昨年、DELFに合格してからというもの、怒涛の年末年始と年度末始だったので、
なーんも更新していなかった。
で、何とかかんとか生きてまして、合格免状ができたので受験したところに取りに行くようにと
3月末にようやく試験センターのサイトに出ていたので、GW過ぎてようやくもらってきた。
ほんとにギリギリだけど、「合格は合格ですよ」とお世話になった先生たちにも励まされました。
あれから半年経ち、目に見えて力が落ちているので、挽回と向上しなければと再度思ってます。
昨年、DELFに合格してからというもの、怒涛の年末年始と年度末始だったので、
なーんも更新していなかった。
で、何とかかんとか生きてまして、合格免状ができたので受験したところに取りに行くようにと
3月末にようやく試験センターのサイトに出ていたので、GW過ぎてようやくもらってきた。
ほんとにギリギリだけど、「合格は合格ですよ」とお世話になった先生たちにも励まされました。
あれから半年経ち、目に見えて力が落ちているので、挽回と向上しなければと再度思ってます。
念願のフランス語の試験 DELF B2にギリギリセーフで合格しました!!
50点以上が合格ラインなのに50.5点でしたからほんとにスレスレです。
何度も何度も落ちて(というか、実力ないのに受けてただけなんですけど)、
1年前の秋試験で46.5点まで取れて、次は取れそうと思って気を抜いていたら、
6月の春試験では29.5点という無残な結果になりました。
で、今回は11月に受験したのですが、、、前回の悲惨な結果からもう勉強してもダメなんじゃないかとか
自分は語学に向いていないのではないかとか、もう54歳なので覚えられないのではないかとか、、、
もうフランス語勉強するの辞めようかとまで考えて落ち込んでしまったのですが
オンラインレッスンの先生からとても真摯に励まされました。
涙が出そうでした。ホントに。
そして、「今はどんな勉強をしているのか」と聞かれ、過去の問題集を復習していること、残業続きで余り時間が取れないことを話すと、
では、「電車やお風呂の中ならできるんじゃない?」とか、
「テキストはどんなのを使っているのか」と聞かれたので、これとこれを使っていると言ったら、
「仏検用とDELF用は全然違うから、語彙も音声もDELF用のがいい」とアドバイスを受けました。
それから約3か月間、隙間を見つけてとにかく耳から目からフランス語を入れ続けました。
残業も月70時間位なんでまとめて勉強する時間もなく、平日の語彙暗記はスマホの単語暗記アプリを使って、
トイレ、風呂の湯舟の中、短い通勤時間の中で新聞記事を読んだ後の5分間と食堂でのランチを食べながら暗記するという状態でした。
ヒアリングは通勤時間に歩きながら聴く感じ。朝はNHK WORLD JAPANフランス語、帰りはfranceinfo を聴きながらシャドーイング。
幸い、マスクをしているのでずっと独り言で口を動かしていても不審がられない。
土日にDELF問題集とオンラインレッスン。週1回の在宅勤務の日にたまに夜にオンラインレッスン。
という感じで取り組んだ3か月。
で、ようやく念願の合格となりました。54歳でもやればできる!
合格したことが分かった後、夫が大好きな紅茶セットを合格祝いにプレゼントしてくれたことがとっても嬉しかった
いつも傍で励ましてくれたのと、いつもラジオ流してたのに文句も言わずにいてくれてありがとう!!
そして、せっかくここまで辿り着いたのだから、更に向上できるように勉強は続けます!
C1目指すかどうかは、しばらく実力をつけてから決めます。
とにかく、諦めないで続けて良かった!!!ばんっざあーい!
