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DX TransPacific in Saitama

徒然なるままに受信情報などを。。。

TransPacific DXとは太平洋を越えてくる電波をつかまえることです。

真空管ラジオでBCL③

2009-05-06 | 徒然なるままに
さて、ハイブリッド0-V-1である。
CRIを中心に、近隣諸国の放送が、真空管らしい音で聞こえる(と思う
明日は2石程度の再生式短波ラジオを作って、対決させてみたいと思う

真空管ラジオでBCL②

2009-05-05 | 徒然なるままに
完成しました。
講談社刊BLUE BACKS 西田和明氏著「手作りラジオ工作入門」のハイブリッドO-V-1
コイルは短波用にFT37-61に10+3T巻きにしました。
9595kHzのラジオ日経と11865kHzチョソンの声が良好に聞こえています
どんな局が聞こえてくれるのか、楽しみ②

真空管ラジオでBCL①

2009-05-04 | 徒然なるままに
ゴールデンウィークは講談社刊BLUE BACKS 西田和明氏著「手作りラジオ工作入門」でのんびり工作です。
真空管用電源ユニットを作りました。
明日からはいよいよ真空管ラジオの製作です。

1石トラ検ラジオ FINAL

2009-05-01 | 徒然なるままに

PERSEUS全盛の時代にアナクロだとは思うが、どうやら私にはこれが合っているらしい
聞こえる局を飛び越えないように慎重にダイヤルを回す。BCLを始めたときのワクワク感が甦ってくる
が、そろそろ1石トランジスタ検波ラジオでは不満になってきた
次のステップに進もうと思う

とか言って、レフレックスとか高1とか作っていそう


1石トランジスタ検波ラジオで受信できた局は以下のとおり。結構聞こえたと思う。

kHz, Station, Language, JST
3925 R.Nikkei Japanese 0700
3945 R.Nikkei Japanese 1400
5810 RFA Korean 0000
5875 BBC English 0000
5890 VOA Korean 2100
5955 CRI English 2000
5965 CRI Russian 0000
6020 CRI Polish 0500
6055 R.Nikkei Japanese 1400
6060 VOA Korean 0500
6060 CRI English 2000
6070 V.O.Korea Japanese 1900
6085 CNR1 Chinese 2100
6090 R.Japan Korean 2000
6095 CNR1 Chinese 2200
6100 CRI Russian 2100
6110 Unidentified Chinese 2000
6115 R.Nikkei Japanese 1400
6145 R.Japan Russian 1700
6155 CNR2 Chinese 2200
6175 CNR1 Chinese 2100
6250 Pyongyang B.S. Korean 0600
6518 V.O.the People Korean 2000
6890 KNLS English 1900
7140 V.O.Korea Chinese 1700
7140 Pyongyang B.S. Korean 1900
7220 CRI Japanese 0000
7220 R.Liberty Russian 0400
7225 CRI English 0600
7225 VOA Korean 2200
7260 CNR1 Chinese 0500
7265 CRI Chinese,English 0700
7265 V.O.Russia Japanese 2200
7275 CNR1 Chinese 0600
7275 KBS Japanese,Korean 1700
7280 Unidentified Chinese 0300
7285 R.Liberty Russian 0500
7290 CRI Korean 0600
7325 CRI Japanese 1900
7355 RFA Chinese 0600
7405 BBC Chinese 0700
7430 CRI Chinese,Japanese 0700
7435 CRI Chinese 2000
7440 CRI Chinese 0500
7460 RFA Korean 0600
7530 R.Free North Korea Korean 0500
9355 RFA Chinese 0500
9455 RFA Chinese 0500
9510 CNR1 Chinese 0700
9525 CRI Russian 0500
9580 KBS Spanish,English 1000
9590 CRI English 0700
9615 R.Veritas Asia Chinese 1900
9650 V.O.Korea Japanese 0600
9675 CRI Chinese 0700
9680 CNR1 Chinese 2300
9735 RTI Japanese 2000
9780 CNR1 Chinese 2000
9840 V.O.Vietnam Japanese 2300
9845 CNR1 Chinese 0800
9850 V.O.Russia English 2300
9880 CRI Chinese 1800
9890 CRI Russian 2000
11580 KFBS Chinese 2000
11605 RTI Japanese 1700
11605 RFA Tibetan 2100
11620 CRI English,Japanese 1800
11640 CRI Cantonese,Chinese 1600
11650 KFBS Russian 1900
11650 CRI Esperanto 2200
11665 CRI English 2300
11690 CRI English 0800
11700 RFA Chinese 0500
11700 R.Liberty Russian 1800
11705 R.Japan English, Burmese 2300
11725 Unidentified Chinese 2200
11740 CNR Chinese 0600
11750 CNR1 Chinese 0800
11765 V.O.Islamic Republic of Iran Japanese 0600
11780 CRI Chinese 0900
11785 RFA Chinese 0500
11805 R.Canada International Chinese 0000
11810 KBS Japanese,Korean 0900
11815 R.Japan Japanese 0000
11835 R.Nederland English 0000
11840 R.Australia English 0700
11865 V.O.Korea Japanese 0600
11900 CRI Chinese 0800
11935 KSDA Japanese 0600
11935 CRI Russian 2100
11955 VOA English 0700
11980 CNR1 Chinese 0700
11990 CNR1 Chinese 2300
12025 Unidentified Chinese 0000
12040 CNR1 Chinese 2100
12075 RFA Korean 0600
13640 CRI Japanese 0700
13655 CRI Chinese 1000
13750 CRI English 1200
13970 Sound of Hope 1800

