<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「決めてやる今夜」レポートのつもり。

2009年02月28日 | ジュリーコンサート
「決めてやる今夜」に行きたくても行かれなかった人のためだけのレポート。^^ヾ
どのくらい様子が伝わるかわかりませんが~・・。

☆ステージセット

舞台奥、高台が作ってあり、そこにゴーゴーガールがあがり踊る。
最初と最後のみ。
衣装も1960年代のミニワンピ。懐かしいニオイぷんぷん。

その前にバンドがいて、メンバーのポジションは、
一段高いところにドラムと、キーボード。
向かって右、上手側から、ホーンセクションの女性4人、
それからその隣がギター三原康可さん、隣が柴山さん、
そしてキーボード、ドラム、その隣がベースの田中洋一さん、そして一番下手が下山さん。

真ん中に移動式のバーカウンターが置いてあり、どうも加瀬さんの個人所有物ではないかと思ってるのですが・・。
椅子が二つ。丸くて長い4本の足がついている椅子です。

カウンターには、お酒が置いてあるのですが、シャンパングラスがあり、それに注いで、飲んでました。
だけど、中身は水のようでしたよ。^^v


☆衣装

二人とも白のジャケットで登場。
たぶん、おふたりとも今までの自前の衣装。
ジュリーは白いジャケットを脱ぐと、前夜祭の衣装、赤い小花模様のブラウスに(かわいいパフスリーブ)緑の透けてる生地のベストに蝶タイ。
前夜祭衣装
下のズボンはダークなグリーンとねずみ色が混じったような色のスーツのやつ。

だから、色、生地、合わないよね?原則をはずしてない。コーディネイト。
ここ重要ですね~。今回は早川さん、仕事してないと思うので、ジュリーが決めたのでは?と思っているけど、
まあ、ここまでくると、却って気持ちいいものがあります。
赤のブラウス、緑の光沢があるシースルーのベスト、普通のギャバでしょうか、スーツのズボンですよ。
想像してみてください。
私の旦那さんだったら、絶対させない格好ですが~。^^

裕也さんはさすがにかっこいい。決まってますね。
スタイルもいいし。

衣装の着替えはするタイミングがなかったので、ずっとそのままでした。
ジュリーは徐々にネクタイを取り、ベストのボタンをはずし、袖をまくり、と変化していきましたが。

アンコールの時に初めてお着替え。
ここでもジュリーはスーツの上着を着てきただけ。
ここで初めて、スーツ上下揃って着てますよ~、状態。
そして大きいです、このスーツ。
たぶんすごい身体が育ってるときに作ったものでしょう。

裕也さんはこれまたかっこいい、ロックンロールなロング丈のジャケット。なんだか飾りもいっぱいついてすっごい素敵。
加瀬さんも筋肉隆々の鍛えられたからだが美しく見えるロックな衣装。
絶対かっこいいやん、こんな二人~・・・。

ただアンコールの時は裕也さんとふたりでインディアンの羽飾りかぶってました。
ジュリーが赤。裕也さんが白。
高かったから使わないとね、という感じですか?
1曲が終わったらさっさと取って、ちょっと残念。

衣装はちょっと期待していたのですが、こんなもんでいいんじゃ?みたいなノリで大変良かったです。^0^
そうそう、中身で勝負よ~。

☆髪型

ジュリーは美容室に行ってきたばかりだとか。
金髪を染め直し、グリーン系を入れてあったとか。
おしゃれな色になってましたよ。
前髪をやんちゃ坊主のようにカットしてあり、前にひさしのように突き出した格好になってました。
かわいかったなあ。

裕也さんはいつもの白髪長髪。
かっこいいんだなー。

柴山さんはストレイ・キャッツのブライアン・セッツアーのような髪型。
リーゼントで前髪をふわっとカールさせて、くぁわいいー。
三原さんは長髪、独特の雰囲気のあるギタリスト、俳優。
すごい長身で素敵でしたー。
田中さんも長髪。ひとつにくくったポニーテール。
グレースは髪が伸びましたねー、あんなにロングになってるとは。
サイドは短くしているので気がつきませんでした。
あとのおふたりはいつもと同じ~。


今回はあまりにメンバーが多くて、どこを見ていいか、誰を見ていいか、迷いながら、なんとなくジュリーだけは見ずに全体を見るようにしました。
結果、あまり詳細は覚えておりません。
なので、期待せずに続きを待て!


