「生涯引きこもり」と宣言された私の、超豪華オプション生活

 登校拒否となり、生涯ひきこもりであろうと決めつけられて四半世紀。社会人として生きる記録。#発達障害 #自閉症 #ニート

朝散歩は、おもしろい。気分障害改善に効果てきめん、か?

2021-07-06 07:56:58 | 生活と療養の工夫

朝散歩、を意識してやるようになっています。

もともと、朝、5時から7時くらいに起きて、ご飯食べて、朝、運動も兼ねてどこかに歩いて出かける。ジョギングする。などの運動は、解放病棟入院中という10年ほど前のうつ状態最悪時でも、やってきたことです。

最近動画や著書をを拝見する、樺沢 紫苑 先生によると、朝起きて朝食前に15分から30分の散歩に、気分障害改善の効果があり、樺沢医師は強く勧めています。

起床後最低でも3時間以内に散歩することが最低条件。

雨天などの理由で散歩できない場合は、ラジオ体操などの「リズム運動」に同様の効果が期待できる。

とかなんとか。

引用元リンクうつが「すぐ治る人」「重症化する人」の決定的差 | 健康 | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

自分はすでに社会復帰していますが、意識して起床後朝食前に散歩するようにしています。

とはいえ社会復帰していて、朝食後〈今日も〉1時間くらいで出かけ、一日一万歩前後歩行するので、すでに何年もやり続けている習慣かもしれませんね。

効果はあると思いますよ。実際、やらないと気持ち悪いですから。

 

樺沢先生は「運動」「睡眠」「朝散歩」を回復の条件にしています。

確かに、効果あるし、そういうことは気を付けてきたし、実践してもきました。樺沢先生推奨の、純粋の方法でないかもしれませんがね。

でもね、完治はしませんね。それは神田橋先生のやり方とおなじですか。

完治はしないけれど、こんなものか。これで折り合おう。という意味での「回復」はすると思います。

気になった方は、検索してみてくださいね。

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