あおぞら日記

おいしい嚥下食♪楽しくお出かけ♪在宅生活♪いろんな想い♪

忘れたんじゃないよ!さぼってたんだよ!!

2018年04月17日 | つぶやき
こんばんは~!

ちょっとーーー!衝撃の事実なんですけどぉ~!!

「新年から心機一転ブログ書いていく!」なんて言っておいて、1月7日からブログ1回も更新してないヤツ誰だぁ~!!
今日が何月何日か分かっとんのかぁ~??
つい10分ほど前に、4月17日になったんですけどぉ~!!

ということで、私の心機一転なんてそんなものです(笑)

でも、この3か月と10日間いろんなことがありました。
FacebookやNPOの方のブログは辛うじて時々ですが更新してるんで、そちらで見かけた方もいると思いますが…


無灯火の『ながらスマホ』君と衝突して車道に転倒したにも関わらず、奇跡的に私は無傷、車いすは少々負傷…
親切な 野次馬 心配して見にきてくれた方に助けてもらい、車いすに乗せてもらうも…
肝心の無灯火の『ながらスマホ』な男子高校生(制服は学ラン)は、車道に向かって倒れていく車いすの私のことをチラッと見るも、バッチリ目が合うと同時にサッと視線を逸らして…
次の瞬間、猛ダッシュで逃げていきました~

ながらスマホな男子高校生に逃げられたことだけが心残りです。
今度、もしも同じようなシチュエーションに遭遇したら、その大事そうに握っている『スマホ』をなんとか犠牲にしたいと思います。
スマホが巻き添えになったら逃げるわけにいかないし、何なら車いすの下敷きにでもなってしまえばいいんだ!
車いすと私を合わせた重量は、軽く100キロを超えることだし( *´艸`)ww
※こんな入れ知恵をする人は、とある専門学校の恩師しかいないことは追記しておきます。尊敬と感謝の意を添えて…


まぁ、何はともあれ無傷な自分ってスゴイ!
今では全くもって役に立っていない抜群な運動神経が、ほんの一瞬だけ目を覚ましたのかもしれません。


そんなこんなで、その後は敗血症性ショックでちょい長の入院をしてるうちに桜は咲いて・散ってしまったり…
まぁ3年連続で3月に敗血症性ショックで長期入院して、同じ病室の窓から同じ桜を眺めてますけどね。

なかなか濃い3か月と10日を過ごしていたのを再確認!

今日、書こうと思っていることは久しぶりに真面目な『想い』なので、こんなながらスマホと一緒の記事にはしたくない。
ということで、この記事はなんの中身もないんだけれど中途半端に終わってしまおうと思います。

あっ!これが新年度最初の記事になっちゃうのか~
まぁ本当はそんなことほんの少しも気にしないので問題ないんですけど。
このブログは、本当にぐーたらでのんびりし過ぎなくらいなんだけど、ぜーったいに辞めたりはしないブログなのです。

だって、これが私を社会参加に導いた原点なんだから。

ということで、忘れた頃に更新するってくらいのペースかも知れませんが、続けていく意思だけは十二分にありますので…
毎日チェックは必要ありませんが、忘れた頃にのぞいてみてください。

それじゃー、記事を変えて書いてきまーす! 

研修リタイアしちゃいました!

2018年01月07日 | おしらせ
こんばんは!ご無沙汰しちゃってます。

その間に年も明けて…

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。


前回まで張り切って書いていた、東京での研修会のことですが…
残念なことに、体力的にもスケジュール的にもかなり無理していたようで、体が悲鳴を上げてしまいました。

2回目の東京行きの前にもちょこちょこといろんな所で依頼をいただいていまして。
基本的に依頼は断らない!という信念のもとお仕事をさせて頂いているので、ちょっとキツイという自覚はありましたが、いつも通りやらせていただいていました。

