「九州実業団陸上」も
ようやく最後の記事になりました。
ラスト2周、
カレミ・ズク選手と黒崎播磨のアベラ選手の
激しい2位争いが続きます。
そんな中、ひとり異次元の走りを見せる
九電工のタヌイ選手は早くもラスト一周!?
日本人トップ争いも相変わらず熾烈!
集団の先頭は三菱重工長崎の木滑選手
今井正人選手と旭化成の出口選手が並び
その後方、自己ベストを上回るペースの
押川裕貴選手も懸命の走り!
一方激しい2位争いはラスト一周!
その直後、懸命に走る大津顕杜選手はラスト2周
タヌイ選手は早くもゴール!
27分16秒75の驚異的な大会新記録!
日本人トップ争いの4位グループもラスト一周!
今井選手が先頭に立って懸命のラストスパート!
2位争いはカレミ選手が逃げ切ってゴール!
3位までが大会新記録の激走でした!
そして大津選手もラスト一周!
4位争いはラストスパートに定評のある
旭化成の出口選手が制してゴール
今井正人選手は5位でゴール
押川裕貴選手は自己ベストを大幅に更新して
8位でゴール!
大津顕杜選手もゴールしました。
<男子10000m3組の結果>
1位 ポール・タヌイ(九電工)27'16"75
2位 カレミ・ズク(トヨタ九州)27'41"81
3位 メラク・アベラ(黒崎播磨)27'42"35
※3位までが大会記録を更新
4位 出口和也(旭化成)28'32"31
5位 今井正人(トヨタ九州)28'34"75
6位 木滑良(三菱重工長崎)28'35"66
7位 松村康平(三菱重工長崎)28'38"80
8位 押川裕貴(トヨタ九州)28'39"27★自己新
16位 大津顕杜(トヨタ九州)29'09"19