さいたまスーパーアリーナ

行ってきました、大宮まで。
本当に壮観でした。ドームと違って全体を見渡せて、スタンド席も見やすくて最高。
毎年一回やって欲しい。
全国ツアーは大変だから、大きいとこ集中がいいなあ。
ジュリーの思惑とは違うだろうけど。

やはりいくら観客も年を取ってるとはいえ、多人数のエネルギーは相当なもの。
あの高揚感は経験しないと分かりませんね。

最初にトラの着ぐるみ着て出てきた時は
もはや、驚きはなく、またやっちゃったか、と
ジュリーらしいと思った次第。
暑いのにね。熱中症に気をつけて欲しいです。

最初はタイガースだったけど、私は再結成の武道館には行かなかったので、久しぶりに曲を聞いて小学生の自分に戻った気分だった。
あの頃、少しお兄さんたちの甘い歌声を聴きながら毎日過ごしていたなあ、と。

ヒット曲は昔の歌いかたそのままで、変に崩したり、アレンジしないジュリーは素晴らしいと思う。

そして最後はタイガースの洋楽カバー、正直これを聴けただけで行った価値がありました。
もう二度とは聴けない？と思ったり。

私はカラオケにも行かなくなっちゃったし、歌わなくなったので、声全然出なくなったけど、
鍛え上げられた声帯はモンスター級だな、と改めて思った。

まだまだ活動してくれるジュリーに感謝感謝です。

大阪フェスティバルホール②

まず一曲め「護りたまへ」未来のファンへの想いを込めて歌ってくれたと思います。
声はビンビン出てました。
今回は、歌詞間違いなし！こんな事ある？
私が気付かなかっただけかもしれないけど。
やっぱりヒット曲って凄いなあ。
会場も大盛りあがり。
昨年の福岡は、半分の観客で、し～んとした中、本当に拍手だけだったけど、今年は大人数のコーラス、バンドの音で賑やかで、全員の拍手も振りもあり、
声を出せなくてもこんなに盛り上がれるんだ、と思いました。

ポラロイドガールからの一転バラード、あれは見事でした。動きまくってジャンプしまくった直後の第一声は鳥肌ものでしたよ。
この衰え知らずの声量は、化けもんす。
今回初めて来た人いるのかなあ、感想聞きたい。

アンコール後の衣装は、
いじるなよ、と言わんばかりのMC、
意味なんてないんだから、とおっしゃってました。
あるでしょ、と突っ込みたくなりましたが。中世のヨーロッパの騎士の鎧ですかね～。
はにわ、という説もありますが(^o^;)

MCは本当に楽しかった。
久々に大阪に来たので、京都弁のジュリーは新鮮で、
やっぱりリラックスする言葉なのかな。
思わず本心が言葉に…。
ファンの事、好きって(⌒0⌒)／
ジュリー、知ってたよ～、そんな事。
ショーケンや裕也さんの事も話してました。
ショーケンとの思い出には思わず涙💧うるうるしてしまいました。
ジュリー、ショーケンの事、本当に好きだったのね。

とにかくバンドになった事で、
ジュリー自身のエネルギーが噴き出してる感じがしました。
まだまだやれそうって思ったみたい。
新曲も作ってるみたいだし、
ツアーもいつも通りありそうです。

そうそう、すわさんと山崎さんには椅子が用意してあってコーラスがない時は休憩されてます。その姿が可愛いすぎて萌えますよ。
7人のバンドって言ってたから今度のツアーも？
だとしたら嬉しい～(⌒0⌒)

もうバンド音楽に相応しく照明もいつにもまして豪華で。
こんなライブが続くなら、やっぱり追っかけも元気でいないと。

今回、低い階段も足がやっとあがる人、杖をついた人、腰曲がっちゃった人、車椅子の人、増えた印象を受けました。
ああ、みんなこうやってジュリーに元気をもらうためにやって来てるんだなあ、と思うと胸が熱くなりました。
みんな生きて僕を見守ってくれ、と言っていたジュリー、
本当にジュリーとファンの絆は強いなあと、つくづく感じたライブでした。