1日目の研修が終わり、東京の知人と夕食を一緒にする約束をしていたので待ち合わせてお店へ!
そこまでは意外と普通。いつもと変わらずなのですが、とにかく食べれないんです…
ちょっと不調を感じつつ、長旅&早起きと研修で疲れてるのだと思ってホテルに着くともう座ってられない倦怠感。
朝まで寝たら治るだろうに、自分のボキャブラリーでは表現できない状況で一睡も出来ずに朝を迎え…

会場の大学に到着するも、まったく使い物にならない頭とカラダ…
話を聞く気持ちはあるのに… みんなに心配され横になるも血圧が下がっていくような嫌な感覚。

悔しい…
自分で決めたことを投げ出すのは、本当に悔しい…

今の状況でも十分に心配も迷惑もかけている。
これ以上粘っても、良くならないことは自分が一番わかってる。
無理をして限界までいったら、ショックを起こして救急搬送⇛入院騒動に。
ここが東京じゃなかったら、名古屋だったら最後までやれたかもしれないけど…
名古屋まで戻る体力だけは残しておかないと、こっちで入院とか本当に無理。
一般的にいえば、普段の私の状況はフツーの人の入院レベルのことも多い。
もう、動けるうちに帰るしかない。

実際に自宅に着いた時には血圧は上が60を切っていて、右肺は真っ白。
少しでも帰りが遅ければ、名古屋にたどり着く前に救急搬送されていたかもしれない状況でした。

もちろん、10月の話ですので今は元気に活動を再開しています。
ご心配をおかけしました皆様や同期の受講生の皆様、なんの連絡もせずフェードアウトしてすみませんでした。
カラダもココロもご報告できる状況でなく、非礼をお許しください。

主催者は「物理的にはこの場所に居たから出席にしておくから。こっちのことは心配いらないよ。」と。
組織として動く以上、そんなことは難しいことくらい判ってました。心配させないようにという優しさだと…
小さいながら、私も組織の代表ですから。でも、その言葉に嘘はなく、補講で対応できないか?などと考え提案してくれたコトは耳に入ってきています。
本当にありがとうございました。

障害を抱えている人しか受けられないし、取ることが出来ない資格。
全国から参加者を募るのに、会場は主に東京。稀に大阪。
地方の人間は遠くまで出ていかなくちゃいけない。
障害者が対象ではあるけれど、それはまさしく障害者であって…
実は私のような医療の中で生きる、暮らす障害者が対象ではないのだと感じた。

講義の最中に「医療機器の注意喚起メッセージが紛らわしいから、切ることはできないのか?」とか…
「アラームが頻回に鳴るのを何とかしてほしい。」とか…
「何を喋っているのか聞こえないし、わかんない。」とか…
いろいろと耳には入ってきていました。本人からではなく、サポートのスタッフから…

みなさんも障害を抱えているので、いろんな部分でカバーして生活されている。
そのカバーに使っている、例えば聴覚…
医療機器の警告音や注意喚起メッセージが他の大事な音や声を邪魔するし、私のしゃべりを「音」だけで理解するのは困難だ。
表情や口元の動きなどの視覚的情報があってこそ伝わるので、視覚に障害があれば私の話は理解しづらい上に、医療機器の音が必要な音の邪魔をする。

私にとっては、これらの音は生活音であり、命を繋ぐ音だけど…
立場が違えば、雑音であり生活を邪魔する音になる。

理解はしていたけど、正直なところ私自身の甘えもあって…
あのような場で勉強したいという障害者は、少しくらい「お互い様」な感覚も持っているのかと思っていた。

後遺症としての障害を抱えていることと、病気の症状とそれに伴う障害を抱えているというのは…
同じようで違うのだ。

私にとって、「警告メッセージを切ってほしい」という要望は正直なところショックだったし、ここはそういう場所なのか…という絶望感が襲ってきたのは事実です。
一生懸命なのはわかるし、本当に耳障りだったのだろうけど、私の命がこれで繋がっているということまで考えが至らないものなのか…とも思った。


