DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

みんなのログ on Mar 13, 2006

2006-03-13 | Loggings 2005-06
All Times in UTC(JST-9)
SSN=18

以下、宇宙天気ニュースからの引用です。

2006/ 3/13 04:20
太陽風の速度は下がりました(400km/秒)。磁気圏は穏やかです。
…中略…
太陽風の速度は、ゆっくりと低下を続けています。
昨日の500km/秒から、現在は400km/秒へ下がりました。
通常のレベルの速度です。
太陽風の磁場強度も4nT前後で、普通の状態です。

太陽風磁場の南北成分は、ほとんど0nTか、弱い北向きになっており、磁気圏は静穏です。
AE指数の図を見ると、300nTくらいの小さな活動がひとつだけ観測されていますが、
ACEの磁場データでも、ここに相当する時間帯に-3nTくらいの小さな南向きが観測されていて、一時的に磁気圏へ小規模のエネルギーの流れ込みがあったことが分かります。

太陽風は一旦穏やかになりましたが、27日周期を参考にすると、明日くらいから再び高速風がやってくる可能性があります。
前回は、最高速が600km/秒。高速状態は2日間ほど続きました。
今回はどのようになるでしょうか。
速度が上昇を始める頃に太陽風磁場強度の強まりが発生して、その時に南向きになると、磁気圏が活動的になります。

太陽のフレア活動はとても穏やかです。
写真はありませんが、小さな858黒点群が新しくできているそうです。

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これらの情報はMW-DX掲示板より転載させていただきました。

1470kHz 強力 @1245, 中国語が強力 @1430(Shinさん)
1640kHz 複数局 @1245(Shinさん)
1660kHz 英語 @1245(Shinさん)
1670kHz 英語 @1425(Wakiさん)