~~~ 以下、日本フランス語試験管理センターのサイトから引用~~~
ヨーロッパ言語共通参照枠では、B2レベルの使用者が以下の言語的課題を達成できるとしています:
理解すること |
聞くこと |
長い会話や講義を理解することができる。また、もし話題がある程度身近な範囲であれば、議論の流れが複雑であっても理解できる。たいていのテレビの時事問題やニュースの番組も分かる。標準語の映画なら大多数は理解できる。 |
読むこと |
筆者の姿勢や視点が出ている現代の問題についての記事や報告が読める。現代文学の散文が理解できる。 |
|
話すこと |
やりとり |
流暢に自然に会話をすることができ、母語話者と普通にやり取りができる。身近な状況での議論に積極的に参加し、自分の意見を説明し、弁明できる。 |
表現 |
自分の興味関心のある分野に関連する限り、幅広い話題について、明瞭で詳細な説明をすることができる。時事問題について、ある見方を展開し、いろいろな可能性の長所、短所を説明できる。 | |
書くこと |
書くこと |
興味関心のある分野内なら、幅広くいろいろな話題について、明瞭で詳細な文章を書くことができる。エッセイやレポートで情報を伝え、一定の意見に対する支持や反対の理由を示すことができる。手紙の中で、事件や体験について自分にとっての意義を中心に書くことができる。 |
凝りもせず、DELF B2試験を6月に受けるつもりで申し込んでいた。が、
コロナのせいで春試験が8月になった。
でも11月の秋試験に延期もできるということだったので
準備不足もあったので11月にしていた。
で、筆記試験が11/6、口頭試験が11/22でした。
しかーし。
10月後半から、仕事が猛烈に忙しくなり、11月の口頭試験直前なんて、
毎日22時くらいまで残業してた
んなこんなで勉強不足は甚だしいのだけど、何とかオンライン学校の掛け持ちで
(Ensemble en francaiとFrantiere)口頭試験も終わった。
筆記試験は、Comprehension de l'oralがかなり悪く、
Comprehension des ecritsはまあまあ、
Production ecrite は文字数が足りず(時間も足りず)・・・
口頭試験は、、、一応、型はできたけど、単純な言葉ばっかりで答えてしまったしなあ
奇跡が起きないかなああ、、、
しかし、オンライン授業でマンツーマンに慣れてしまった今、
通学でわざわざ大人数の教室に行って語学を習う気に戻れない。
発音なんて、大人数のクラスで過ごしていたから変な癖がついていたのだと思う。
でも不思議なことに、昨年までは試験が終わってからはしばらくフランス語やりたくないと
思ってたんだけど、今回はラジオで常に聞いているのがなんか普通になった感じで
試験が終わったからといってフランス語から離れたいとは思わない。
ちょっと進歩かなあ
でも、11/23から京都出張、12/2に人間ドック、12/3に肩の手術とてんこ盛りなスケジュール。。。
ようやく心の整理もでき、振り返ることができるようになりました。
はい、また試験に落ちました。
昨年試験に落ちた辺りからスカイプで会話を週1,2回やって(相当初級から復習した)、直前も対策していたのだけど。
試験本番の時も割と喋れたから、他の筆記試験より点数が良いと思っていたのだけど。
勘違いでした。
口頭試験が一番出来が悪かった。
思い起こせば、動詞の活用は間違ったし、冠詞も間違ったし、簡単な言い回しばかり繰り返したし、、、
再度鍛えなおして出直します。
って脳みそと視力の劣化が著しい年齢なので、これから点数を上げるのはなかなかハードだけど。
せっかくここまで頑張っているのだから(まだ勉強時間が足りてないのだけど)、
B2合格は成し遂げたい!
