DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

みんなのログ on Mar 10, 2006

2006-03-10 | Loggings 2005-06

All Times in UTC(JST-9)
SSN=12

以下、宇宙天気ニュースからの引用です。

2006/ 3/10 03:28
地球は回帰性の高速風領域に入りつつある様です。現在は磁気圏は静穏です。
…中略…
太陽はとても穏やかです。
フレア活動は全く発生していません。

..。oO○.。o○。oO..。oO○.。o○。oO

これらの情報はMW-DX掲示板より転載させていただきました。

700kHz 1000頃に750kHzと同時に何とか聞こえていたとのこと。(Shinさん)
750kHz 1000頃に700kHzと同時に何とか聞こえていたとのこと。(Shinさん)
1130kHz 1015頃に英語が聞こえていたとのこと。(太さん)
1160kHz (KSL)(Salt Lake City, UT) 1015(太さん)
1300kHz 1300頃にスペイン語が聞こえていたとのこと。(太さん)

HARUさんによれば、1300kHzでは1月にKYNO(Fresno, CA)が確認できているとのこと。


徒然なるままに。。。

2006-03-10 | 徒然なるままに

 3月7日の1400UTC過ぎに1540kHzでKMPC(Los Angeles, CA)に混信していた局について同波のKXPA(Bellevue, WA)に問い合わせの手紙を出してみた。使用言語は不明で、ハワイかも知れないが入感状況から推測する限り本土ならばOR, WAあたりのはず、というのが同局に白羽の矢をたてた理由だが、曲名が判別できるような状態で受信できた場合にはこんなことをやってしまう。もちろん受信報告などとは明記しないし、確認してくれの文章もない。あくまでも問い合わせ状だ。滅多にお目にかかれない局に限り、そうさせていただいている。もちろん、もし、返事があって、それが推定通りだった場合には改めてレポートを書こう、などという下心はあるのだが。こんな手紙を受け取った方は迷惑かもしれないが、それはそれ、ダイレクトメールよろしくゴミ箱へポイとしてもらえればありがたい。とこんなところへ書いても関係者の目に届くことはないか。
 最近「確認したのでベリを送る」旨のメールを局からいただくことが多くなってきた。もちろん担当者の好意であろうが、とても感謝している。Seasons Greetingsのカードなどを送ってつながり始めた糸を強固なものにしたいと思う。

 ブログを立ち上げてからおよそ2ヶ月が過ぎ、多くの方に訪れていただいているようで正直、とても嬉しい。不明局だらけのログだし、誤認もあることだろう。とりあえずみなさんには大きな目で見ていただけているようでとても感謝、です。しばらく留守にしますが、どうぞこれからもよろしく。