『２０世紀少年<最終章>ぼくらの旗』

先週から今週にかけて、第一章・第二章がテレビで放送されていた。（そして、見た）
・・・・ので、多分・・・・
一生分の・・・・・
「オッチョ！！かっこいい～～～～～～～っ！！オッチョ～～～！！」
・・・を、叫びまくった・・と、思う一週間であった。

・・がっ！！

本日、映画館で・・・・・
上記・・・×２・・・の
「オッチョ♪♪♪かっこいい～～～～～～～っ！！オッチョ～～～♪♪♪」
・・・を、心の中で叫びまくったと思う♪

それぐらい、オッチョ♪はかっこいい♪・・・ステキである♪
じじむさくなっても、魅力は衰えない・・・・。はああ・・・♪ステキだった。

さて、いよいよ最終章。
まだ、初日だし（・・・♪）一回目の回で行ったし（・・・♪）
ネタバレしません・・・・・（笑・・・いつも書いてないし（笑））

波春夫は、ただの演歌歌手ではなかったのだっ！！
・・・・という事だけ、書いておこう！！
こちら（→）『ハロハロ音頭』
古ちゃんの、意外に素敵なシーンが拝めます！凄いです！！
古田新太・・・最高！！

映画館へ向かう直前、
「ともだちは、ほにゃらら・・・だ！と、思う」
・・・って、クラスの男子が言ってたで～～！・・・と、娘。
「まっさかあ！！だって、ほにゃららはほにゃららら・・・じゃん！！」
・・と、会話していたのだが
最後、ほにゃらら！・・・だったので、めっちゃ驚いた！！
へ～～～・・・ほにゃらら・・・だったんだ！

しかし、ともだち＝ほにゃらら・・・は、だんだんどうでもよくなって来るんだよ！
意外に深い！ストーリー・・・がっ！！
新興宗教のいろいろを考えるなら、
なんなんだろうなあ？？？・・・だった『１Ｑ８４』より
こちらの方が、深いと思う。（まあ、全然別ものですが・・・）
村上春樹より浦沢直樹だわ～～・・・と、映画館で思ってしまった。

地球防衛軍の高嶋政伸に、ユキジが話しかけるシーンで泣けた。

最後は、少々尻すぼみだったけど、それでも
最初から終わりまでかなり！！！面白いです！！・・・・・・おしまい。

もう一度行くかもな～～～♪