しかもかなり至近距離です。僕は気が付かなかったのですが奥さんが巣の存在に気が付きました。我が家では前にも藤棚に巣を作ろうとしてしていましたが、それは上手く行かず、今回はピラカンサの茂みの中にうまいこと巣を作りました。ピラカンサは常緑樹なのでこれからうまくひなが巣立てばいいのですがしばらく見守りたいと思います。
白い卵らしきものも一つ見えます
今季２回目のシギチ観察です。前回見られなかったオグロシギ、オオハシシギなど見られてよかったです。
オグロシギ 全部で７羽くらいかな
左からコアオアシシギ1,アオアシシギ１,オグロシギ２,オオハシシギ１,セイタカシギ１
ウズラシギ 同じ場所にトウネン、オジロトウネン、ヨーロッパトウネンもいたのですが早めに飛ばれてしまいました。
左からコアオアシシギ１，オグロシギ３,オオハシシギ１,アマサギ１，エリマキシギ２
左からエリマキシギ２，コアオアシシギ１，オグロシギ１
他にアオアシシギ４、ツルシギの情報ありました。台風１４号の影響で南風が強く吹き時折雨が降りましたが、なんとか観察できました。
久しぶりに三番瀬の様子を見に行きました。シギチの数が少ないので今回は短時間で撤収しました。
ミユビシギ幼鳥
嘴を変えれば珍鳥に見える？ミユビシギ
ソリハシシギ１０羽以上いて良かったです。
今季最初の稲敷に鳥友３人と共に行ってきました。種類、個体数とも多く見応えありました。
ウスラシギとトウネン
コチドリとソリハシシギ
ウズラシギとトウネン
ヒバリシギ 立ち上がると結構大きく見える
ハマシギ
写真には撮れませんでしたが自分が見たものだけ エリマキシギ１，タカブシギ５，トウネン８，オジロトウネン２，ヒバリシギ１，ソリハシシギ２，ウズラシギ５，ハマシギ１，アオアシシギ２，コアオアシシギ３，コチドリ６ （数は思い出して書いているので正確ではありません）
８月２９日の夕方に台風１１号が小笠原を直撃しました。室内にいれば安全だったのですが、父島でも停電した家があったそうです。幸い宿泊していたペンションは停電しませんでした。
早朝港の周辺を歩きました。この画像はテレビでも紹介されていました。
父島のメイン通り
今日は父島から南に５０ｋｍ離れた母島に行く予定なのですが、船が出るかどうか心配です。朝食を食べている時に、午前７時３０分の出航が３時間半延期され午前１１時出航が決まりました。我がツアーはハハジマメグロに会えることになりました。出航まで時間ができたので前から情報があったヤツガシラを見に行きます。
ムナグロと一緒
午前１１時ははじま丸は出港しました。波は６mくらいあったそうです。猛者たちは甲板で鳥見をしていましたが、僕は船室で横になって船酔いをやり過ごしました。出航直後のカツオドリ♂
母島の港にいたキョウジョシギ 父島でも同じくらいの数が見られました。
キョウジョシギ若
セイタカシギ
キョウジョシギも一緒
イソヒヨドリ♂
オガサワラノスリ 本土のノスリより腹巻きが細いかな？
島に着いて最初に見た記念のメグロ 暗いのでピンボケです
島中に仕掛けられていたネズミ捕り 父島でもたくさん見ました。
８月３１日正午に母島を出航 一泊だけでしたがお世話になりました。
帰りもカツオドリと一緒です。ガイドさんがクビワオオシロハラミズナギドリ１とセグロアジサシ１をちらっと見せてくれました。双眼鏡できちんと特徴が確認できなかったので、この２種はライファーにはできないです。
午後２時父島到着 １時間後の午後３時ちちじま丸は竹芝桟橋に向け出航です。 盛大なお見送り
皆さん船の上から海に飛び込みこんで別れを惜しみます
船は外洋に出ました。雲に虹がかかっています
遠く小笠原列島の島影
８月３１日の日没
９月１日 午前５時から探鳥です。アカアシカツオドリが多く見られました。
船は順調に航海を続け午後３時定刻に竹芝桟橋に着岸しました。今回はお陰様で船酔いすることなく６日間の行程を終えることができました。使った乗り物酔いの薬は、セイブ錠（小林薬品工業）です。眠くなることもなく穏やかに効いていました。セイブ錠を飲みきってしまい、予備に持っていたアネロンニスキャップ（エスエス製薬）も飲みましたが頭痛がして僕には合わなかったようです。おわり
