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<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

ACTシリーズについて

2012年02月24日 | ジュリー
ACT音楽劇が優れているのは
たとえば、この「エディット・ピアフ」では
彼女の歌、「バラ色の人生」「群衆」「王様の牢屋」など
誰もが知るシャンソンのスタンダードを
全部日本語で歌っているということ。

訳詞はすべて、演出家「加藤直」と「沢田研二」
ジュリーの訳詞の才能は、回を追うごとに素晴らしく
言葉選びが的確、かつ詩的で
それはみんなに歌詞カードで確認してもらいたいほど。

そしてジュリー自身の作詞作曲によるオリジナル曲があるということ。

これは、ロックだけ歌ってきたジュリーが
あらゆるジャンルの楽曲に挑戦したということでもある。
シャンソン!

ああ、作曲家としてのジュリーもここにいる。
ACTシリーズでのジュリーの挑戦はまだまだ続く。

コメント (2)
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「カンフーパンダ」

2012年02月24日 |  映画
2008年アメリカ、
ドリームワークスアニメ。

ストーリーは単純だけど、とっても良くできたアニメ。

元々漫画が好きで、それがアニメーションになることに抵抗があったのですが
最近はそんな事も言えないほど技術が進んでいるので。

そして、このアニメのどこがいいかというと
主人公のパンダ、ポーの声が「ジャック・ブラック」だということ。
正直、他の有名な俳優(ジャッキー・チェンやアンジェリーナ・ジョリー)の声は
よくわからなかったんだけど、
ジャック・ブラックのアテレコが、本当に見事に合ってた。
近年、稀に見るヒット(笑、私の中では)

そして何より感心したのが、カンフーの動きが
あのボヨンとした身体のパンダなのにものの見事に体現されてたっていうこと。
あーカンフー好きとしては とても嬉しくその動きに見とれてしまいました。

そして、動物好きとしては、全部登場人物(動物)が可愛い
特にポーのパパが素敵。
一流のラーメン職人の言う言葉は含蓄があります。

「カンフーパンダ2」の方が出来がいいようなので
続けて観たいな、と思っています。

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