今回、リタイアすることになったのは100%自分のせいである。
体調管理も含めて、日程や受講する時期を考えるべきだったと思うし、他にも思うことがあり…
なるべくしてなった結果だと思っている。
なぜだか思いの外後悔はないし、これでよかったとも思っている。

今のNPO法人の活動は充実しているし、同時進行でやるのは無謀であったのだろうと思う。
今の段階でも手一杯なのに、実習や課題やオンデマンド授業は無理だろう…
悔しさを隠すために、そう思おうとしているのもある。
だけど、もっと落ち着いて、しかも自分のことを見直すことができるようになってからでも遅くはない。

私は私で、自分らしくいろいろやっていければいい。
失敗や挫折も経験のうち。
今回のことでは、いろいろとご迷惑や心配をおかけしましたが…
私はこれくらいじゃどうにもならない。
やりたい道を進むだけです。
たくさん学ばせていただきました。


今週末は最後のスクーリングですね!
みなさんのこれからのご活躍を心より応援しています。

私は今やっていることを起動に乗せて、継続できるように頑張っていきます!

お互いの道で頑張っていきましょう!



最後にKさん。
何かしら一緒に活動できることを、共にやらせていただけたらと思います。医療の世界はまだまだ変わるべきです!
その部分では、Kさんの期待を裏切らないように進んでいきますね〜

ということで、お泊りシリーズを続けることができなくなりました。
いや、書き切ればいいのですがモチベーションが切れてしまいました。スミマセン…

しかし、個別には何でもお答えしますので、質問しちゃってください!

2018年がスタートしたことですし、気持ちを新たにこのブログも続けていきたいと思います!
よろしくお願いします(*´∀`*)

【おっしーの宿泊計画】計画どころか、お泊まり完了!とりあえず新幹線のことを…

2017年09月13日 | お出かけ&あつまり
さて、今日は9月13日(*^-^*)

ということは…
すでにお泊まり終了しちゃってるわけでして…(^_^;)
完全に出遅れた感満載になっちゃいますが、最後まで書こうかな~って。
今の時点では思ってます。今の時点ではね…

今回私が受けている研修は、オンデマンドとスクーリングの両方受講しなくてはならず…
あと2回、10月と1月にまたまた東京へ行かなくてはいけないのです。

やっと初回のスクーリングが終わったかと思ったら、来月のスクーリングのためのホテル探しと新幹線のチケット予約をしなくてはいけない時期になっているという…
なんとも過密なスケジュールです。
どこでも泊まれるならそれほど困らないし、一人で行けるのだったらホテル探しも難航しないのですが…
次回10月のスクーリングは、10月7~8日という三連休に重なる最悪な日程でホテルがなかなか見つからなーい。


ツインで、バリアフリーで、酸素濃縮器を置いても電動車いすで移動できる広さの部屋…
そうそう見つかりませんわ。
しかも東京はホテルの相場が高いんだよね~
やーっと見つけたツインでバリアフリールームのホテルは、研修の会場から40分くらいかかるのかな~
まぁ、見つかっただけイイとしますかね!


そんで、今日は新幹線のチケットの予約のことを書こうと思います。

車いす対応の座席を予約するには、専用のダイヤルに電話をかけてチケットを取らなくてはいけない。
インターネット予約なんかがどんどん進んできているのに、わざわざ電話っすよ!電話!

