<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

皆様の2014年が幸せでありますように

2013年12月31日 |  ブログ
今年ももうすぐ終わりますが
病気の人も、お金がない人も、寒い人も
心が塞いでる人も

2014年が等しく幸せでありますように
お祈りいたします。
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今日まで仕事

2013年12月28日 |  ブログ
昨日、ザ・タイガースの東京ドーム公演も無事終わったようで
何か一区切りついた感じです。

シロー登場だったそうで、ほんとに良かったですね。

でも、みんなこれで人生終わった気になってもらっては困ります。
長生きしてね~~いつまでも現役でいてね~~


私も今年、両親共に他界し、
なんだか、新たな自分に挑戦しないとだめだな、と思ってるところです。
いつまでも同じ生活、同じ自分でいてはいけない、と約6年ぶりに思ってます。

6年
驚いちゃいます。あっという間に6年ですもん。
人生の区切りというのは
長い人生の中に何度か訪れます。

そこで、どういう自分に変わっていくか、
又は変わらないか、
心境の変化が生活にどのように現れるのか、

すべての事に億劫になってる自分に
どれくらい喝がいれられるのか、

年末年始の休みの間に
ゆっくり考えてみようかな~。

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よく考えたら

2013年12月24日 |  ブログ
今日はクリスマスイヴじゃないですか。
うーん、もっとキラキラした日のイメージがあったけど
どうも今年は年末を楽しめない雰囲気です。

でも、暗くならず、
家で美味しいもの食べながら
ビデオ三昧ですね~。

さて、今夜は何を見ようかな。

みなさん。良いクリスマスを~☆彡
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「フィラデルフィア」「フローレス」

2013年12月24日 |  映画
偏見という、言って見れば善と悪とのボーダーがあいまいな世の中で
だれしもが持つ感情。

そんなとても難しい問題にあらゆる角度から挑もうとした野心作、
のような気がしますが
なにせ、偏見が強かった時代の映画なので
今とは少し捉えかたが違うようです。

どちらもたぶん、以前に観たことがあって
すっかり忘れていた作品。

「フィラデルフィア」は1993年アメリカ映画。
トム・ハンクスのエイズに侵され、死に瀕しながらも偏見と戦いぬく演技がとても話題の作品。

どんどん病状が重くなり、痩せていく姿を熱演。
ゲイとエイズの受ける偏見。
自分をエイズを理由に解雇した事務所と裁判で戦うという物語です。
最後まで彼を支え信じる 恋人と友人、両親、家族の姿が
とても感動的に描かれています。

ああ、一昔前はこんな時代だった・・・と思います。
もしかしたら今でも認識を変えていない人が五万といるのはわかっています。
特に田舎はそうです。

たぶん、この映画を見た若い私は、きっと何もわかっていなかった。
遠い世界の出来事として受け取っていた。
だから観たことさえ忘れていたのでしょう。

そして「フローレス」
1999年アメリカ映画。

ロバート・デニーロ、フィリップ・シーモア・ホフマン主演。

同じアパートに住むドラッグクイーンのラスティと警備員ウォルトの友情を描いた作品。
二人はいつもケンカばかりしていた。
お互いに偏見を持ち、保守的なウォルトはゲイを毛嫌いしていた。
ある時、事件が起こり、ウォルトは脳梗塞で倒れ右半身が不自由になってしまう。
そこに歌でのリハビリを行うラスティに
いやいや頼んでみるのだが・・。

最初はケンカばかり、噛み合わない二人。
でも、一緒にいると
なんだ、同じ人間じゃないかと気づき始める。

手足が不自由になっても「プライド」が邪魔をして人に助けを借りれないウォルト。
ドラッグクイーンというだけで迫害を受けてきて、完全な女になるためにお金が欲しかったラスティ。

そんな二人の心のつながり、心の優しさが感動を生む作品です。
二人の名優、素晴らしいですね。

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「あなたへ」

2013年12月18日 |  映画
2012年 邦画
高倉健 主演

6年ぶりの主演だそうです。
田中裕子との共演。
静かな魂が出会っての結婚、にまつわる愛の物語。
そんな感じがしました。

宮澤賢治の詩の「星めぐりの歌」
田中裕子が童謡歌手と言う設定で歌っていましたが
若い時と変わらずとても美しい声に感激。

ほんとに、この歌に雰囲気が合っていて良かった。
この映画はこの歌を挿入することで大成功したのでは、と思います。

ストーリーとしては物足りなさを覚えたけれど
ひとりひとりの俳優がそれぞれの人生の重みをにじませていて
とても良かった。
草くんも良かったなー。佐藤浩市も重要な役どころで出演。
ビートたけしも最高。

ストーリーはこちらで^^。
「あなたへ」

「星めぐりの歌」もyoutubeで聴けます。



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バブルへGO!タイムマシンはドラム式

2013年12月14日 |  映画
2007年 邦画
阿部寛、広末涼子主演

面白かったー。
日本経済の破たんは切実でもありコメディでもあるってことですかね。

バブルが崩壊する前の日本にタイムマシンで行くという・・

大蔵省が進めた 総量規制の行政指導がバブル崩壊の原因だと特定し
それを止めるために
タイムマシン発明者の田中真理子(薬師丸ひろこ)が1990年に送られる。
彼女は日立製作所の研究員で、ドラム式洗濯機を開発中、偶然にタイムマシンを作っちゃたのだ。

しかしいつまで待っても帰ってこないので今度は娘が送られる。
果たしてママはどこへ行ったのか。

1990年の日本は、バブル景気に浮かれていた。
あまりに浮かれすぎてて
「銀行がつぶれる?ありえない。」
「日本が破産?ありえない。」と
遊び呆けている。

世の役人たちは2007年時点のこの不景気を17年前には予想できなかったのか??

