プリンセス・オブ・ウェールズ

フロリバンダ。白色の四季咲き。
低い樹形は、甘い香りをもつ純白の花で覆われる。
優しい花形が、故ダイアナ妃の雰囲気をよく現している。
花弁が柔らかく雨に弱い。

これ誰もわかんないと思うよ！！

昔、雑誌で見た小金井花園さんの植木が欲しくて、Ｓさんと車で早速買い付けに行ったものの一つです。

因みに他には、イチゴの木、ろうや柿、ビバーナムダビディー等など購入。

去年あたりからこのような赤い可愛い実をつけてくれてますが、今年はこんなにたくさん　　

すべてうつむいてぶら下がっているので、下から見上げるように撮りました

名前はとても覚えにくく、むきになって覚えるよう努力したので、
今ではスラスラ言えますです

俗名を知ると、なあんだ　ウッドストックさんから聞いた日にゃあ「はえ　そうなのお　そう言われればそうだわさ」なんてことになった次第でありますよ。

さて、ウッドストックさん以外はどなたがおわかりになりますでしょうか？？？

ブラッシュノアゼット

オールドローズ、半つる性。
半八重咲きの小さな花が多数つく大房咲きで、満開時には株が花で覆われる。
棘は少なく、花がら摘みを丁寧に行えば、初冬まで絶え間なく咲き続け、真夏でも開花の勢いは落ちない。
病気に強く、香りも強い。

アイスバーグ

愛すべき「愛すばーぐ」なんちゃって

フロリバンダ。ドイツのコルデス社作出。
半八重平咲きの中輪花。ややアイボリーがかった白で、花首が細く、うなだれる様子が清楚で美しい。

別名、シュネービッチェン、フェデネージュ。

ジュリア・ルネッサンス

オールドローズ系のブッシュタイプ。
生産地・・・オランダ

端正で香りの強い四季咲き性の大きな花が咲く。
花色はソフトピンクとあるが、どう見ても白色です。環境で多少違いが出てくるのでしょう。

アルフレッド・シスレー

木立性ブッシュタイプ。
コンパクトな樹形でよく茂り病気にも強い。

名は初期印象派の風景画家＝アルフレッド・シスレー。

・・・印象派の画家達へのオマージュ。その筆致にも似た色彩で花弁を彩り、そのバリエーションは無限で二つとして同じ花はない。・・・

白れんげ

ミニチュアローズ。
「八女津姫」、「白れんげ」、「咲耶姫」のさし木増殖したものに、レンゲローズっていう四季咲きで一年を通して楽しめるバラがある。
　
この白れんげも花は小さいけれど、れんげのようにびっしりと咲くのが特徴。でも四季咲きではないみたい。
株全体をみると、半八重咲きの小さな花がいっぱい懸命に咲いていて、とっても可愛らしく店先ですぐ目にとまった薔薇でした。

今日は大雨、強風との予報だったので昨日撮影しておいた画像です。

タモラ

イングリッシュローズ
アプリコットピンクの花色は次第に真珠色へ褪色する。これがなんともこたえられないほどうっとりする色なのです。

花弁の裏は表より濃く、丸いカップ状から咲き進むと花弁の曲がりが少ないロゼッット咲きになる。
細長い茎で、葉はフロリバンダのような小さい濃緑である。

枝は直立性で樹高は低めであるが、開花するとオールドローズのように首をもたれ、儚げで優しくてほんとにウットリ

イギリスよりも暖かい地域では花がよく咲くらしい。

イヴ・ピアッジェ

フランス、メイアンの作出。

花径は１５センチほどの青味がかったローズピンクの大輪。
オールドローズのようなカップ咲きで、ダマスクの香りがとても魅力的。

デザイナーの皆様には切花としてお馴染みですね。

ハンギングコンテスト大賞作品

落ち着いた雰囲気ですね。

何て花？・２

これこそ見たことはありますけど・・・？？？

何て花？

見たことあるような？ないような？ウッドストックさ～ん

国際ガーデニングショー・２

やはり、白系？落ち着くのは。

第１０回国際バラとガーデニングショー

お手洗いがすべて綺麗になっていた西武ドーム

フィールド内のお弁当やさんが一箇所に減って不便だったかな　

さて今回は場内スッキリした印象あり、通路が広くなったのかしら？それでもお昼を過ぎると超満員　皆さん、よくお買い物なさりますわ

このコーナー、ちょっと可愛いではありませんか

ルイ１４世

オールドローズ、深いクリムソンレッド、四季咲き、強く香る。

「太陽王」と呼ばれたフランスの国王ルイ１４世の名を冠した薔薇。

花径５センチのやや小さめの花は、弁数も１５～２０枚と少なめではあるが、黄金色の雄しべがポイントとなり、特異な美しさで魅了する。