今年は鮭の価格が高騰しているそうだ。
北海道を直撃した強烈な低気圧で、仕掛け網が大損害を受けたのが原因
とのこと。
それに加えて、世界の台所事情(魚の生食ブーム)もあり、輸入物も安価では
期待できないようである。
これには、鮪をはじめとする他の魚にも共通し、勢いのある国からの買い付け
には、昔からの食文化(お得意先)の日本でも敵わないというところなのだろう・・・。
写真の【鮭とば】は、酒・焼酎等に良く合う秀逸の肴である。
が、
小生は、一度たりとも完食したことがない。
毎度、あれば食い付くものの最後まで辿り着かず、ゴミ箱行きとなってしまう。
生魚消費大国日本においても、当たり前の食材が貴重食材と化しているものも
増えてきた。今後は、もっと大事に食して行かなければと、魚好きな小生は、勝手に
一人鼻息を荒くしている。
よって、今年は、残り25cmの【鮭とば】を貴重な鮭として満喫したことにする
のである。
今、水揚げ量が少ないということは、4年後には、豊漁となる可能性が高いの
では?!と、酒とともに鮭の未来予想図を描きながら、今夜もまたまた
食べ続ける・・・(^ム^)
北海道を直撃した強烈な低気圧で、仕掛け網が大損害を受けたのが原因
とのこと。
それに加えて、世界の台所事情(魚の生食ブーム)もあり、輸入物も安価では
期待できないようである。
これには、鮪をはじめとする他の魚にも共通し、勢いのある国からの買い付け
には、昔からの食文化(お得意先)の日本でも敵わないというところなのだろう・・・。
写真の【鮭とば】は、酒・焼酎等に良く合う秀逸の肴である。
が、
小生は、一度たりとも完食したことがない。
毎度、あれば食い付くものの最後まで辿り着かず、ゴミ箱行きとなってしまう。
生魚消費大国日本においても、当たり前の食材が貴重食材と化しているものも
増えてきた。今後は、もっと大事に食して行かなければと、魚好きな小生は、勝手に
一人鼻息を荒くしている。
よって、今年は、残り25cmの【鮭とば】を貴重な鮭として満喫したことにする
のである。
今、水揚げ量が少ないということは、4年後には、豊漁となる可能性が高いの
では?!と、酒とともに鮭の未来予想図を描きながら、今夜もまたまた
食べ続ける・・・(^ム^)
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