トヨタ九州陸上競技部後援会ブログ「勝手にトヨ九応援団!」

トヨタ自動車九州陸上競技部を応援するブログです!

「第1回鞘ヶ谷記録会」スタートリスト(案)が出ました

2014年05月24日 14時24分00秒 | レース

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5月31日(土)に開催される

「第1回鞘ヶ谷記録会」の

スタートリスト(案)が公開されました。

まだ変更になる可能性はありますが、

トヨ九選手の出場予定をアップします。

 

18:5

 5000m12組

  渡邉大輔選手、片平義貴選手

19:10

 5000m13組

  坂本大志選手

 5000m14組

  井手上隼人選手

19:45

 5000m15組

  酒井拓弥選手、小西祐也選手

 5000m16組

  渡邉竜二選手、加藤泰智選手

  廣末香選手、カレミ・ズク選手

 


「第57回九州実業団陸上」10000m3組レース詳細(後編)

2014年05月22日 08時13分00秒 | レース

「九州実業団陸上」も

ようやく最後の記事になりました。

 

ラスト2周、

カレミ・ズク選手と黒崎播磨のアベラ選手の

激しい2位争いが続きます。

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そんな中、ひとり異次元の走りを見せる

九電工のタヌイ選手は早くもラスト一周!?

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日本人トップ争いも相変わらず熾烈!

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集団の先頭は三菱重工長崎の木滑選手

今井正人選手と旭化成の出口選手が並び

その後方、自己ベストを上回るペースの

押川裕貴選手も懸命の走り!

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一方激しい2位争いはラスト一周!

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その直後、懸命に走る大津顕杜選手はラスト2周

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タヌイ選手は早くもゴール!

27分16秒75の驚異的な大会新記録!

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日本人トップ争いの4位グループもラスト一周!

今井選手が先頭に立って懸命のラストスパート!

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2位争いはカレミ選手が逃げ切ってゴール!

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3位までが大会新記録の激走でした!

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そして大津選手もラスト一周!

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4位争いはラストスパートに定評のある

旭化成の出口選手が制してゴール

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今井正人選手は5位でゴール

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押川裕貴選手は自己ベストを大幅に更新して

8位でゴール!

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大津顕杜選手もゴールしました。

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<男子10000m3組の結果>

 1位 ポール・タヌイ(九電工)27'16"75

 2位 カレミ・ズク(トヨタ九州)27'41"81

 3位 メラク・アベラ(黒崎播磨)27'42"35

  ※3位までが大会記録を更新

 4位 出口和也(旭化成)28'32"31

 5位 今井正人(トヨタ九州)28'34"75

 6位 木滑良(三菱重工長崎)28'35"66

 7位 松村康平(三菱重工長崎)28'38"80

 8位 押川裕貴(トヨタ九州)28'39"27★自己新

16位 大津顕杜(トヨタ九州)29'09"19

 


「第57回九州実業団陸上」10000m3組レース詳細(中編)

2014年05月21日 15時00分00秒 | レース

レースは4400m、先頭は変わらず

九電工のタヌイ選手と黒崎播磨のアベラ選手

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40~50m後方、安定したペースで追走する

カレミ・ズク選手

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先頭からは200m以上遅れて

日本人トップは旭化成の深津選手と出口選手

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更に20~30m後方の6位グループは

三菱重工長崎の木滑選手を先頭に大きな集団

ここに今井正人選手と押川裕貴選手

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この集団から離れ始めた大津顕杜選手

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5200m、タヌイ選手が独走状態になります。

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カレミ選手は一周67秒くらいのペースを

淡々と刻んで3番手を追走

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日本人トップは木滑選手に変わって4位グループ

となり、今井選手と押川選手が続きます。

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6000m、4位グループの先頭は今井選手に

変わります!

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少し離れて大津選手

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6800m、タヌイ選手が次々と

日本人選手を周回遅れにします。

(大津選手の集団は6400m)

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6800m、4位集団は再び木滑選手が先頭

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8000m、カレミ選手がアベラ選手に

追い付いて前に出ます!

