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フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

DELF受験

2016-05-29 22:12:02 | フランス語 Apprendre

今日、DELF口頭試験を受けてきました。

先週水曜から突然風邪が悪化して、昨夜は咳で夜中何度も目が覚めるありさま。

今までの自分史上最悪の状態でした。

咳と鼻水で死にそう・・・

な状態のまま、面接へ。

最初に、一応断りを入れて飴持参。

あああ、言いたいことの半分も言えずに終わった面接。

また来年か・・・

秋もあるけど、結果が分かったころにはもう申し込み満席なんだよね。

2008年に受けたときは面接が一番点数高かったんだけどね。

もうあの頃のようにはすらすら言いたいことが出てこない。

あの頃は日仏学院東京に行ってて、毎回授業の時に「Quoi de neuf?」と最近の状況を

説明させられていたからかも。今の会話のクラスは先生の説明時間ありすぎてしゃべる時間少ない。

いや、その前に自分の準備が足りない。

もっと頑張るぞ、自分

 

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熊本地震 その後

2016-05-07 23:08:24 | 日記 Journal

GWに熊本に帰ってました。

まず、飛行機から見た景色に涙が出そうになりました。

写真はちょっとわかりにくいですが、翼の下あたりには青い屋根が沢山あります

一瞬??と思ったのですが、ブルーシートの屋根です。故郷の町が一変してしまいました

姉夫婦に空港に迎えにきてもらいました。元気そうに見えるけど、ちょっとイライラしているのがわかる。

空港はまだレストラン、売店が営業していないので、近くの馬肉専門レストランに行きました。

美味しい。。。しかも安い。人が少ない。 前に並んでいた人は益城町ボランティアのゼッケンを付けていました。ご苦労様です。

同じ益城町でもここは平和。

そして、墓地に様子を見に行きました。管理人さんがいて、いろいろ説明してくれました。

うちの墓は奇跡的に無傷。石も動いていない。石の切り方、接着の仕方、乗せ方などの要因で動いていない。

この墓地には2つの断層が走っているらしく、その上にあるお墓は相当ひどく崩れているそう。

お隣のは「崩壊」していました

街中に行くと、同じエリアでも崩れている建物とそうでない建物とある。

本当に何が幸いするかわからない。でも自分のところが被害がなくても何だか手放しで喜べない後ろめたさもある。

これから復興に向けて、いろんなドロドロなことも起こるのだと思うけど、みんな幸せになってほしい。

うちの実家は建物は大丈夫だったけど、家の中はぐちゃぐちゃになっていたらしいです。

私が到着した時は大物は片付けてありました。

箪笥の上のものを片付けたり、ガラス戸のなくなった棚の目隠しをしたり、箪笥の扉があかないようにフックを付けたり、

ガラス飛散防止フィルムを付けたり、箪笥の下にクッション材を敷いたり・・・と、耐震対策をやった感じです。

 これから長い時間かけて復興・・・頑張れ、熊本

 

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