Knockin' on heaven's door

NFLとNBAとその他諸々

Div-PO @DEN

2016-01-16 19:18:51 | NFL
2011年にティー坊にやられた屈辱、
まだまだ忘れられてはいません。
DENが次戦でNEにボロボロに完璧に
叩き潰された試合は、
鬱憤晴らしにはなりましたが。

出来ればPIT自身の戦いで、
スカッとさせて欲しかったんですが、
ブラウンが脳震盪で、OUT。
デアンジェロも、間に合わずにOUT。
ベンは、無理してでも出そうな勢い。

ランドリーなんかで勝てちゃったりすると、
ちょうどいいんですけどね。
QBのレベルとしては、
そう大差は無いはず。
ただし、やたらとティー坊は
勝ち運だけは持ってたりしたんで。
ランドリーは、ARI戦で
使い果たしてしまったのでしょうかね。

OLが良くなってきてはいるものの、
じっくり探せるほどは、
パスプロしきれないことも事実。
17点も取れれば、上出来なんでしょうね。

心配事は、1つ。
普通にやっても進まないし、
ランが出なければお手上げになる可能性。
で、いかれたスペシャルプレイの可能性は、
あると思っています。
ランドリーが信用できない分、
ランドリー意外に投げさせるプレイが、
確率高いのではと。
誰がどう考案してるか知らないですが、
抜群に下手くそなんですよね・・・。
失敗しそうで、しょうがないです。

では、DFが17点以下に押さえ込めるかが、
勝敗を決することになるんでしょう。
普通に考えれば、非常に厳しいです。
贔屓目でも。
しかし、調子ガタ落ちの兄マニングならと、
淡い期待・・・。
しかし、同じく調子ガタ落ちのロジャースのプレイを見ると、
もう嫌な予感しかしないです。

まず間違いなく必要なのは、
普通のプレイを普通に止めること。
普通にやって止められないのがあると、
止められるまで攻め続けるのが、兄マニング。
で、とりあえずはラン。
これが止まらなきゃ、
お話にもならないでしょう。
それも、SSの助け無しで。
もっと言うと、フロントの6人のみとかで、
TEにはILBとSSがついてとかで。

次の問題は、WR対CBのマッチアップ。
1対1で負けないところがあれば、
延々攻め続けるのが、兄マニング。
粘着質な性格というか、
勝利のために確実な方法を取るというか・・・。
敵にしたくは無いタイプです。
もうここは、どうしようもないので、
DCがなんか策を探し出していると、
信じてみるしかないです。

可能性としては、ディープにブン投げることは
あまりしない気がします。
良く使っているのが、
ほぼ真横に投げての、ランアフター。
WRスクリーンみたいなものとか。
ゲイさんブレイクさんは、
狙われやすそうですね。
ボイキンやコックウェル、グラントとかの
データが少なさそうな、
読みにくいCBを使う方が、
対抗できるのかもしれない。
そうなると、NT抜きでDB5人体制で
プレイすることが多そうな気がします。

それで何とかなるのかもしれないですが、
鍵を握るのは、DLでもDBでもなく、
LBの4人の働きになりそうです。

CIN戦のように、タックル連発してくれれば
勝機は出ると思います。
それが出来れば、分厚く守れて、
たまに入れるDBからのブリッツも、
効果的なんではと。

・・・・、やっぱり勝てる気はしないですね。

もうこうなれば、タリブやハリスの上から
TD1本でも取ってくれれば。
ゲイさんのお馬鹿ダンスが見られれば、
本望です。
ギャンブルプレイで
WRの前に飛び出してしまえ!!!
抜かれても、しょうがないでしょう。
普通についても、振り切られるんですから。