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タヌイ選手はとうとう日本人先頭グループも

周回遅れにしてしまいました。

(タヌイ選手は8400m、今井選手は8000m)

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8800m、カレミ選手とアベラ選手の

2位争いは併走が続きます!

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日本人トップの4位争いも熾烈!

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三菱重工長崎の松村選手を先頭に

今井正人選手、木滑選手(三菱重工長崎)、

出口選手(旭化成)、押川裕貴選手、

本田選手(旭化成)と続きます!

 

いよいよレースは終盤

後編へつづく・・・。

 


「第57回九州実業団陸上」10000m3組レース詳細(前編)

2014年05月21日 08時19分00秒 | レース

毎年のことながら3組になると

大変暗くなって写真撮影が難しい

鞘ヶ谷競技場

3組は19:45スタート

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一周目、予想通り九電工のタヌイ選手が先頭で

早くも縦長になります。

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1200m

九電工のタヌイ選手と黒崎播磨のアベラ選手が

抜け出し、カレミ・ズク選手が追う展開

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旭化成勢の3人(深津選手、八木選手、出口選手)が

積極的に前に出ます。

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その後方、7位グループの先頭に大津顕杜選手

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今井正人選手と押川裕貴選手は後方から

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2000m

タヌイ選手とアベラ選手が一周66秒くらいの

ペースで後続を引き離して行きます。

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カレミ選手は一周67秒くらいの安定したペース

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旭化成勢も68秒くらいの速いペース

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少し離れて7位集団

一周69秒くらいのペースなので

暑い中、決して遅いペースではありません。

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3600m、日本人トップ争いは2名となりました。

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6位グループの前方に今井選手と押川選手

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少し苦しくなった大津選手はこの集団の後方

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4000m、6位グループは大きな集団

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三菱重工の松村選手を先頭に

今井選手、押川選手は集団前方

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大津選手は集団の最後方で懸命に粘ります

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レースは中盤戦、中編につづく・・・。

 


「第57回九州実業団陸上」10000m2組レース詳細(後編)

2014年05月20日 15時23分00秒 | レース

レースは8000m

渡邉竜二選手が先頭!

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5~6m後方に加藤泰智選手、

そして廣末香選手、酒井拓弥選手が追走

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かなり遅れて井手上隼人選手

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8400m、引き続き渡邉竜二選手が先頭

しかし2番手以下がピッタリと追走

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廣末選手、加藤選手も差が無く追走

酒井選手が少し苦しくなってきました。

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8800m、九電工の岩見選手が先頭

渡邉竜二選手、廣末選手、加藤選手も

先頭グループ

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残り2周、加藤選手が脱落し

先頭グループは5人

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そしていよいよラスト1周

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安川電機の黒木選手が外から交わして先頭

廣末選手もその後を追います!

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ここまで一度も先頭に立たず

力を溜めていた両選手の激しい

ラストスパート勝負は廣末選手が

バックストレートで先頭に立って

そのまま直線へやってきました!

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廣末選手が先頭でゴール!!

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渡邉竜二選手は3位でゴール

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少し遅れて加藤選手もゴール

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その後も続々と選手がゴール

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<10000m2組の結果>

 1位 廣末香(トヨタ九州)29'26"37★自己新

 2位 黒木文太(安川電機)29'27"92

 3位 渡邉竜二(トヨタ九州)29'29"98

 4位 岩見和明(九電工)29'34"44

 5位 中原薫(黒崎播磨)29'35"96

 6位 加藤泰智(トヨタ九州)29'36"96

 7位 野中久徳(西鉄)29'38"17

 8位 吉川修司(九電工)29'39"98

 9位 酒井拓弥(トヨタ九州)29'40"77

10位 赤木翼(西鉄)29'42"93

16位 井手上隼人(トヨタ九州)30'02"04