花のために(鳥のために)

季節ごとの花や鳥の記録など by つな

中之条ガーデンズとみなかみ町の温泉 2023.4.9-10

2023年04月13日 10時08分14秒 | 旅行

僕ら夫婦と友人の4人で行ってきました。中之条ガーデンズは初めて行きました。

今年は季節が早く進みハナモモは散り始めていました。ハナモモの丘の入り口にあった美野原用水

赤城山

水に浮かぶ桜の花びら

八重桜など

風がなければ鏡のような効果があるらしい

温泉宿に一泊して朝の散歩をしました。旅館の脇を流れる沢。風景は早春です

宿から歩いて15分の小さな滝

部屋から見た景色 モミジの新芽が出たばかり

さすが雪が積もる土地ですね。見つけて嬉しいショウジョウバカマ(メランチウム科)

フキノトウ(キク科)

昼近くなり気温が上がってきました カタクリ(ユリ科)

脇に咲いていたフクジュソウ(キンポウゲ科)

鳥はミソサザイ、カケス、コゲラ、シジュウカラ、ヒガラ、カワガラスなど 植物はスミレ類(エイザンスミレ、タチツボスミレ)、イヌナズナなど見られました。

山の神様

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鳴門、小豆島に行ってきました。2022.11.13~17 その1

2022年11月18日 17時09分36秒 | 旅行

奥さんの提案で全国旅行支援を使って4泊5日で鳴門、小豆島に行ってきました。瀬戸内海の海はとても静かで心穏やかになる空間でした。

全行程愛車ハスラーで移動しました。5日間の走行距離1605km,平均燃費27.3km/lでした。関西は高速道路網が整備されていて一般道を走ることがほとんどありませでした。その分高速通行料は8月に東北旅行したときと比べて2.2倍になりました。

14日滋賀県草津のビジネスホテルを出発して最初の観光地うずしお観光船に乗りました。

船から鳥を探しましたがウミネコばかりです。

大鳴門橋の下、うず潮の現場に到着

同業者の船も

あっという間に終わり帰港です

鳴門を後にして高松港に移動です。高松港のダイサギ

小豆島に向け出港です

屋島

正面が小豆島 一時間の心地よい船旅です。

瀬戸内海は湖のように静かでした。優しく人を包んでくれるゆりかごのようでした。

島に着いてすぐに道の駅オリーブ公園に移動。正面の陸続きの小島あたりが映画村です。

土庄港前のホテルで宿泊しました。

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イルミネーション 2021.11.15

2021年11月16日 21時36分19秒 | 旅行

テレビでも紹介されていたあしかがフラワーパークに行ってきました。自分のブログを見返してみたら2016年に行っていたことがわかりました。3年前くらいかと思っていたらもう5年も経っていてびっくり。最近自分の感覚の2倍の速さで時間が過ぎているようです。

2回行ったのでもういいです。

 

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東北旅行 2020.10.28-30

2020年10月31日 17時27分16秒 | 旅行

松島と鳴子温泉に行って来ました。往復900km伊豆沼と同じ距離でした。

朝の松島五大堂

ここで暮らすありがたいスズメ

松島から鳴子温泉に向かう途中に出会ったコハクチョウ

これが鳴子峡の紅葉だぞ!

陸羽東線の列車を撮るために何人も橋に並んでいた。その線路が見えます。

鳴子ダムのダム湖

傍らに咲いていたヤクシソウ(キク科)

帰りは常磐道経由で帰ってきたのですが、今回の旅行で一番驚いたのがこの写真です。前に「環境省 除去土壌等運搬車」と書いたタスキを着けているダンプカーです。ああまだ除染作業をしているんだなあ、という感慨と共にそのダンプカーの多さに目を瞠りました。上り車線も下り車線も、少し大げさかもしれませんが、通行する車両の5割が汚染土を運ぶダンプカーに見えました。原発の事故は全く終わっていないことを実感しました。

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飛島フィールドノート 2012.5.3-6

2012年05月07日 12時17分45秒 | 旅行

【県 名】 山形県
【場 所】 飛島 (酒田市)
【年月日】 2012年5月3日-6日
【天 候】 全日雨時々曇り
【観察者】 飛島観察会14名
【環 境】 離島
【観察種】
1.シロエリオオハム  27.ツツドリ      53.キマユムシクイ
2.アカエリカイツブリ  28.アマツバメ    54.メボソムシクイ
3.オオミズナギドリ  29.ヒバリ        55.エゾムシクイ
4.ウミウ       30.ツバメ       56.センダイムシクイ
5.ヒメウ       31.コシアカツバメ   57.キビタキ
6.ダイサギ      32.キセキレイ     58.ムギマキ
7.チュウサギ     33.ハクセキレイ   59.オオルリ
8.コサギ       34.マミジロタヒバリ  60.コサメビタキ
9.アオサギ      35.ビンズイ      61.ヤマガラ
10.オシドリ      36.ヒヨドリ      62.シジュウカラ
11.マガモ       37.コマドリ      63.メジロ
12.カルガモ      38.ノゴマ       64.シラガホオジロ
13.シノリガモ     39.コルリ       65.ホオジロ
14.ウミアイサ     40.ルリビタキ     66.ホオアカ
15.トビ        41.ジョウビタキ    67.カシラダカ
16.ハヤブサ      42.ノビタキ      68.ミヤマホオジロ
17.チゴハヤブサ    43.イソヒヨドリ     69.ノジコ
18.コチドリ       44.マミジロ      70.アオジ
19.イソシギ      45.トラツグミ      71.アトリ
20.オオジシギ     46.クロツグミ     72.カワラヒワ
21.オオセグロカモメ  47.アカハラ      73.イカル
22.ウミネコ      48.シロハラ      74.ニュウナイスズメ
23.コアジサシ     49.マミチャジナイ    75.スズメ
24.ウトウ        50.ツグミ       76.ハシボソガラス
25.カラスバト     51.ヤブサメ      77.ハシブトガラス
26.キジバト      52.ウグイス
【観察記】
5月3日連絡船の一便で島に入ってから本格的に雨が降り出しそれからずっと雨の毎日でした。
まるで鳥見隊の我々が雨を運んできたようです。
そんなわけで傘を片手に双眼鏡だけ持って島の中を歩きました。
4日5日は雨が上がる時間もありましたが、基本的には
北東の風が冷たく何時雨が降ってもおかしくない毎日でした。
こんなに雨にたたられたのは初めてです。
さてそんな中チゴハヤブサが大人気で島のあちこちを飛び回っていて、樹上に止まるたびごとに人を集めていました。
また、おばこ旅館前のシラガホオジロ♀は愛想が良くて、島の鳥が少ない中楽しませてくれました。
ちなみに雨の中3日間朝から夕方まで歩いて魚と海草主体の食事をして帰ってから体脂肪を計ったら、
体脂肪が3パーセント減っていました。1カ月いれば間違いなく肥満解消と思われます。
ただし私は下戸です。

コメント (2)
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