さて、今日はここまでにしておきます。
あと思い出したら追加しまーす。


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帰りました。けど又でかけます。

2009年02月28日 | ジュリーコンサート
ゆ~っくりレポを書きたいけどそうもいきません><。

というか、昨夜のことは夢のように過ぎて、終わってみると、あれ~?何も覚えてない・・。
それでご勘弁を~とは言えませんね。
なにかしら感想を言わないと。^^ヾ

とても楽しかったです。
そして凄く感動しました。
ジュリーの「決めてやる今夜」の時のMCには涙がこぼれました。
でも、アンコールは楽しくて、終わるのが淋しくて又涙。

ふたりのステージ上で交差して別れていく様がかっこよくて、
キショー!なんてかっこいいおっさん達なんだと思いました。

裕也さんは素晴らしいです。ロック界をリードしていくカリスマ性は、ステージを初めて見てよくわかりました。
みんなが尊敬しあってる様子は見ていて、感動以外ありません。
やってることは40年前と変わらないかもしれないけど、
YUYAとJULIEがやってきたことは、この普遍性に表れてるかもしれません。

さて、時間もないので又、続きは今夜にでも。^^
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決めコンレポ

2009年02月26日 | ジュリー
昨夜、渋谷へ行かれた方々のレポは熱いものばかり。
テンションあがりすぎて、いまんとこ、寝不足ですがねむくありません!
困ったな。
今夜はちゃんと寝れるでしょうか。
Tシャツもポスターを写したものとわかり、是非とも手に入れたいと燃えております。(並ぶのか?!)
サンスポには写真もたくさん、
ネタバレになるからと、みなさん黙っていてくれても、全部ネタバレってます。
下山さんの日記にはギターの写真!、
とっても綺麗・・。
すごい興奮度だったんでしょうね、神戸も最高!といきたいですが果たして。

今日はおとなしく仕事して、明日も朝から仕事して、それからでかけてきます。
明日お会いするみなさんよろしく、シクヨロ。←慣れてない
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台本!

2009年02月25日 |  ブログ
やった!宴堂さんのブログに「探偵~哀しきチェイサー」の台本があがったお知らせがっ。
なんと関西弁だそうで・・。
なんとなく、昔の裕也さんとのドラマのイメージで考えていたので、関西弁ということは思ってませんでした。
なんだか楽しそうな予感。
やはり、人情喜劇路線ははずせないんでしょうね。
マキノさん渾身の脚本だろうから、否が応でも期待が高まりますね~!


今日は雨だけど、渋谷C.C.lemonホールは燃えてますよ!
ゴーゴー。
雨は乾くさ。
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並んでまで

2009年02月24日 |  ブログ
東京に行ってびっくりしたことのひとつに「並ぶ」ということがあります。
そんなこと、田舎に住んでたときはただの一度も経験しませんでしたよ。
学校で、前へならへ!と言われて並んでたのとは違いますよ。
お店に入るのに並ぶんですね。
それも食堂。
レストランともいいますかー。
露店の「クレープやさん」でも並んでました。
私達の若いころはちょうど「クレープ」が流行りだしたころなんです。
流行のものに若者は飛びつく。
いつの時代も一緒です。
それからカフェも。
昔はカフェなんていわずに喫茶店でしたが、それでも人気店は並んでました。
よーく考えてくださいよ、喫茶店って長居するところじゃないですか。
それが並んでる人がいると思っただけでコーヒー飲んだらすぐ出て行かないといけないと思うわけです。
そんなとこ、入る気にもなれません。
あと食事も同じです。
いくらおいしくったって、そこ30分くらいでかっこんで何がおいしんだか・・。泣けてきちゃいます。
そこまでして食べんでもいいぞって思います。
でも友達が食べたいって言えば、「うーん仕方ないなあ」って並んだことはあります。でも二人とも、すごいシャイで、店員さんに「注文お願いしまーす!」って大声で言えなくて、いつまでもひっそりしてたらとうとう気がついてもらえず、食べないで出て行くってことが何回かありました。
昔はピンポンなんてないからねー。
そんな時は、こんな混んでる店、二度とくるもんか、と思います。
客なんだから堂々としてりゃいいのよ、って友達は言いますが、
どうしても臆してしまって、忙しいのにごめんなさい、私の相手なんかしてもらって・・と思っちゃうのです。(そんなタマか・・)
今もあんまり変わってないようで、混んでるところは苦手です。
でも、やっぱりまずいよりはおいしい方がいいので、最近はちょっとだけ並んだりもします。でもちょっとだけよ。
30分は待てないから~。