大阪フェスティバルホール①

久々、フェスティバルホール行ってきました。何年ぶりだろう～。
いいホールですよね。東京フォーラムのコンサートホールも音が良くて大好きですが。
新しくなった渋公にも行きたい(>_<)

今回の初詣ライブ、
相当迷いました。大阪行くリスクは今の私には高すぎて周りの人には内緒です。
でもそこまでしても行きたかった、
そして行って良かった‼️

まず、安全祈願の神事、神主さんの美声にびっくり。
正式な神事は、本当に厳かに行われ、
とても真摯な気持ちになりました。
やっぱり満員の座席だったので、この中で１人の陽性者も出ませんように祈りました。
きっと全員同じ気持ちだったと思います。

一曲め、7人全員のコーラス。
なんて斬新。ジュリーのライブでこんなの初めて。
全員の声の中でキーボードの人の声がキレイで、
すわさんや山崎さんが加わった声によりコーラスに厚みが出て、
このコーラスだけで一気にテンションがあがりました！

BARAKAの演奏を聴くのは初めてだったけど、一辺にファンになりました。
素晴らし過ぎる！
それに柴山さん、すわさん、山崎さんが加わり最高じゃん！
依知川さんのベースは知ってたけど、ドラム、ギター、キーボード、全て素晴らし過ぎる。
聞いててワクワクする音でした。
あ～一曲めからテンション爆あがり。

バンドって素晴らしい～⤴️
もちろん柴山さんだけでも素晴らしかったけど。
このバンドで行こう！とよみがえったジュリーの気持ちは、
みんなを元気にしよう、というメッセージだと思います。
すごくそれが伝わりました。

初詣ライブ4回でしたっけ？本当に貴重なライブになりました。
渋谷も盛り上がって欲しい！

福岡サンパレス

行ってきました。
2年ぶり。
2020年の正月、まだ、コロナの心配なんてこれっぽっちもしてない頃。
ジュリーも１年を通しての仕事があるんだ、と嬉しそうに話していた頃。

あれから世界は一変。
キネマの神様の参加が決まり、ライブはすべて中止になり、
ただ待つしかなかった日々でしたね。

待ってる間にもいろんな事ありました。
私事で言えば長年勤めた会社を退職し、
引っ越しをし、
白内障の手術をし、
なんと眼鏡がいらなくなりました。

そして待ちに待ってた福岡ライブが台風で延期。
まあ、奇跡のように千秋楽として22日
無事開催されました。

それもカズさんとの二人は最後のステージ。
記念すべき日に
なんと、目の前にさえぎるものが何もない神席だったのです。

今までは、眼鏡をかけても双眼鏡を使っても良く見えてなかったので、
見る事を諦めていたけど、
今回は車運転用の眼鏡を作っていたので
本当に近い事もあり、シワもくっきり、
初めて見た！と言えるくらい近年のジュリーの顔を見ました。

いつも見えてる人たちにはこの感情は分かってもらえないかもしれないけど、
めちゃめちゃ感動しました。

目が合った、と騒いでた人の気持ちがわかりました。
本当に合ったと思ったもん。

一曲めから素晴らしい歌声。
なんて素敵な73歳、

そして今話題の「京都文化功労賞」
とっても嬉しそうでしたよ。
映画の主演男優賞にノミネートされてる件もなんだかんだ言いながら
嬉しそうで幸せな感じがしました。
いろいろ仕事の話もあるみたいで、
これからも楽しみが続きそうな気がします。