過去のテキストや通信教育の資料などを正月休みに復習してから、
1月から始まるアンスティチュの通信教育をやったり、チュニジアン以外にも
会話の機会を増やしていきたいと思ってます
1月から仕事が平和で早く帰れますように。
DELFのサイトで試験結果を確認して、見事に無残に不合格でした。
で、
「試験結果は、後日変更になることはありません。しかし、不合格となった受験生は採点後の答案を確認することができます。ご希望の場合は、受験された試験センターにあらかじめ予約を取ってください。」
と書いてあったので、思い切って見せてもらうことにした。
できたと思った文章読解力CEが全然ダメダメだったので、
えええ?と思ったし、次のクラスをどれにするか迷っていたので・・・。
で、Institutに行って見せてもらった。
うひゃーっっ
ひどい。
採点した先生のコメントも見せてもらい、読んでもらいました。
で、いろいろ相談に乗ってもらいました。
1月からは通信教育で体力を温存して、4月から通学再開しようかと思います
はい、台風接近中の中、カッパと雨靴ブーツ履いて、口頭試験を受けてきました。
結果については、また。
さあ、気持ちを切り替えて、これからビジネスマネジャー検定試験に向けて勉強開始です
受験備忘録として。
DELF B2の筆記試験を受けてきました。
昨夜からの雨は止まず、朝から片頭痛がして肩こりも。
どうやらむくみが取れたらしくて朝はトイレに行きたくて目が覚めてしまい、その後30分置きに行く状態。
なんかお腹の調子もゆるーーい。
で、集中力がなくて、9時からのConpréhension de l'oralはほぼ全滅。
続く、Conpréhension des écritsは割とスイスイ。
で、調子こいてじっくりやっていたらProduction écriteは時間が足りず、文字数も足りず、イケてない。
あああ、29日のProduction oraleで高得点を出さないと合格の道はないなー。
11/12に仕事関係の資格試験があるので、今日の結果が良ければちょっとそっちもやり始めようかな、
なんて試験受ける前に一瞬思いがよぎったけど、そんなどころではない
今年のおみくじでは「2つの願いを一度に叶えんとすれば凶」
はい、DELF終わるまでは専念します
今日、DELF口頭試験を受けてきました。
先週水曜から突然風邪が悪化して、昨夜は咳で夜中何度も目が覚めるありさま。
今までの自分史上最悪の状態でした。
咳と鼻水で死にそう・・・
な状態のまま、面接へ。
最初に、一応断りを入れて飴持参。
あああ、言いたいことの半分も言えずに終わった面接。
また来年か・・・
秋もあるけど、結果が分かったころにはもう申し込み満席なんだよね。
2008年に受けたときは面接が一番点数高かったんだけどね。
もうあの頃のようにはすらすら言いたいことが出てこない。
あの頃は日仏学院東京に行ってて、毎回授業の時に「Quoi de neuf?」と最近の状況を
説明させられていたからかも。今の会話のクラスは先生の説明時間ありすぎてしゃべる時間少ない。
いや、その前に自分の準備が足りない。
もっと頑張るぞ、自分
最近、フランス語の授業中に教室にある辞書を使うことが多いので、仏仏辞書の手ごろなものがほしいなと思っていた。
ら。
ありました。アプリ!
Le Robert のモバイル版。しかも720円です。ロベール仏和辞書は確かセールで4000円以上したのに比べて
めちゃくちゃ安いし。synonymesもcontrairesもconjugaisonもクリックで飛べる。時短学習者には超便利!
今、フランス語のクラスでは、フランスの政治の仕組みを習っています
仕組みといっても、第五共和制のとこだけで、ド・ゴール、ポンピドー、などの歴代大統領の履歴や議会の仕組みとか
大統領がどんな権力を持っているかなど、簡単なもんです。
むかーし研修でパリにいったときにコアビタシオン時期だったので、その単語とバラデュールボンドが発行されたことだけはよく覚えています。
先生が、言葉につかえて、「えーっと、何て言ったっけ、、」と詰まった時に咄嗟に「Cohabitation!」と言って、「Tres bien!」いただきました
そして、そういえば2013年にフランス行ったときに、当時の自習室のあった建物を見に行ったなあ、と写真を見てみた。
リール通りです。23年前と建物も全く変わらないのがパリならではですね。
んで、地図で調べたら、ああ、なんと。
Assemblee Nationale フランス国会議事堂のすぐそばです。。。
当時、政治なんて興味なかったからなあ。こんな近くにあったのに観に行っておけばよかったなあ