5月31日(土)に開催される
「第1回鞘ヶ谷記録会」の
スタートリスト(案)が公開されました。
まだ変更になる可能性はありますが、
トヨ九選手の出場予定をアップします。
18:50
5000m12組
渡邉大輔選手、片平義貴選手
19:10
5000m13組
坂本大志選手
5000m14組
井手上隼人選手
19:45
5000m15組
酒井拓弥選手、小西祐也選手
5000m16組
渡邉竜二選手、加藤泰智選手
廣末香選手、カレミ・ズク選手
5月31日(土)に開催される
「第1回鞘ヶ谷記録会」の
スタートリスト(案)が公開されました。
まだ変更になる可能性はありますが、
トヨ九選手の出場予定をアップします。
18:50
5000m12組
渡邉大輔選手、片平義貴選手
19:10
5000m13組
坂本大志選手
5000m14組
井手上隼人選手
19:45
5000m15組
酒井拓弥選手、小西祐也選手
5000m16組
渡邉竜二選手、加藤泰智選手
廣末香選手、カレミ・ズク選手
「九州実業団陸上」も
ようやく最後の記事になりました。
ラスト2周、
カレミ・ズク選手と黒崎播磨のアベラ選手の
激しい2位争いが続きます。
そんな中、ひとり異次元の走りを見せる
九電工のタヌイ選手は早くもラスト一周!?
日本人トップ争いも相変わらず熾烈!
集団の先頭は三菱重工長崎の木滑選手
今井正人選手と旭化成の出口選手が並び
その後方、自己ベストを上回るペースの
押川裕貴選手も懸命の走り!
一方激しい2位争いはラスト一周!
その直後、懸命に走る大津顕杜選手はラスト2周
タヌイ選手は早くもゴール!
27分16秒75の驚異的な大会新記録!
日本人トップ争いの4位グループもラスト一周!
今井選手が先頭に立って懸命のラストスパート!
2位争いはカレミ選手が逃げ切ってゴール!
3位までが大会新記録の激走でした!
そして大津選手もラスト一周!
4位争いはラストスパートに定評のある
旭化成の出口選手が制してゴール
今井正人選手は5位でゴール
押川裕貴選手は自己ベストを大幅に更新して
8位でゴール!
大津顕杜選手もゴールしました。
<男子10000m3組の結果>
1位 ポール・タヌイ(九電工)27'16"75
2位 カレミ・ズク(トヨタ九州)27'41"81
3位 メラク・アベラ(黒崎播磨)27'42"35
※3位までが大会記録を更新
4位 出口和也(旭化成)28'32"31
5位 今井正人(トヨタ九州)28'34"75
6位 木滑良(三菱重工長崎)28'35"66
7位 松村康平(三菱重工長崎)28'38"80
8位 押川裕貴(トヨタ九州)28'39"27★自己新
16位 大津顕杜(トヨタ九州)29'09"19
レースは4400m、先頭は変わらず
九電工のタヌイ選手と黒崎播磨のアベラ選手
40~50m後方、安定したペースで追走する
カレミ・ズク選手
先頭からは200m以上遅れて
日本人トップは旭化成の深津選手と出口選手
更に20~30m後方の6位グループは
三菱重工長崎の木滑選手を先頭に大きな集団
ここに今井正人選手と押川裕貴選手
この集団から離れ始めた大津顕杜選手
5200m、タヌイ選手が独走状態になります。
カレミ選手は一周67秒くらいのペースを
淡々と刻んで3番手を追走
日本人トップは木滑選手に変わって4位グループ
となり、今井選手と押川選手が続きます。
6000m、4位グループの先頭は今井選手に
変わります!
少し離れて大津選手
6800m、タヌイ選手が次々と
日本人選手を周回遅れにします。
(大津選手の集団は6400m)
6800m、4位集団は再び木滑選手が先頭
8000m、カレミ選手がアベラ選手に
追い付いて前に出ます!
タヌイ選手はとうとう日本人先頭グループも
周回遅れにしてしまいました。
(タヌイ選手は8400m、今井選手は8000m)
8800m、カレミ選手とアベラ選手の
2位争いは併走が続きます!
日本人トップの4位争いも熾烈!
三菱重工長崎の松村選手を先頭に
今井正人選手、木滑選手(三菱重工長崎)、
出口選手(旭化成)、押川裕貴選手、
本田選手(旭化成)と続きます!
いよいよレースは終盤
後編へつづく・・・。
毎年のことながら3組になると
大変暗くなって写真撮影が難しい
鞘ヶ谷競技場
3組は19:45スタート
一周目、予想通り九電工のタヌイ選手が先頭で
早くも縦長になります。
1200m
九電工のタヌイ選手と黒崎播磨のアベラ選手が
抜け出し、カレミ・ズク選手が追う展開
旭化成勢の3人(深津選手、八木選手、出口選手)が
積極的に前に出ます。
その後方、7位グループの先頭に大津顕杜選手
今井正人選手と押川裕貴選手は後方から
2000m
タヌイ選手とアベラ選手が一周66秒くらいの
ペースで後続を引き離して行きます。
カレミ選手は一周67秒くらいの安定したペース
旭化成勢も68秒くらいの速いペース
少し離れて7位集団
一周69秒くらいのペースなので
暑い中、決して遅いペースではありません。
3600m、日本人トップ争いは2名となりました。
6位グループの前方に今井選手と押川選手
少し苦しくなった大津選手はこの集団の後方
4000m、6位グループは大きな集団
三菱重工の松村選手を先頭に
今井選手、押川選手は集団前方
大津選手は集団の最後方で懸命に粘ります
レースは中盤戦、中編につづく・・・。
レースは8000m
渡邉竜二選手が先頭!
5~6m後方に加藤泰智選手、
そして廣末香選手、酒井拓弥選手が追走
かなり遅れて井手上隼人選手
8400m、引き続き渡邉竜二選手が先頭
しかし2番手以下がピッタリと追走
廣末選手、加藤選手も差が無く追走
酒井選手が少し苦しくなってきました。
8800m、九電工の岩見選手が先頭
渡邉竜二選手、廣末選手、加藤選手も
先頭グループ
残り2周、加藤選手が脱落し
先頭グループは5人
そしていよいよラスト1周
安川電機の黒木選手が外から交わして先頭
廣末選手もその後を追います!
ここまで一度も先頭に立たず
力を溜めていた両選手の激しい
ラストスパート勝負は廣末選手が
バックストレートで先頭に立って
そのまま直線へやってきました!
廣末選手が先頭でゴール!!
渡邉竜二選手は3位でゴール
少し遅れて加藤選手もゴール
その後も続々と選手がゴール
<10000m2組の結果>
1位 廣末香(トヨタ九州)29'26"37★自己新
2位 黒木文太(安川電機)29'27"92
3位 渡邉竜二(トヨタ九州)29'29"98
4位 岩見和明(九電工)29'34"44
5位 中原薫(黒崎播磨)29'35"96
6位 加藤泰智(トヨタ九州)29'36"96
7位 野中久徳(西鉄)29'38"17
8位 吉川修司(九電工)29'39"98
9位 酒井拓弥(トヨタ九州)29'40"77
10位 赤木翼(西鉄)29'42"93
16位 井手上隼人(トヨタ九州)30'02"04