晩秋と言うか初冬と呼ぶのか、この時期の風物詩とも言える「干し柿」作りしました。
包丁でヘタの部分を綺麗に切り取ります。丁寧に。
ピーラーで皮剥き。
綺麗に剥けました。これを紐に結びつけ(8個から10個くらいずつ。
まあ都会じゃこんなことする家ないけれど、各地方ではまだまだ家々の軒先にぶら下がっているのを見かけるでしょうね。
私も作るのも食べるのも好きなのでここ数年100〜150個は毎年作り冷凍保存して年間通して味わってます。
干し柿用の渋柿「西条柿」。この時期に大量に出回ります。LL,L,M,Sといろいろサイズあります。わたしはM。
包丁でヘタの部分を綺麗に切り取ります。丁寧に。
ピーラーで皮剥き。
綺麗に剥けました。これを紐に結びつけ(8個から10個くらいずつ。
沸騰したお湯に20秒くらいつけて、その後焼酎に浸してから軒先に吊るします。
2階の軒先。並んだ姿はやっぱりこの時期の風景ですね。
2階の軒先。並んだ姿はやっぱりこの時期の風景ですね。
ようやく終わった、一安心です。
初めてコメントします。
干柿作りお疲れさまでした。きれいに丁寧に作業されて、軒先もおしゃれに着飾ったみたいです。
食べるのも楽しみですね。
今年は何処も柿は病気がでたり、落ちてしまったりあまりいい出来ではないみたいですが、そちらは大丈夫みたいで、良かったですね。
こちらでは病気の話は聞かなかったです。いつも立派な柿に感謝して干し柿作るのを楽しみにしています、もちろん食べるのもですが。
作ること自体楽しんでますので年々方法変えてます。
今年は実は焼酎ではなく35度のホワイトリカー使ってみました。結果は如何に。