しかもね、最初に電話をかけて第3希望まで時間を決めさせられて…
ってか、乗りたい時刻は決まっているのに第3希望までってさ。
それじゃー困るからわざわざ予約の電話してるのにさ。

そして、さらに私をイラつかせたのは…
一旦電話を切って、折り返し電話がかかってくるのを待たなくちゃいけない。
パソコン画面見ながら電話取ってるだろうに、その場でわからんものなんだろうか…
まぁね、すぐに折り返しの電話がかかってくるならいいんだけどさ。

いつかかってくるのかわからない…
今回は3時間ほど待たされましたわ(>_<)

私は電話が出来ないから、ヘルパーさんに代わりにかけてもらうんだけど…
複数人のヘルパーさんで回している事業所だと、3時間も後に折り返し電話をかけられてもヘルパーさんが代わっていて説明するのに一苦労なんだよね。
しかもいつ折り返しかかってくるか分からないから、電話をかけるタイミングにも気を遣う。
もう少し迅速に対応するなり、ネット予約の導入をするなりしてくれたらいいんだけど…

はっきり言って、無駄が多過ぎると思う。
いったい、3時間も何を確認しているのやら…

まぁ百歩譲って、どれくらい後になるのあk


チケットの取り方は、以前大阪に遊びに行った時に記事にしているので詳しくは省略しちゃうけど…
JR各社でちょっと違ったりするみたい。
2年前に大阪に行った時は、予約番号みたいのを教えられて、窓口でその番号を伝えて発券してもらうってシステムだったんだけど…

予約番号って廃止になったの?

今回は、そういうのはなくてね、電話番号と名前で予約されてて窓口で伝えると発券してもらえました。


【おっしーの宿泊計画】車いすで始発電車、乗れないかも問題勃発!!

2017年08月30日 | お出かけ&あつまり
こんばんは~
またしても変な時間の更新。只今午前1時40分。
昨日はお出かけしたから夜の変な時間に疲れて仮眠しちゃったので、まだまだ全然眠くない。

まぁ、やりたいことはたくさんあるから眠くなるまでやっちゃおー
寝ようと思っても眠れない時は、さっさと諦めるに限る(笑)
無職だから、こんなことが簡単に言えてしまうのだ。

んで、今回はふと思い浮かんだ意外に深刻な問題についてです。
前記事の続きです。

さてさて、逆算すると最寄り駅を5時35分…
始発電車に乗る計算になる。

2本目の電車とは10分の差があって…

・電車がぜーったいに遅れない
・名鉄→JR乗り換えがスムーズにいく
・JRの介助待ちがない

この3つの条件が整えば、なんとか間に合いそう。
だけど、「絶対」に限りなく近い「出来れば」…
始発電車に乗らなくてはいけない。

いやいや、そんなグダグダ言ってないで乗ればいいじゃん!
さっさと予約すればイイじゃん!

そう思うでしょ?
だけど、そう簡単にはいかないのが車いすでの外出です!

だって、私が始発に乗るってことは…
駅員さん、どうやって最寄り駅まで来るの??


いつもは私が乗車したい時刻に間に合うように、先の電車で来て待っていて、
車いす用の出入り口の鍵を開けて、スロープで乗車の介助をしてくれます。

その「先の電車」がないわけです。
うーん… これは困った…

ということで、先日電車に乗る機会があったので、介助してくれた駅員さんに聞いてみました。

「車いすで始発電車に乗りたいんですが、介助ってお願い出来るんですか?」

すると、駅員さん…
「始発電車で介助する者が乗ってきて、そのまま乗車のお手伝いをさせて…」

「入口開けてもらわないと、ホームまで来れないんです…」
「ですよねぇ……」

そのまましばし固まる駅員さん。
「すみません。私、そんなこと考えたことがなかったので…」

この「考えたことがなかった」という言葉。
あまりの正直さに、私はこの駅員さんに好感を持ちました。
きちんと話を聞いて、考えてくれる方だと思いました。

そこで、ちょっと相談。
9月9日に東京まで新幹線で行きたいことやもう新幹線の時間は決まっていて、逆算して考えると始発電車に乗らなくてはいけないことを話しました。
本当にギリギリの2本目で間に合うかどうか…なので、始発電車で行きたいと思っていることも付け加え。

駅員さんはメモをとって、自分ではちょっと返事が出来ないので持ち帰って相談したいとのこと。
次に電車に乗る予定が決まっていたので、その時に改札窓口で返事を聞かせてもらうことになりました。


そして、昨日…
ついに返事を聞いてきましたよ。
乗り継ぎ駅の名鉄瀬戸線改札窓口にて…

「あっ、すみませーん!車いすで始発電車に乗りたいんですけど、介助はお願い出来るんですか?って…」

「あーーーぁ。その話ですけど、申し訳ありません…」

ハイッ!始発電車、乗れませーーーん!!乗せてもらえませーーーん!!!