新曲は出るのか？
来年の正月ライブが待ち遠しい。
すわさんと山崎さんのコーラスがあるなら
新曲でしょ～。違うかな。

山崎さんと言えば、70で引退という選択をされた事が印象的で、
まだまだ歌声を聞きたかったので
すごく嬉しいですね。
ステージ101からのお付き合いですもんね、
ジュリーとはウマが合ったんでしょうか。
ザ、近松の共演もあり、私もステージ101では好きなメンバーの１人だったので、
ジュリーと仲がいいのは素敵だなあといつも思ってます。
すわさんも志村けんさんとの因縁も深く、
きっとジュリーの事だから、一生のお付き合いをされるんだろうな、と思ってます。

そんな素敵な二人がゲストなんて楽しみすぎる。
そして依知川さんのバンド参加、
依知川さんはいつもニコニコ楽しそうに
ベースを弾かれるので、こちらもハッピーになります。

ジュリーにも
私たちファンが、これからのジュリーの活動に
どれだけの希望を感じているか
知って欲しいな。

台風は今どこに。

福岡ライブが台風で延期、
こんな事ってあるんだ、、という思いです。
しかもライブ幕開け初日という大事な日、
ファンもジュリーも万感の想いを今日まで胸に秘め、
それをここで爆発させる筈だったのに。
コロナが憎い、、でも仕方ない。
私たちは乗り越えてここまで待ったのに。
まるで時間を計ったように
ライブの時間帯に台風上陸するという。

まあ、でも
行かない選択肢を早々選んでた私にとっては
延期はとてもラッキーでした。
延期日によっては行けないかもしれないけど、
それでも、不安なく、みんなが危険な目に合わない事が一番だから。

さて、今日が本当の初日ですね。
神戸何ごともなく幸せな日になりますように。

コロナ禍でもライブはあるのか？

９月の東京ライブに申し込みをしています。

本当に実現するのかわかりません。

だって、5月の東京行き断念しています。

あの時はどうしても行けない事情ができ、泣く泣くチケットを譲りました。

だから、今回9月はどうしても行きたいのです。

すでに、ホテルも航空券もとっています。

こんなに感染者が増えるなんて夢にも（？）思ってませんでした。

終息に徐々に向かうんだと信じてました。

だから、東京行きは内緒です。

周りに言ったらちょっと隔離されちゃうかも。

こんな時に東京行くなんて！と言われる・・・。

私の地元は今、新規感染は１、2名程度です。

県外へ行くな、と言われています。

９月の東京が実現するのか、また、ジュリーは

悩んでいるのだろうなぁ、と思います。

他の地域は大丈夫だと思います。

やはり問題になるのは、東京と大阪。

私個人の考えは、ワクチン打ってるのもありますが、

誰とも会わず、外食もせず、ホテルでコンビニで何か買って食べるし

どこにも寄らず、朝起きたらすぐに空港に向かいます。

感染予防は徹底するつもりなので行きたいです。

たぶん、みんなそうすると思うけど、

ワクチン接種済みの方々が

大丈夫だろうと、会食することがあるかもなあ、と

少し心配です。

２０２０年ツアー

なんと、今頃記事を書いてますが

ツアー中止については、

９９％そうだろうと思っていたので

何もいうことはありません。

ただ！

ジュリーの口から今年の仕事の話を聞きたかった。

歌以外のお仕事があったのかどうか、

「キネマの神様」の前に決まってた仕事が

なんなのか！

今年中には、ジュリーと会うことができないのです・・。

たとえば、テレビ局！

このテレビ収録ができない事態に対処するのは

昔の映像流すしかないでしょう？

東京ドームなんてどうですか？

持ってるでしょうNHK！

SONGSもあるでしょ。

視聴率取れますよ～。

話がずれました。

とにかくジュリーの歌はみんなを元気にするんです。

だからよろしく。

前半ツアー申込

いや、ちょっとショック過ぎて。
今年ツアー、熊本ないんですよ。
ええっ！
ないの？！
と嘆いてる方、日本中にいっぱいいらっしゃると思います。
東京に近い方、幸運をかみしめてくださいませね。
オリンピックの期間、飛行機もホテルも高すぎて
とても行くことができませぬ！！
神奈川行きたかった、開会式が近くて無理。
武蔵野、オリンピック期間中、無理。

