レースは4400m、先頭は変わらず
九電工のタヌイ選手と黒崎播磨のアベラ選手
40~50m後方、安定したペースで追走する
カレミ・ズク選手
先頭からは200m以上遅れて
日本人トップは旭化成の深津選手と出口選手
更に20~30m後方の6位グループは
三菱重工長崎の木滑選手を先頭に大きな集団
ここに今井正人選手と押川裕貴選手
この集団から離れ始めた大津顕杜選手
5200m、タヌイ選手が独走状態になります。
カレミ選手は一周67秒くらいのペースを
淡々と刻んで3番手を追走
日本人トップは木滑選手に変わって4位グループ
となり、今井選手と押川選手が続きます。
6000m、4位グループの先頭は今井選手に
変わります!
少し離れて大津選手
6800m、タヌイ選手が次々と
日本人選手を周回遅れにします。
(大津選手の集団は6400m)
6800m、4位集団は再び木滑選手が先頭
8000m、カレミ選手がアベラ選手に
追い付いて前に出ます!
タヌイ選手はとうとう日本人先頭グループも
周回遅れにしてしまいました。
(タヌイ選手は8400m、今井選手は8000m)
8800m、カレミ選手とアベラ選手の
2位争いは併走が続きます!
日本人トップの4位争いも熾烈!
三菱重工長崎の松村選手を先頭に
今井正人選手、木滑選手(三菱重工長崎)、
出口選手(旭化成)、押川裕貴選手、
本田選手(旭化成)と続きます!
いよいよレースは終盤
後編へつづく・・・。