やっぱり駅員さんが駅まで来て介助するには、先に来ていなくてはいけないので2本目以降でないと無理とのことです。
始発電車に乗るとなると、駅員がいる1つ前の駅から乗るか、3駅先の駅から乗るしかないということでした。

残念というよりか、「やっぱりね!」というのが正直な感想。
やっぱり名鉄瀬戸線は、車いすの乗客が始発電車に乗るということは最初から想定されていなかったんだなと…
おまけで言えば、同じ理由で最終電車に乗ることも出来ないわけで…

車いすになると、事前予約が必要なだけでなく…
普通の人より利用できる電車が2本少ない。

まあ、でも仕方がないことだとも思えるし…
鉄道会社側の意見もわからないことではないし、向こうの立場としてみれば「申し訳ありませんが…」なのは悔しいけれどわかってしまう。
だけど、なんか納得いかないというか、残念というか…

そんな私の雰囲気を察知したのか、対応してくれた駅員さん。
「まぁ、どうしてもっていう場合はまたご相談いただくって形で。担当の者に聞いてみないとどうにもねぇ…」

いやいや、駅員さん!今回がその「どうしても」なんですよ!
なので、もう一押し。
「本当にギリギリであれば2本目でも行けないことはないです。だけどご存じの通り、車いすでの乗車だと、どこでどれだけ時間がかかるのか分かりません。この時間の新幹線に乗るには、始発に乗れれば確実に間に合うけど2本目は正直なところかなり不安です。」
と、正直な気持ちをお伝えしました。
まぁ、ダメ元です。

担当者が不在とのことで、翌日以降に電話で返事を聞かせてもらうことに。
そのままJRの窓口に向かって、新幹線のチケットを受け取りに行きました。
2年前に大阪に行った時の教訓「チケットは必ず事前に購入して置くべし」なのです。
カウンターでチケットを受け取って、今度はJRの職員さんに相談&お願いです。

名鉄からの乗り換えでの介助待ちを回避するために、予めJRで乗車時間指定で介助の予約をお願い出来るか?

ここでも、タイムスケジュールの票を出して説明しました。
予定しているJRに乗れば、新幹線の発車時刻には間に合うとのこと。
介助の予約もOKだって(*^-^*)

名鉄からJRの乗り換え時間がちょっと短めで不安だけど…
これでなんとか2本目でも大丈夫そう!

よーし!目的果たしたし帰ろー
また、名鉄瀬戸線の改札に移動して障害者手帳見せて切符を買おうとしたら…

「あのー、さっきのお話なんですけど。」と近づいてくる駅員さん。
あぁ、はいはい。電話するまでもなく、断られるんだな~。
ヘルパーさんに頼む手間が省けてありがたい。

始発電車に乗っていただけるように手配しました。
始発電車、大丈夫です!


えーーーーーっ!!! 
ホントですかーーーッ!!!

名鉄瀬戸線、スゴイ!!

たった一人の車いすの乗客のために、始発電車に乗れる方向で話し合ってくれたことがめちゃくちゃ嬉しかった。
最初に断られたから、もう諦めてて…
駅員さんに声掛けられたとき、「やっぱり無理です」って言われるものとばかり思っていました。

まさかのどんでん返し!


よって、「車いすで始発電車、乗れないかも問題」ですが…

一度断られたり、紆余曲折ありましたが、
名鉄瀬戸線が合理的配慮を提供してくれたことによって、


どうしてもの時は…
車いすでも始発電車に乗れる!!



