Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

梟のいる公園 / 巣立ち

2020-07-23 | 生き物

 

近所の公園のアオバズク。待ちに待った雛たちの巣立ちです。

長雨のため、なかなか出て来なくて、

雛というより、もう大きくなった幼鳥です。

今年は3羽。

公園の常連さんたちのお話では、

三日前の夕刻、巣穴を出て近くの低い枝に留まったとか。

その後、桜の樹の地上から手の届くような至近距離に親鳥2羽と幼鳥3羽が並んで留まったとか。

その時は大変で、もうスマホ片手に次々と人並みが押し寄せたらしい(笑)

巣立ちのお披露目は大サービスだったとか。

私が訪れた時は、高い樹の枝に移動した後で、見上げる首が痛くて撮影のポジション取りに苦労した。

なんとか雛たちの巣立ちに間に合って良かった。

 


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3 コメント

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今年も・・・ (鬼城)
2020-07-24 07:41:56
行こうと思いはあるのですが・・・
巣立ち、いいですね。
こんな状況の中でも動物たちは巣立っていく。
この強さを見習わなければなりません。
それにしても、動きやしぐさの切り取りは、さすがランスケさんです。m(_ _)m
休み二日目の朝、気分爽快になりました。
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狂気のGo toキャンペーン (ランスケ)
2020-07-24 09:22:21
フクロウにかぎらず幼子の可愛さは、猫、犬、人みな共通ですね(笑)
好奇心が強くて無邪気なしぐさは、とてもフォトジェニックです。
今回、残念だったのは一日曇天で光量不足です。
開放値で+2まで補正しても、これが限界でした。
その分、シャッタースピードが遅く連写はブレてしまいました。
桜の枝に留まった時に立ち会いたかった(笑)

宇和島は和霊大祭も自粛だそうですね。
本来のお祭りの起源は疫病駆除祈願だったと聞いています。
そういう意味では、今年の石鎚お山開きのように関係者のみの神事だけでも出来ればいいのですが。

Gotoキャンペーン始まりましたね。
道後温泉の旅館も予約でいっぱいだとか。
温泉本館も行列ができる盛況。
あきらかに4月のピーク時よりも感染者の多い状況で狂気の沙汰です。
私たちは、息を顰めて連休の感染拡大から距離を置きましょう。

いよいよ連休明けは梅雨明けですね。
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我慢の4連休 (ランスケ)
2020-07-24 18:51:35
日本医師会会長は我慢の4連休と外出自粛を要請。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200722/k10012528571000.html

もう一度 7/16 参院予算委員会の児玉龍彦教授のニュース動画を貼っておきます。

https://www.youtube.com/watch?v=TkTQSDWqxs0&feature=youtu.be

そして、その後どうなったかというと、

東大の児玉龍彦名誉教授が、総力を挙げ対策を直ちに始めないと「来週は大変になります。
来月は目を覆うようなことになります」と国会で胸を揺さぶる訴えをしたのが7月16日。
その1週間後、東京の感染者は366人となった。
その後の講演で教授は「政治家が動いた形跡はない」と言ったがその通りになった。

そして東京の病院の現状は、
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44438
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