ということで、何かに並ぶということは苦手なので、決めコンTシャツも買うのは断念しようと思っています。
オチはそれです。(笑)

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ジェット・リーについて(リー・リンチェイ)

2009年02月24日 |  ブログ
ジェットニュース1

ジェットニュース2

ジェットニュース3

コメントで少し話題になったので、ジェット・リーのニュースを少しあげてみました。
ジェットは、私がファンになったころはもちろん何の慈善活動もしていなくて、ただただ愛らしい容姿と演技とカンフーに惹かれていただけなんだけれど、
こうして年数が経ち、チベット仏教に帰依した頃から、この人は普通の人ではないかもしれないと思うようになってきました。
本当に心から慈善活動をしてる人なのです。
若いときには長い苦しみのトンネルの中にいた人で、
スクリーンから見る笑顔の裏側には、こんな苦しい戦いがあったんだな、と理解したときから、何故この人のファンだったのかがわかりました。
今も、ジェットの活動を心から応援しています。
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雨のはなし

2009年02月22日 |  ブログ
今週は全国的に天気がよくないようですね。

でも、私は晴れ女なので、どうも27日(神戸)は晴れるような気がします。

今までで、ほんとに傘がいるくらい降られたことってほとんどないですよね・・これは不思議で。
基本、遠征には傘は持って行きません。

京セラドームの日は、ほんの少し終わってから降りましたが、困るほどではありませんでしたね。

いまどきの雨はいろんな有害なものが含まれてますから、濡れるのは極力用心してください。
私達が子供の頃の雨は綺麗でしたね。

今はどこもかしこも汚れてしまいます。
特に、九州は火山灰がたくさん降る地方がたくさんです。

島原普賢岳、鹿児島桜島、熊本阿蘇、火山活動は活発で、常に灰は降ります。
それから中国の黄砂。
これが一番やっかいかもですね。

雨の中にたくさん含まれていて、車が真っ白になります。
真っ黒だったり、真っ白だったり、黄色だったり、含まれてるもので色は違いますが・・。

私達が子供の頃は、道にできる水たまりも水がきれいで、顔を写したりしませんでしたか。

雨降りは憂鬱でもなく、むしろ、ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん、という歌に歌われているように楽しいものだったような気がします。

今は?
「あー車が汚れる・・、降られたら洋服も汚れる、洗濯物も干せない。」
こういうふうにしか思いませんもんねぇ。

もちろん農作物には大切な雨ですが、
それでも、この汚い雨や、海水をその場でろ過して飲める機械が発明されてるようなので、
早く実用化して販売してほしいものです。国は補助してくださいよ~。
給付金なんていらないからー。
エコカーや、こういうものにたくさんお金使ってくださーい。


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ファッションセンス

2009年02月19日 |  ブログ
ファッションセンス、あるのかないのか、
18歳になり勤めた会社はアパレル産業でした。
その頃はね、アパレルなんて言葉はなかったです。
最近の言葉ですからねー。
ただの洋服の会社ってことですね~。

