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フランスの音楽、映画、語学勉強やガーデニングなどの徒然語り

ブドウ糖負荷検査(OGTT)検査を受けてきました

2012-05-08 19:40:58 | 健康 sante

先般の人間ドックで、甲状腺機能が異常値だったので、いきつけの病院の内分泌内科に行ってきました。

んで、5年以上前にかかったきりだったので、一から問診しなおし。

そいで、甲状腺の機能は血液検査と甲状腺エコー検査をすることになりました。

しかし。低血糖の症状のほうがどうやらいけないらしく、ブドウ糖負荷検査なるもんを受けることになり、今日は1日仕事を休んでやってきました。

いつも、食後4、5時間頃に低血糖症状がでるので、300分後まで測ることになりました。

今日は検査は9:00から。前日21:00からは食べ物は禁止です。

ということで、9:00にまず採血1回目。

そして、ブドウ糖のジュース(というか、サイダー)をごくごく飲んで、そいで9:30に採血2回目。

ブドウ糖を注入した脳は、何と爽やかなこと!気分爽快になりました

そして、10:00が3回目、それからは1時間おきに測って、最終は14:00の7回目でした。

その間、トイレはいいけど、基本的にじっとしててくださいということなので、ひたすら、読書・寝る・iPhoneアプリの数独の繰り返し。

なんだかんだ結構あっという間に6回目までは過ぎていきました。

6回目の採血をして待合室に戻ったところ、何だかおかしいなーと思ったら、汗と手の震えと足の冷えが来ました

わー、きたきた。低血糖の症状だ。

と思っても、採血が残ってるから飴なめるわけにもいかず、ひたすら読書を続ける。

けど、集中力がないので、上の空。

そして、なんとか症状が落ち着いてきて、最後の採血。

そこからよたよたと会計受付をして、食堂でオムライスを食べました

しかし、17時間なにも食べていなかったので、胃も小さくなっていたようで、全部は食べきれませんでした。

それから会計を済ませて帰ってきましたが、虚脱感と疲労とでヨタヨタ。

腕も何度も針を刺したので、痛いので、荷物も沢山持てず。

両腕はこんな感じです。(まるで、シャブ打ったみたい

さて、来月の後半に診察なんだけど、どう診断されるんでしょうか。

とにかく、口さびしい時の飴玉は控えるようにしよっと・・・来年の渡仏の時に病人食は嫌だ!

調べたところ、JALでは糖尿病食などの特別食が充実していました。AFとは大違いです。

 

コメント
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