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VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

今そこにある危機・・って本当?

2012-09-23 14:27:58 | とんでも話?

今日 気になる記事を見つけた


 「まほろばの蒼き惑星・・・宇宙の詩」さんのブログ


「ジョセフ・ナイ著 対日超党派報告書」なるものです



 ジョセフ・ナイ氏は オバマ大統領政権のもと

2010年アジア戦略の政策立案ブレーンになっていたそうですが


 尖閣諸島周辺にある膨大な石油等の資源を米国が優位に手にできる

という戦略をだしている「らしい」という事です


 そのシナリオでは まず 中国と日本の間に 

尖閣諸島をめぐる争いを起こし 米国は日本に戦略援助という立場をとって

 じょじょに手を引き

やがて 日本対中国という紛争を引き起こし


 適当なところで 米がでていって 米国に一番優位な条約をとりつける

というものらしい



 真偽のほどはわからないとしながらも

なんとなく そういう方向に「今」むきつつある

 という所が怖い



アメリカは今 国としても かなり危うい時期にきているし


 世界という視点でも

アメリカはずしが始まっている

 その中心は ロシア、中国


となれば・・・



 悲しいかな 日本は やはり アメリカの属国です


オスプレイも 結局買わされたし


 日本が 軍隊を戦闘できるよう憲法改正に向かっているのも事実だし


どんなに政治家が 頑張ろうと思っても

 アメリカの思うように誘導され

結局 そういうふうに気づかないうちにも行かされている


 原発の事にしたってそうです


アメリカが うんと言わなければ 原発は 無くせないという事が


 こんな私にだってわかります



どうしたら 本当の自由国家になれるのか・・・


 中国も 虎視眈眈と 日本をねらっているというのも

また 事実で・・・



 中国なら まだアメリカのほうが ずっとマシとも思うし・・・


難しい選択・・・さて これからの政治家さんたちは


 一体どうするのか


でも、戦争だけは お願いだからやめてね