点群に加えて、西側に859群、東側に860群が新しく出現しました。
どちらも小規模の黒点群ですが、860群はBクラスのとても小さなフレア活動を数回起こしています。
GOESのX線データにその変化が記録されています。
基本的には太陽はとても静穏です。
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関東組からの情報はなく、Wakiさん、Northさんの大阪組の情報です。
これらの情報はMW-DX掲示板より転載させていただきました。
1510kHz はっきり音になっている @1400(Wakiさん)
1640kHz スペイン語が強力 @1330(Northさん) 1350頃には聞こえなくなる(Wakiさん)
1640kHz (KDIA)(Vallejo, CA) 説教番組 @1415(Wakiさん) 2局に @1420(Wakiさん)
1660kHz ラテン音楽 @1420(Wakiさん)
1670kHz 音になっている @1400(Wakiさん)