【おっしー宿泊計画】大雑把なタイムスケジュールと宿泊先の確保

2017年08月21日 | お出かけ&あつまり
さて、蒸し暑い…
だって夏だもん。

明日、ちょっと出掛けたいんだけどさぁ…
今週で明日だけが雨マークついてんだよね。
右でも左でもいいから、ちょっとだけズレてくれないか?って思ってるんだけど、なかなか上手くいかないよね…

ってことで、お泊り計画を徐々に進めなくちゃってことで。

まずは、大雑把なタイムスケジュールを組んでみよう!
そして、必要な準備を確認しながら予定を立てる作戦。

もちろん最初は日にちを決める。
コレは研修会の日にちに合わせてなので、おのずと決まっているのです。

9月9日~10日の1泊2日

研修の時間に合わせて、新幹線の時間を逆算してみる。

いまや時刻表や乗換案内のアプリなんか使えば、サラッと決まっちゃうよ!
なーんて余裕になってるのは健常者だけだからね。
なんて言っても介助をしてもらうには待ち時間が必要だし、駅にはトラップがいっぱいなのだ。
時間に余裕を持ちつつ、予定を組んでも意外とギリギリになっちゃう。
健常者の感覚ではもはや理解不能なくらいに余裕を持った時間配分にしておいた方が安心である。

その結果…

最寄り駅、始発で出ないと無理じゃね??
いや、ギリギリ2本目でも行けるかも…


ということで、始発に乗るように準備をしようと思う。
ここで一つ疑問?が…

始発に乗りたい場合、介助に来てくれる駅員さんはどうなるの?
そもそも始発には乗せてもらえるのか?

明日出掛けるから、ちょっと駅員さんに聞いてみようかしらね。

新幹線のチケットの予約とかも必要だけど、とりあえず先に進もう!
泊まる場所を決めなきゃね(*^-^*)

今回は、研修を受ける施設に宿泊施設が入っているらしい。
よくよく調べると、「全国障害者総合福祉センター」とかいうようです。

私は人工呼吸器とともに在宅酸素療法をしています。
肺炎を繰り返し過ぎたため、肺がダメージを受けているらしく酸素を流さないとちょっと酸欠状態になってしまいます。
普通の外出だと、酸素ボンベを持っていくんだけどね。
家では酸素濃縮器という、空気中の酸素を濃縮して流してくれる器械を使ってます。
病院だと、壁の中央配管から酸素のバルブがあるよね。
アレの在宅用のバージョンです。


こんな器械です。

日帰りならばボンベだけでもいいんだけどね。
宿泊がある場合は宿泊先にこの「酸素濃縮器」を設置してもらわなくてはいけないらしい…

ただ、そんなに難しい手続きが必要なワケじゃないのが救いだよね!
いつもの業者の担当者さんに伝えればパパッと手続きも連絡もしてくれちゃう。
(私の歴代の担当者さんは、外出先でボンベが必要な時や酸素濃縮器を会場に設置してほしい時に対応してくれたからきっと大丈夫だと思う…)
日にちと場所と時間と連絡先を伝えれば、手続きしてくれると思うんだけど…

だけど、まずは自分で宿泊先に確認を!

ってことで、ヘルパーさんに宿泊先に電話をしてもらうと…

・人工呼吸器を付けていて、在宅酸素もやっています。
・部屋に酸素濃縮器を設置させてほしい。

上記の2点を伝えると…

「慣れてるので大丈夫です。」とのこと。
さすが全国障害者総合福祉センターだね!安心しました(*^-^*)

「できれば当日の午前中にお願いします。」との伝言を預かったので、これは業者さんへの連絡事項としてメモしておかなきゃね。


ついでに、宿泊の予約もしておきました。
これで泊まる場所は確保したぞ!

業者さんには別件の用事があるので、後日まとめて連絡するとして…
次は、新幹線のチケットを予約&購入しなくちゃね!