ニイガタてくてくモグモグ。

結婚7年。
魚沼、新潟市、小千谷、六日町、新発田、村上、新潟市~
新潟県の転勤族の妻ブログ
自己紹介ページあり♪

緊急事態だった

2014-10-21 00:16:42 | 転勤について妻、おもう
おととい、ぎっくり腰ならぬぎっくり肩?首?背中?になりました。

7キロのサー坊を前だっこのおんぶ紐で抱いて、買い物袋を2つ持って、子供用品がぎっしり入った斜めかけバックをして、駐車場からアパートに帰りました。

全部下ろしてしばらく家事していたら突然…

ギクッ!!

いてー!っ思いながらもまだ多少動けたので、サー坊に授乳していたら…


ピキッ!!(ヒィッ!なにこの衝撃!)

もう床に背中を付けて天井を見上げることしかできなくて、呼吸するのさえも響いて痛くて。

1時間ほどもがいても良くならなくて、サー坊が泣いても、私の首が動かず様子が見れないし(どうやら寝返りしてもがいて吐いてビチャビチャになってるのが音で伺えた…)
ぽんたはウンチの匂いがすごいのに放置するしかなくて(どうか脱ごうとしないでくれよ~と願ってました…)



この状態いつまで…?


と段々と恐ろしくなってきました。
一番怖いのが、サー坊が脱水状態になったりとか、うつ伏せで苦しがっても自分が動けないこと。(ぽんたはまぁ大丈夫)

旦那ケータイや職場にかけても不在やらで連絡とれず、六日町に知り合いもいないので助けもない。
なにより玄関には鍵がかかっている。

ほんと、そのときは絶望的になりました(^_^;)
とにかく何か対処法はないかと119へ電話。

自分の状況を話しながらもう泣いてしまって、動けないなら今すぐ行きます!と言われたけれど、我が家には鍵がかかっている…。
ぽんたも開けられなくて。

そのとき旦那さんと連絡がとれて、新潟市にいたのですが急いで帰宅してくれることになり、しばらくして助けてもらいました。

ぎっくりから3時間くらいで立つことはできるようになり、今は3日目ですが家事もほとんどできるようになりました。

今から考えるとたった3時間なのですがそのときは、いつ体が動くようになるのか分からないので、ただ子供のことだけが心配でした。

幼い子供とだけの空間で…これで意識がなくなるような病気とかだったら更に恐ろしいですよね…
いずれ子供に緊急のときの対処法とか教えておかなきゃならないです。


とりあえずぽんたがケータイを探して持ってきてくれたのがすごく助かりました。
玄関あけてーって指示したけれど、さすがに分からないようで、わたしのカバンに入ってる色んな鍵を持って玄関にいって郵便受けで一生懸命ガチャガチャしていました。

すごく頑張ってくれました。