そんな不安があったけれど、
実は・・・。


というストーリー。
わかりにくいかな。

しかしバブルってホントにあったの?
田舎に住んでた私にはさっぱり実感できなかったけど
やっぱりあったんでしょうねー。

阿部ちゃんも薬師丸ひろこも広末涼子も旬な役者さんという感じでした。

バブル時代に都会で遊び呆けてた人達にぜひ観てほしい映画。
こんな時代になっちゃったね~、
あの頃の自分はアホだったね~、
と哀しくなること請け合い。

(飯島愛、飯島直子、八木亜希子、ラモスカメオ出演。愛ちゃんは遺作・・)

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前半終り

2013年12月14日 | ジュリー
ザ・タイガースコンサート
もう前半終りです。
今度はいよいよ京セラドーム。
武道館より大きな箱でどのくらいの音が出せるのか。
興味はつきませんね~。

ほんと、1回でいいから観たかったです。

後半は寒いところですが、雪に埋もれないよう気をつけてくださいね~。
行かれる皆様も。

ジュリーたちは北海道では何を食べるのかな。
やっぱラーメン?
私は北海道では「サーモン」と「じゃがいも」のとりこになりました。
じゃがいもはうまい。
いつどうやって食べてもうまい。

ジュリーはソロでも行くんでしょうから、
今回は欲張っていろいろ食べないようにお願いします。
東京ドームに備えて~。^^



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12月になりました

2013年12月09日 |  ブログ
寒くなりました。でもイマイチ寒くない。
これはなんとも体感温度がわけわからなくなってると言っていいでしょう。
老化っすか?
気温は十分冬なんだけどねー。

空気清浄機を買いました。
ところがこの空気清浄機は風が出るんですね?
(あたりまえだろう・・・)
普通、風と言うと、掃除機のおしりから出る風をイメージし(なんで?)
汚いというイメージに捉われていまして、
空気清浄機の風を信じられないというか・・。
ま、それはいいんですが、なるほど気持ちがいいような気がします。

でもちょっと寒いです。冬には。

そして忘年会の時期。
あー忙しい。
もうひとつ終わりましたが、今週末にひとつ、
そして22日にひとつ、23日にひとつ、28日にひとつとなっております。
あらー多いわぁ・・。

食べ過ぎに注意いたします。

そしていよいよ年末です。
正月の用意をしなくていいので楽勝。
ていうか、掃除しろよと、
自分の心が脅迫していますよ。
片付けと掃除にがんばる年末・・という目標を立てたいと思います。

ザ・タイガースを楽しんでいるみなさん、
どうぞ、レポをお願いします~^^/

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購入

2013年12月07日 | ジュリー
ザ・タイガース、あまり興味ないなーと強がり言ってましたが
ちゃっかり購入しました。
「世界は僕らを待っていた」と「ロックジェット」
最近、タイガースを取り上げた雑誌とか多くてどれを買うか迷いましたがとりあえずこの2冊。
実際、リアルタイムでザ・タイガースを応援していた世代ですが、
子供だったので、解散が悲しくて悲しくて
これでジュリーは終わった・・・、と不安でいっぱいでした。

それだけ同化してたんですよね、ジュリーと心が。
ジュリーの不安が手に取るようにわかった。

ジュリーファンはあそこで路頭に迷ったんです。
PYGまでの道のりが長かった。
とても長くてどうしようかと沈み込んでました。

又、PYGになってもTVにはそうそう出ない・・、
週刊誌に載る記事を必死に見てただけで
そのうち「君をのせて」リリース・・。
あー、ジュリーのロックはいったいどこへ行ったのか?
子供心に必死で考えてましたね~。

どう考えても君をのせては違う路線。
まさか、このまま・・、と不安不安不安。

同世代のファンは私とあまり変わらない気持ちだったのでは?
と思いますが、
あの頃は田舎でもあり、情報もなく独りで悶々としてました。

幼い悩みではあるけれど、
ジュリーが自分の人生になくてはならない人になってたんですよね。
どこかへ行ってしまったら自分はどうしたらいいのか?
と切実でした。

こういうタイガースの本を読むと
あの頃の気持ちを思い出すなー。
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そこんとこ無知なの

2013年12月06日 |  ブログ
物知りなようで知らないこともたくさんあるのが普通ですよねー。

私は、会社の会長が亡くなった時も、専務の奥様がなくなったときも、友達の娘が亡くなったときも、いろいろと手続きや受付などしながら葬祭に関しては経験値を積んでいったんだけど、
いざ、わが親になったら、初めて知ることも多く勉強になりました。
私は唯一の嫁にいってない娘なので、何かと表に立たないといけなくて。

けれど、四十九日も済んでこれで安心と思ってたら
仏壇はどうするの?位牌は?墓は?お返しは?など
もっといろいろあった。
姉妹と相談しながらひとつひとつクリア。

あと、この間安芸の宮島に行った時に、
「鳥居をくぐっちゃいけない」と言われたと仲間が教えてくれたんだけど
いろんな人に聞くと
「四十九日を過ぎたらいい」と言われたので私はくぐっちゃいました。
お仲間でやはりお母様を亡くされた方は「田舎では噂になるから」とくぐりませんでした。

まあ、考え方次第なのでしょうが、世の中の常識としては?

それから正月だけど・・。
正月をしちゃいけないってことはわかっているのですが
「おせち」は食べていいの?
妹が付き合いでおせちを買わなきゃいけなくて
年末に食べてしまおうかと思っているのですが、
あまり気にしなくていい?

そんなこと考えだすときりがないですよね。
ま、姉妹そろってあまり気にしない性質なんでいいか。



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