そりゃあ色々あるわ

昨夜、犬がキュウキュウないてうるさく、


　時間をみたら　0時半過ぎ。


娘が　眠れない　と怒る。



　くさりが　木に引っ掛かっているのかと

見に行くも　明かりをつけてラッキーと呼ぶと

　ハアハアいいながら　ふっとんできた。



？？？あら？


　どうしたものか・・・

ご近所にも迷惑だわ・・・



　どうも　1方向をむいて　キュウキュウいうところをみると、

何か　自分の好きな人にむかってなく、あのなき方・・・



　困った。


そのうち主人が起きだしてきて

　なだめたり、エサをやったり（コラ！）


それでもダメだった。


　そのうち　キュウンキュウンともっと甘えなきをして

治まった。



　で・・・どうせ眠れなくなった私は推理を開始。


つまり　路地の突き当りに　ラッキーをかわいがる「ご近所のおばさん」がいる。


　このおばさんが　たぶん　路地の入口にある○○さんちへ呼ばれて行った。


家の中で話していても　犬にはそこに大好きなおばさんがいる事がわかる。


　で　半時ほどで　おばさんが出てきて　ラッキーをなだめ

家に帰った。



　こんな時間に呼んで話すって事は

○○さんちに　なにか異変がある・・・のだろう。


　・・・とまあ・・・



今朝　散歩で　おばさんと行き会った。


　「夕べは　犬がうるさくしてごめんね～」と私。


おばさんは　話しを上手にそらした。


　つまり　私が知ってはいけない事なのだ、と察した。



ちょうど　2人で路地へ入った時

　○○さんの奥さんが車で出かけるところだった。


おばさんと　奥さんは　意味有りげな目配りを互いにかわして

　奥さんは出て行った。



生きてれば　色々あるもんね・・・


　互いに　察しながらいろんなこと乗り越えていく。


かげながら気持ちで応援しよう・・・



　

今年もあとわずか

いつの間にか　冬至も過ぎ、

　クリスマス・イブですね



主人は　鶏もも肉のてりやきを食べたがったいますが・・・


　もう　ケーキはどうでもいい　我が家です。


クリスマス・ケーキを食べた夜

　主人は　死ぬ思いをし、

そのまま入院手術となったのは　１２年ほど前のこと



　あれ以来　我が家でケーキは円形ではなく

普通の三角に切り分けたケーキで　主人の分はありません。



　なぜか　娘も　油ものに弱く

食べたあと　調子が良くないようです。


　クリスマス・ケーキの代わりに

豆大福とか　どら焼きとか・・・どうでしょう？



　もともと　クリスマスは　冬至祭りだったとか


娘が　皮膚がかゆくなるという理由で

　我が家ではゆず湯もありません。



かぼちゃだけ　いただきました。


　素敵なイルミネーションを見に行く機会もなく

クリスマス終わります。


　これからは　怒涛の大掃除と

年賀状作成・・これがひと仕事なんだなあ・・・トホホ


　まあ　ぼちぼちこなしていこう・・・


今朝まじまじと鏡を見たら・・・


　なんか　彦摩呂化したあごが・・・・


ああ・・・

待ち時間に思う事

今　まだ帰ってこない主人を待ちながら、

　TVで　キャシー中島さんが出ている番組を見ています。


思いっきり遊んだ青春時代のこと、

　結婚　キルトとの出会い

なんか　娘さんをなくしたり

　結構波乱万丈の人生なんだけど


持ち前の明るさみたいなものがありますね。



　キルト作家として評価され　

自分の人生を精一杯生きているキャシーさん



　見た目はちょっと「太目」になったけど

さわやかさが　こちらまで伝わってきます。


　人の「人生」って　

味わいのあるものなんですね。


　日々自分が目の前の課題をこなすだけで

精一杯だから

　あんまり思わなかったけど


もっと　じっくり味わって生きるって大切かもね・・・


　最近、TVで　名のある俳優さんたちの人生とか

ファミリー・ヒューマンストーリーみたいなものを

　見る機会が多くて

どの人にも　素晴らしいルーツとか

　苦しみ、悲しみ、喜び、誇りなどがあるんだなあって思う。


人として　地球に生まれるって

　やっぱり　素晴らしい事なんだって思わされる。


・・・まあ、　また　家族でもめたり

　いやな事があると

すぐ　へこんじゃうんですけどね・・・

犬も食わない

今日は　愚痴なので

　苦手な方は　スルーしてくださいね。



主人は　疲れがたまってくると

　ドワ～～っと私に愚痴、文句を吐き出し

挙句に　「てめえ！バカ！死ね！」を連発する。


　たくさんのフォローが必要だった子供と

両親の為に　仕事ができなくなった私は

　主人の給料でまかなわなくてはならず

主人のほうは　きつい仕事に加え　さまざま我慢する事が

　増えていったので

そんな状況もわかっていた私は

　かなり我慢したんだけど


やはり　そういうものだけでは処理しきれないうっぷんが

　たまるのね・・・


昨夜は　頭にきて

　「いつも　人にむかってバカだの死ねだのって！」


と　本当の事を言ったら・・・


　「いつ俺がそんな事言った！そんな事言うなら

俺だっていつ離婚したっていいんだ！」


　　え？

なんだって？？？

　バカだの死ねだの言ったのはあなたで、

私ではないんだから。


　逆切れした主人

別れるを連発して寝ました。


　たしか　何かの実験で　ご飯に

バカ、死ね！という罵声をあびせつづけると

　はやく腐敗するっていうのがあった


私だって　そんな言葉ばかりあびせられると

　無事ではいられないと思う。


ここは　しっかり自分をたてなおさなければ。


　これから　主人が　バカ、死ねを言ったら

その都度指摘してあげます。


　私だって　我慢の限度はあるわ。


・・・で・・・


　今朝は　何事もなかったように

いつもとおり　起きて朝食を食べ、

　弁当もって出勤していきました・・・


吐き出したい気持ちもわかるし

　楽になるならと思って我慢してきたけど


罵声をあびながら　ずっとお給仕するのにも疲れました。


　なんか　ものすごいネガティブエネルギー砲をドカンドカン

浴びてる気分になります。


　無理にポジティブになることはないけど

やはり　「言霊」ってあると思います。


　まず　自分が人に言ってないか

反省もした出来事でした・・・

壬生義士伝 映画を見ました。

映画版「壬生義士伝」見ました。


　TV版の評判が良かったので

映画化されたのか？


　ちょうど　主人が倒れて入院中の大みそか

深夜まで　ついつい見てしまった作品です。



　（まだ娘が８歳くらいだったか・・・

７歳だったか、定かではありませんが

　まだ夜一人で過ごせない娘を残し

一晩中付き添って、心配のあまり早朝に家に帰り

　娘の様子をみて　安心させてからまた病院へ。

クリスマスの晩のことでした。）


　どちらかというと

まったく趣味ではない分野で

　私は　幕末の時代は好きではありません。


なのに　本当に　見応えがあった。


　主人公は　渡辺謙さん　奥さん役は高島礼子さん。


映画より　TV版のほうが　やはり秀逸でした。


　映画では　時間が短すぎます。


吉村寛一郎という人物に興味がわいて

　Wikipediaでしらべたら　この話は　フィクションなんだな





　ああ・・調べなきゃ良かった・・・

「感動」があああ・・・(ToT)/~~~


　でも　映画版で　斉藤一のエピソードが長かったので

八重の桜と思い合わせ、それはそれで　良しとしますか