Oちゃんママのリクエストにお答えして(?)
昨日の午後 2人でお散歩
ぴゅーぴゅーと北風吹きしくなか
紫色になりながら 散歩してきました
午前中暖かかったので そのままのつもりで 出てしまい
凍える思いをしたわ・・・
3月の最後の日 本当に暖かく恵まれたその日
なんちゃって畑の最後の片付けにいそしんでいたら
Oちゃんママの家の前に住むご夫婦が
声をかけてきた
ここの奥さんは 例の「ご近所のおばさん」から出入り禁止を食らっている人
悪い人ではないんだけど・・・
いわく 「Oさんちは ずっとご主人の車があるのよ。それで
聞くとね、今有給を消化してるんだって。でも
昼間っから 隣の犬が吠えると うるせー!と でっかい声で怒鳴る
のが 外にまる聞こえなのよね」
・・・はい 失業してます・・・とは言えず・・・
自分の家がそんなふうに言われていようとは知らない
Oちゃんママ
きっと今日は 日頃の鬱憤をはらすんだろう
そんなふうに思っていたら あまりの寒さで
私のほうが気もそぞろ
ようやくひと回りして ちょっと着こんでくるから待ってて
と言って 私は一回家に引っ込んだ・・・ら・・・
外に出てみたら 待っててくれるはずのOちゃんママがいない・・
畑からひっこぬいたネギをもって Oちゃんママの家に行く
いちいち呼ぶのもなんだから 玄関にネギをくくりつけ
メールで ごめんなさいをした・・・
コミュニケーションやっぱり問題ありだよなあ と
こんな時は思う
一言 寒いから今日はこれで終わろうとか言ってくれれば・・
なんて思うが 私が言えば良かっただけかな・・・
ただ もっと言いたいことがあるかも と思って
待っててね と言っただけなんだけど。
私から じゃあね と言いづらかった
Oちゃんママは 本当に辛抱強くて
私では あのご主人の妻は務まらない
本当なら 股関節の病気で とっくに入院しなくてはならない身体
なのに 文句ひとつ言わず 職を失ったご主人のひどい仕打ちにも耐え
これからのお金の問題もあるだろうに
ご主人の仕事もなかなか決まらない
その鬱憤は 全部奥さんに向かう
昼酒飲んで、大声で近所の文句を怒鳴り散らす
そんな人だから 私は Oちゃんの家に行きたくないのが本音
ご主人がでてきたら いやだ と考えてしまう
ちなみに つい先日
我が家でも 主人が 買ってきた酒とつまみをぶん投げて
怒鳴り散らす場面がありましたがね
まあ 私をぶん殴らないだけまし ですわ・・・