久しぶりでございます。

約1年半ぶりに「じゅりじゅりたいむ」にログインしてみました。
あちゃー～・・。
パスワードさえ忘れている。いや、IDさえも。

何のメモもなくて記憶もなくてログインできませぬ。

パスワード再設定してテンプレートを変えて
あちゃー時間かかっちゃいました＞＜。

スイマセンスイマセン。

時々覗いてくれてたあなた、すいません。
今日ひとつ記事書いときました。

早く新曲について書きたいです

「苦い蜜～消えたレコード～」

２０１０年　邦画
金子昇、田中健、池上季実子、高橋ひとみほか。

ビートルズの貴重なアルバム、「プッチャー・カバー」が消えた事件の
疑いをかけられたまま事故で死んだ友達のために
ある探偵がリボルバーというビートルズバーにやってきた。
そこで繰り広げられる謎解きミステリー。
事件に関わり合いのある人間が集まり、最初から最後まで
舞台はバーの中だけ。
いろんな人間模様を絡ませながら、謎解きは進んでいく。

という映画ですが、
演劇の舞台のような演出ですよね。
私は、どちらかというとこういう手合いの映画は
「だったら舞台の方が数倍面白いと思う」と思う方で＾＾。
映画にする必要はないのでは～。

映画にしては謎解きが平面的でつまらない。
回想シーンや、すべてのシーンがひとつのセットでというのは
本当に珍しいと思う・・。
画面の色合いや、台詞の調子も舞台のような感じ。

舞台でもセットは少なくても３つくらいはあるよね・・・。

ザ・タイガースファンならみんな知ってるかな、タローさんの俳優出演映画。
なかなか味のある演技をしてます。台詞は少ないけど＾＾。
なにせ、ビートルズのカバーをやるバンド、その名も「スーパースター」
（もちろんほんまもんのスーパースターのメンバーです）
そしてタローさんの役名は「沢田」
なんのジョークどす？＾＾；

いや、でもまあ、なかなか面白い映画でした。
見て損はないかも！