私が勤めたのは本社だったので、お店の販売員とかではなかったんですが、それでも、洋服を扱う会社、
自分が惨めな服装をしてたんではいけません。
社内では制服でしたが(もちろん会社のオリジナル)通勤着にも気を使っていました。
といっても若者だから、いい洋服を買うお金はありません、もっぱら自分ちのお店で買うものばかり。
これが紳士服の会社だったので、自然と男性物を買うようになりました。
上着はだぶっと大きな男性もののシャツやセーターを着て、下はスリムなジーンズ、そんな格好が多かったかな~。
スカートの場合はもちろんロンタイです。
同じ年代の人にはわかってもらえるかも。
けれど、いつもそんな格好なので、自然としぐさも男っぽくなるんですよ。
でも、これでも若い女の子、
たまにはフリルの付いたものも着たくなるんです。
そりゃそうでしょ~。
花も恥らう乙女ですからー。

そういう頃、そうそうまだ18,9ですから。
原宿とかに行ってみるわけです。
すっごい素敵な洋服がいっぱい売ってるんですねー。
会社が新宿にあったので、買い物は新宿地下街とか丸井とかだったけど、
たまにおしゃれな原宿に行って感動するわけです。
「この服着てみたい・・・」
そう思ったのが「ピンクハウス」の服。
ロングギャザーのウエストリボンのピンクのスカート。
生地が縮れた綿でグラデーションに染めてあるわけです。
綺麗なのよ、ピンクが。
たっぷりの生地で足首までくる長めのスカート。
でも、待てよ、こんなの買っても上に何を着るんでしょう。
ピンクのシャツを持ってるからそれを・・・。
ピンクにはピンク・・・、何故そんな発想になったのか、わけわかりませんが、
とにかくそのスカート高かったけど欲しくて欲しくて、
ついに買ってしまいました。

ここで白状しますが、実は若い頃、一番似合わない色がピンクだったのです。
今ではけっこう着たりしますが、ご法度、っていうくらい似合わない。

でも、せっかく買ったピンクのスカート、穿かずばなるめえ。
いつ穿く?
いつだ・・。
やっぱし通勤時?

思い切って着てみた。ピンクのスカートにピンクのシャツ。
鏡に写してみたけれど、似合うのか似合わないのかやはりわからない。
ただ恥ずかしい、ものすごく恥ずかしい
顔から火が出るとはこのことかもしれない。
誰も見てないのに、道行く人が全員見てるような気になるのです。

家を出る前、もしも!の事を考え、スカートを一枚荷物に忍ばせていきました。
新宿駅に着きました。
駅構内を歩きます。
地下街を歩きます。
恥ずかしい、めちゃめちゃ恥ずかしい、顔を上げて歩けない・・。
もうだめだ・・、私はもうだめだ・・・。
トイレに駆け込み、お着替え・・。

ロンタイはいたら、一応落ち着いてそのまま出勤いたしました。
あの恥ずかしさ、何十年たっても忘れないっていうのはなんなんでしょうねー。
それからそのピンクのスカートはどうなったのでしょう。
誰かにあげてしまった記憶があります。
二度とピンクハウスには行かない。
二度とピンクは着ない・・そう心に誓った出来事でありました。

たまにそういう服装をしている方に会いますが、みなさんよくお似合いです。
お似合いじゃない方も、自分で似合ってると思われているようなので、それでいいです。
うらやましいです。ピンクハウスの洋服も女の子をかわいくするという使命をまっとうできて嬉しいでしょう。

ま、一生そっち系の洋服とは縁がないわたくしです。おやじおやじ。
 


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映画を観に行こう

2009年02月18日 | ジュリー
映画!!

すごいですね、すごいですね、沢田研二映画特集!

こんな特集をしてくれる映画館があるとは!
さすが、横浜地元!

