花のために(鳥のために)

季節ごとの花や鳥の記録など by つな

鳴門、小豆島に行って来ました。その2

2022年11月19日 19時42分43秒 | 野鳥

11月15日は小豆島の土庄港前のホテルで朝を迎えました。恒例の朝散歩をしました。港のすぐ近くに24の瞳のブロンズ像がありました。僕はこの映画を見ていないので何も感想がありません。

アオサギ

ホテルをチェックアウトして近くのエンジェルロードへ

「約束の丘」とか「天使の道」とか名付けた人が偉いです。

エンジェルロードにいたカルガモ

次に24の瞳の映画村へ 

教室脇の瀬戸内海が素晴らしい!海ばかり眺めていました。

池田港で軽く昼食を摂ってから高松港に戻ります

釣り船に群がるウミネコとウミウ

船に並走して飛ぶカツオドリ、だったらいいのになあ~

今日は鳴門市のビジネスホテル泊まりです。時間があるので屋島へ

西尾根展望台から見た高松港と市街 標高300mくらいですが、素晴らしい眺望でした。

4日目は朝から大塚国際美術館へ 入り口を入るとすぐにシスティーナ礼拝堂(バチカン)の最後の審判と対面します

教祖が殺される宗教と言うのは如何なものか、などと考えながらも延々と宗教画が続きます。小鳥に説教をする聖フランチェスコ、仏教なら小鳥から学ぶかな

ロシア正教で流行ったイコン

宗教画より風景画のほうが魅力的です。ターナー

マネ やっぱり一味違います 

モネ

クレー

最後に一番好きなモンドリアン

お終い

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4 コメント

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瀬戸内海 (森の下のヒデびたき)
2022-11-23 17:12:18
綱さん 近くに来られたのですね。瀬戸内海の眺めは関東以北では見られない景観で堪能されたのではないかと推察します。岡山まで足を伸ばしていただけたらご案内しますので、また、是非おいでください。
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瀬戸内海 (つな)
2022-11-23 20:38:11
ヒデさん コメントありがとうございます。すごく嬉しいです。今回は奥さんが鳴門の大塚国際美術館と、直島の地中美術館に行きたいということから企画された旅行でした。日程の関係で地中美術館は行かれませんでしたが、瀬戸内海の海は堪能できました。小豆島からも岡山行きの船が出ていて、ヒデさんの故郷に近いんだなあと思っていました。今回瀬戸内海のフェリーに乗っていて昔読んだ飯島耕一のエッセーを思い出していました。調べたら飯島耕一は岡山生まれでしたので、瀬戸内科の海を「サンクチャリー」と表現していたのも納得できました。ヒデさんの故郷も見てみたいです。その節はよろしくお願いします。
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Unknown (m1960102)
2022-11-24 16:09:49
いつも美しい絵画鑑賞させて頂きありがとうございます。
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陶板絵画 (つな)
2022-11-24 21:23:31
m1960102さん コメントありがとうございます。絵画や壁画を陶板にして記録するという技術で、普通だったら現地にいかなければ見られない絵画や礼拝堂を見ることができました。
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