RFA=Radio Free Asia, CRI=China Radio International, VOA=Voice of America, CNR=China National Radio, RTI=Radio Taiwan International


真空管ラジオのレストア①

2009-04-29 | 徒然なるままに
オークションでゲットした真空管ラジオが届きました。
ジャンク品とのことでしたが、部品交換なしで鳴りました。
レストア項目は下記のとおり。

①緩んでいたバリコンの取り付けねじの増し締め。
②ダイヤル糸のテンション調整。
③PH入力ケーブルのはんだ付け。

ツマミが不足しているのが残念ですが、それなりの値段なので我慢です。
中国国際放送などが本当にいい音で鳴ってくれました
真空管ラジオに嵌りそうです

学研の真空管ラジオを作る②

2009-04-28 | 徒然なるままに
シャーシを加工した。



という日記になるはずだった。が、一気に作り上げてしまった
で、受信できた。
13640kHz 中国国際放送 11810kHz KBS World Radio 6055kHz ラジオNIKKEIが、ブーンともジーともつかぬ音に紛れて何とか聞こえる。
が、こんなものか? というか、このブーンともジーとも言えぬ音は何だろう。
コイルは7MHzのFCZコイルを、バリコンにはポリバリコンを使用した。これがいけないのか、それともこれが実力か? 悩む

バーアンテナに交換した。電力増幅部を5極間接続から元に戻した。ボリュームに交換したR6も元に戻す。
でも、ブーンまたはジー音は消えない。
電源ユニットからの供給電圧はぎりぎりとも言える30V。これがいけないのか。

悩む

学研の真空管ラジオを作る①

2009-04-27 | 徒然なるままに
さて、ポチッとなした学研の真空管ラジオである。
第一の問題は電池代ではないだろうか。006P 6本と単2 1本で駆動とは仕方がないとはいえ、ランニングコストを無視しすぎてはいないだろうか。ダイソーの2個入り006Pを使っても400円はかかってしまう。常時使うわけではないから、それはそれでいいのかも知れないのだが。
AC電源化できれば最もランニングコストは低いし、2対1のトランス(100V:200Vのトランス)は安価でいくらでも流通している。これを逆に使って整流してやればDC50Vを作ることができる。が、これでは1.5Vをどうするかという問題が残る
で、結局、乾電池の1.5Vをロイヤー回路で昇圧することにした100V入力 3-6V出力のトランスを使えば 1.5Vで50Vを作ることができる。トランスは秋葉原のラジオセンターで簡単に見つけることができた。
早速作ってみる。出力側は見事に45Vとなった

ゲルマニウムラジオでBCL④

2009-04-24 | 徒然なるままに
6倍圧検波回路を試してみましたが、石器時代収音器と大差あるようには聞こえませんでした。実験失敗です
今朝は1石トランジスタ検波ラジオでオーストラリアを聞いています。
さて、LMF501でラジオでも組み立ててみるか

TA7642対LMF501

2009-04-23 | 徒然なるままに

中国製のラジオIC"TA7642"と日本製の"LMF501"の対決をやってみました。
TA7642は改造したST-82を、LMF501はST-82の回路をブレッドボード上に再現しました。
TA7642で聞こえていて、LMF501で聞こえない局はなく、逆に、LMF501では聞こえているのに、TA7642では聞こえない局がいくつもありました。つまり、結果は僅差でLMF501の勝ち、といったところでしょうか。どちらも短波帯には対応していないので、アブノーマルな勝負ですから、性能の対決というわけではありません。
以下に聞こえた局をリストします。周波数の後の+印はTA7642では聞こえなかったことを、-印は一部の時間において受信できなかったことを示します。