でも、地図見てもどこだかさっぱりわかりません・・。

もちろん行ける日程ではないし、
全部、劇場で観ている私はまああきらめがつきますが、
ビデオで観るのと劇場はまったく違いますね。
画面いっぱいのジュリーの顔、堪能できますね。
もうバターのように映画館で溶けてなくなっちゃうかもしれません。

特に「パリの哀愁」TV画面では絶対見ることのできなかった、「幻のベッドシーン」拝んできてくださいよ、みなさん!
これだけはお見逃しのないよう。

ジュリーがこんな変な映画!と言っていたあれです。
ラジオでも語ってくれてました。
ほんとに変な映画です。
何故、ああいう映画が作られたのかさえ、疑問ですが、
次元を飛び越えたところで、ジュリーは美しく光っております。
大口さんもいい味だしてます~。

そういえば随分前、リーリンチェイにいかれてたころ(今でも大好き)彼の映画を観るためだけに上京したことがあります。
まだハリウッドデビューする前で、日本で公開されてない映画がたくさんあったのです。
ビデオになってるものもあれば、そうでないものも。
ファンになっては見たものの、接することができないスター。
ビデオで拝むだけのスターだったので、映画館上映!この魅力に負け、なんとオールナイトに挑戦。
ずっと並んで、同じようなファンの方と話しました。
3時くらいまで観たでしょうか・・、あまりにきつくて帰ったかなあ・・。
さすがに朝まではムリでした。

映画ファンでもある私は、ほんとだったらどこまででも映画観に行ってもいいくらいです。
また、今年の後半でやっていただけるとなあ。
ツアー中にやっていただけるとなあ。
横浜ーいくぞ~!(ほんとは行けないけど)
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マイカー

2009年02月18日 |  ブログ
加瀬さんのブログにミニクーパーが載っていて、おおお~!と思ったので、私も車の話を少し。

今、乗ってる車は、最初に買った車から数えると5台目です。

最初は「がんちゃれ」と呼ばれる車で(方言で今にも壊れそうな車という意味です)ほんとに、50キロ以上スピードが出ず、国道をちんたらちんたら走り、たくさんの車に迷惑をかけてました。

次の車はマーチの中古だったのですが、年数が立つと音がするようになりました。カーブで傾くと、ギーーーンという音がします。
車に詳しい人に聞くと、「音ぐらいするだろう」という返事でした。

次の車も中古のマーチでした。
これはなんと途中でエンジンが止まってしまうという車でした。
信号でブレーキを踏むと、すーっと止まってしまうのです。
「ふわぁぁぁ~」あぶねーよ、すごくあぶねーよ・・。

一度交通量の多い交差点の真ん中で止まってしまい、
人に助けられて、歩道のほうに車を寄せてJAFを呼びました。
エンジンはかかったものの、ひやひやものでした。

なんとその車はリコールでした・・。
修理代はただだったけど、乗り続ける気にならず、4台目の車を買うことに・・。

今までで学習したので、車は新車を買わなければならない、と思いました。
なので、今度は日産のパルサーを買いました。
これはツードアでかっこよくてすごく気に入って長く乗りました。
私の手足となって、運転する喜びを味わいましたねー。
ほんとに中古は「いつ壊れるの?これ・・」という恐怖に怯えながら乗ってたんです。

けれどついにパルサーともお別れの時がきました。
走行距離が10万キロを超え、もうそろそろ休ませてよ、という車の声を聞き、新しい車を買うことに。
ディーラーにパルサーを持っていくと、やはり廃車しかありませんね、と言われて一抹の寂しさがありましたが、新車を目の前にした喜びの方がはるかに勝り(ゲンキンなんです)ルンルンでございました。

今の車、これでございます。

ホンダ・フィットアリア

うふふ、コンパクトカーであるけれど、乗り心地、走り、最高でございます。
何故か丁寧語。

そりゃ私だって、加瀬さんみたいに、ミニクーパーや、ワーゲンが欲しいなあ、って思った時期もあったけど、
私にとって車は足。
絶対に必要なものなので、ぜいたくは敵であります。

ただいま、免許をとって29年、無事故無違反記録更新中であります。

フィットアリアに乗り出してからは更に、運転が楽しく、愛情は安全運転という形で示しております~。
コメント (4)
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