待望のChristophe WillemのアルバムPRISMOPHONIC がもうすぐ出ますが、シングルだけ先にYouTubeで公開されています。
すっごいシュールな映像です。日本ではこの類のPVは作れないんじゃないかな・・・
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待望のChristophe WillemのアルバムPRISMOPHONIC がもうすぐ出ますが、シングルだけ先にYouTubeで公開されています。
すっごいシュールな映像です。日本ではこの類のPVは作れないんじゃないかな・・・
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パトリシアの歌手デビュー25周年のベストアルバム(カナダ限定発売)をフランスのFnacでオーダーしたのが16日夜。
そして、なんと20日は届いていました。
国際便早くなりましたね。というか、Fnacが早くなったのか?
以前はアマゾン・フランスより配送が遅かった気がしますが、オペレーションを改善したのでしょうか??
こんなに早く手元に来てしまうと、ちょっと肩すかし。
昔は、「まだかな、まだかな」とワクワクして待っていたので、届いた時の感激が大きかったのです。
「世界中で1千7百万枚のアルバムを売った唯一のフランス人アーチスト」という謳い文句がついてます。
一緒に Jean-Louis MuratのGrand Lievreを買いました。
冬になるとMuratが聞きたくなるのは、昔、PVでミレーヌと雪の中でのデュエットを見たせいでしょうか。
札幌でおいちいおいちいと喜んでいたのもつかの間、これから名古屋への道のりは簡単ではありませんでした。
まず、無人チェックイン機械で東京に戻る同僚がひっかかり、カウンターに行ったら空港係員とともに不安げに消えていきました。
とりあえず追いついて、「どうしたの?」と尋ねると、オーバーブッキングだそうです。
あらまあ、そんなこともあるのね、と思いつつ、名古屋行きのチェックインを済ませて、ずっと続いていた腰痛や偏頭痛も激しかったので、空港でマッサージを探しました。
んが。
ない。
うっそー。待合い室の椅子も満席。
仕方なく、お土産物屋なんか見たりして空港内をうろうろ、うろうろ。
余計疲れた
そいで、修学旅行生がどどどっと着たので、これはいけないと思い、保安検査を済ませて搭乗口に向かいました。
そして座って待ってましたが、出発時間になっても搭乗案内がない。
結局、使用機材の到着遅れ。
30分ほどの遅れで、中部国際空港 セントレアに到着。
飛行機はエアバスだったけど、シートピッチが狭いうえに前の乗客がシートを倒していたので、狭かった
セントレアについたら、夕飯を食べようと思って探すと、結構遠く、さすが国際空港でした。
セントレア名物の飛行機を見ながら入れる温泉に入るか一瞬迷いましたが、これから先もあるのでやめました。
そして、きしめんを頼んで食べたのですが、疲れた体にダシがしみて、おいしかったあ~
つーことで、金山のホテルの部屋についたのは21時過ぎ。
そして翌日は4時起き。ホテルのロビーで別の同僚と合流して、夜明け前の道をてくてく歩いてイベント会場へ。
寒いめちゃめちゃ寒い
札幌も寒かったけど、熱田も寒かったです。
疲れました・・・イベント終了して新幹線まで1時間ほど余裕があったから、熱田神宮にでも寄ろうかと考えていましたが・・・
とんでもない!
まっすぐに名古屋駅へ向かいました。
実は、出張中に結婚記念日だったのですよ。帰ってからお祝いです。
札幌での仕事を終えて、新千歳空港に向かう前に駅前でちょっと遅いランチをとることにしました。
同僚(女性)とJRタワーの案内を見ていて、「ミクニがあるね、行ってみる?」ってことに。
そいで、行ってみたら・・・あらら、ランチが最低****円となっている。
二人ともひるんでしまったが、お店の人が横で見ているし、ミクニだけ他のレストランとは
離れていて、エレベータも別だし、疲れ切ってて引き返す気力もない。
んで、まーしょうがない、入りますか。と旅行先の妙な太っ腹気分で入ることになりました。
窓際の席で、他は優雅なマダム達ばかり。
そいで、出てきたアミューズ↑の写真、、、、おいしい。ベニエがさっくり。しいたけ?の香りもよい。
器はリモージュ焼きですか。。。
次が洞爺産ビーツと道産じゃがいものヴィシソワーズ、下のほうにはオホーツク沖・帆立貝と甘海老のジュレ和え
・・・ああ、昆布だしとヴィシソワーズのマリアージュ!
次が、フランス・ペリゴール産プーレジョンヌ(黄鶏)胸肉とフォアグラのヴァプール
そのもも肉のコンフィ へーゼルナッツ風味 南瓜のフランとそのピューレのソース和え
もも肉のコンフィは少し固い気がしましたが、香辛料のクミンがエキゾチックに薫ります。
しかし、まいたけ、ししとうの揚げ具合がよくって、痺れました。
バターも十勝産で、パンも北海道の小麦を使ったもの。
そして、デセールは、滝上町の月村さんが作ったフロマージュブランの“クレメダンジュ”
仁木産ぶどうのソースとソルベ添え
フロマージュブラン大好きなんで、めちゃうれしかったし、おいしかったです。
ブドウのソルベと相まって、口の中でとろけました。
そして、最後にハーブティとプチフール
マカロン、おいしかった
北海道の食材を使ったフレンチ、最高においしかったです。
ミクニ サッポロ
先週は北海道に出張でした。
札幌市だけでしたが、いろんなところを下見したり、打ち合わせしたり、かなりハードでした。
しかも天候も悪かったし、寒かったし。
モエレ沼公園は広大な敷地で、歩いたあとは芝が靴にびっしりついてしまいました。
イサム・ノグチが基本設計した公園です。
今度はお天気の時に行きたいけど、次はもう雪が降ってるんだろうなー。
写真はモエレ沼公園の中にあるモエレ山。
そんな中、10年前の上司がたまたま札幌市勤務なので再会して懐かしかったです。
そいで、行くとこ行くとこ、食べ物が新鮮でおいしかった。
またちょくちょく行くことになりそうなので、楽しみです。
そして、行った日の夜のニュースが「熊、出没!」でした。
熊がなんと市街地まで下りてきて、大騒動。
食べ物がなくて、こんな街中まで出てきたのですね。
熊も生きていくには大変な時代ですね。
しかし、近い・・・
札幌2日目は意外に仕事がスムーズに終わって、飛行機まで時間があったので、同僚と駅ビルでランチしました。
ちょっと豪華ランチでした。それはまた次回に・・・
昨日、近所のスーパーで利平栗(熊本産)を見かけてしまい、そのでっかさの迫力に押されてつい買ってしまいました。
更に、栗剝きナイフも。
そして、今日、茹でてみました。
よくよく考えてみると、熊本の実家にいたときは、母がよく栗を茹でてくれてた。
んが。
結婚してからは一度も自分で茹でたことがないことに気が付いた。
圧力鍋で茹でると渋皮がとれやすいらしい。
ということでゆであがりました。
写真撮る暇なく、皮むきに専念。剥いたあとは、食べるのに夢中で写真撮るの忘れてた。
おいちかったです。
栗剝きナイフは、刃が鋭利でないから、かなり安全。剥くコツがわかってきたころにはもうおしまい。
やはり、季節ものはおいしいです。しかも丸々太った利平栗は栗の王様です