kHz, Station, Language, JST
3925+ R.Nikkei Japanese 1900
5810+ UnID Korean 0000 //-7455kHz
5875+ BBC-WS English 0000
5890+ VOA Korean 2200
5955+ CRI English 2300
6055- R.Nikkei Japanese 1600
6090+ UnID Korean 2000
6155+ R.Nikkei Japanese 0800
6250 R.Pyongyang Korean 0000
7220+ CRI Japanese 0000
7325 CRI Japanese 1900
7430 CRI Japanese 1800
7435 CRI Chinese 2000
7455 UnID Chinese 0000-0200* //-5810kHz
8400+ Chinese music 2200
9455 RFA Chinese 0500
9510+ VOA Korean 0500
9525+ UnID Russian 0500
9590 CRI English 0700
9610+ CNR Chinese 0700
9650 V.O.Korea 1600
9675+ CRI Chinese 0700
9735 RTI Japanese 2000
9850 UnID Chinese 0600
9890 VOA Indonesian 2100
9985+ UnID Chinese 2200 -2300*
11605 RTI Japanese 1700
11620 CRI Japanese 1800
11620 AIR Burmese 2100 -2215*
11640 CRI Chinese 1600
11650 KFBS Russian 1900
11690 CRI English 0800
11700 R.Liberty Russian 1800
11780 CRI Chinese 0900
11810- RKI(KBS) Japanese, Korean 0900
11865 V.O.Korea Japanese 1600
11935- CRI Russian 1900
11935 CNR1 Chinese 0600
11955 VOA English 0700
11975 KSDA Japanese 2200
11980+ KSDA Japanese 0600
11990 CNR1 Chinese 2200
12020 V.O.Vietnam Japanese 2000
12040 CNR1 Chinese 2100
12075 VOA English 2100
12075+ RFA Korean 0600
13640 CRI Japanese 0700

R.=Radio, UnID=Unidentified, V.O.=Voice of, CRI=China Radio International, CNR=China National Radio, RKI=Radio Korea International, RTI=Radio Taiwan International, AIR=All India Radio, VOA=Voice of America, WS=World Service, RFA=Radio Free Asia, -2215*=sign off at 2215, //-=parallel frequencies

ゲルマニウムラジオでBCL③

2009-04-22 | 徒然なるままに

再び「石器時代収音機」の登場である。
受信できた局は以下のとおり。

kHz, Station, Language, JST
5810 UnID Korean 0100
5955 CRI English 2000
6055 R.NIKKEI Japanese 1600
6060 VOA Korean 0500
6145 R.Japan Russian 1700
6400 R.Pyongyang Korean 0130
7275 RKI(KBS) Japanese 1700
7325 CRI Japanese 1900
7390 CRI Chinese 2100
7430 CRI Chinese 1800
7455 UnID Korean 0100
9575 RKI(KBS) English 1130
9600 CRI English 0300
9650 V.O.Korea Japanese 1700
9695 CRI English 0200
9735 RTI Japanese 2000
9780 ふるさとの風 Japanese 0100
9845 UnID Chinese 0700
9880 CRI Chinese 1700
11605 RTI Japanese 1700
11620 CRI English, Japanese 1700
11640 CRI Chinese 1600
11650 KFBS Russian 1900
11700 R.Liberty Russian 1700
11780 CRI Chinese 0900
11805 VOA Indonesian 0700
11810 RKI(KBS) Japanese, Korean 0900
11865 V.O.Korea Japanese 1600
11885 CNR Chinese 0730
11935 CRI Russian 2000
11955 VOA English 0700
13640 CRI Japanese 0700
UnID=Unidentified, CRI=China Radio International, R.=Radio VOA=Voice of America, RKI=Radio Korea International(KBS World Radio), RTI=Radio Taiwan International, V.O.=Voice of, CNR=China National Radio

結構聞こえた?
アンテナはΔLOOP7だし、低周波アンプを通して聞いたから、すでにゲルマニウムラジオじゃなかったりして

ポチッとな

2009-04-21 | 徒然なるままに
してしまいました
今更ながらの学研の真空管ラジオキット
②時間足らずでできてしまうというから、さて、いつ作ろうか
もちろん目的は短波だから、素直には作りやしないけれど

ワッチの時は忘れずに…

2009-04-20 | 徒然なるままに
睡魔と闘いながらのワッチである。
本日の獲物は738kHz 琉球放送。
先週、開始時をキャッチしながら、録音をしかけていなかったため、レポートできずにいた、そのリベンジである。S9+20dBを振るKBSの間隙をぬって届いた琉球放送の開始アナウンス。結局、明確だったのは開始アナウンスだけだったので、録音なしではレポートできないと判断したのだ。来週があるさ、と。
が、だ。
本日は何故かKBSが弱い、で、琉球放送も聞こえない
やはり常に録音はし続けなければならないという教訓だった。
ことわざがあった
いつまでも、聞こえると思うな、常連局
果たして来週は、あるのだろうか