かなしい。

5月の初日、抽選に挑戦。
当たって、お願い。
行きたいです。

私、2月で仕事やめるので
まあまあの確率でツアー行けると思ってたんだけど
いつもと変わらず・・。
九州が少なすぎる・・。
日帰りできる九州なら・・。

ジュリーもNHKホールでおっしゃってました。
今年は会場が取れない！と。
仕方ありません。

ここはオリンピックという祭典は無視できませんので
仕方ないです。
せめてオリンピックでジュリーが歌ってくれたらいいのに。

と、勝手な愚痴と妄想でございました！

NHKホールでつらつら思う。

NHKホールは素晴らしい会場だった。
つい先日「紅白歌合戦」を見たばかりだが、
この番組のステージにジュリーが立ったらどうなるだろうと想像してみた。
静かなまぼろしを歌っているときだった。
このステージング、ありえないだろう、だってこの後に誰も歌えないじゃん。
すべての歌手が霞むから。
大トリ？それもないわぁ。
だって紅白はお祭りだから最後に大勢出てきちゃって、曲の雰囲気がだいなし。
じゃあ、真ん中。それもないわ。
別スタジオ？客のいないところじゃジュリーに歌わされない。
結論、やっぱ紅白無理。
でも、日本の宝であるジュリーを知らない人が多すぎるのは本当に問題。
それを一生懸命考えてるテレビマンはいっぱいいると思う。
もうちょっとジュリーの事を知り、
ジュリーが何を考えているかを想像し、
ジュリーの立場になり、
世界に歌でメッセージを伝えるにはどうしたらいいか、考えて欲しいなあ。
ジュリー一人の力では動かせない様々な事も
メディアが手伝えばできる。
今のテレビ業界じゃ無理、とあきらめないでね。
ちょっと前に、埼玉スーパーアリーナのドタキャン騒動があった時のことを思い出してほしい。
あれだけ騒ぎになったのは、ファンが怒ったわけじゃなく、テレビがこぞって取材したからでしょ。
何故なら視聴率がはねあがるから。
ジュリーの映像を流すだけで、ファンが見るから。
あれは騒動が終わってみれば、ファンにとってはありがたい話だった。
（そう思ってない人はごめんなさい）
今の素のジュリーが見れたから。
ジュリーのステージにかける想いを知れたから。
週刊誌もそう、売り上げも跳ね上がったでしょ。
黙ってても分かるからね。
ファンパワーは凄いものがある、特に熟年世代はね。
ネットだって。
このブログだって、ジュリーブログを謳ってないのに、ファンは見つけ出して読んでくれる。
（ありがとうございます）
沢田研二を検索するのは日課なんですから。
もう一度言いましょう。
ジュリーファンを年配だからとなめてはいけない。
一番TVを見てる世代なんだから（笑）

正月ライブ NHKホール

正月ライブ　行ってきました！
はああ、凄い良かった～。
行ってよかった、幸せでした。
今回、3階席、それも後ろから数えた方が早い席だったけど
収穫は、ほぼ真上から見たステージ照明が素晴らしかったこと。
奥行きのあるステージは白いベースで、
奥の方は布が波の模様のような役割を果たし、
ライトが当たるとさまざまな光の屈折で、多彩に演出。
色も曲のイメージに合わせ、沢山の色の組み合わせで一瞬も飽きさせない素晴らしさ。
全曲違う照明。
芸術性が高くて驚きます。
これはステージに2人しかいないから出来ることでもある。
バンド演奏はなくても、こういうステージができるのは
半端ないジュリーの意欲だと思う。
衣装も照明の一部だという、やっぱ凄いわ、ジュリー。

声もしり上がりに調子をあげ、「涙」はもう最高でした。
レアなセットリスト、ヒット曲もカズさんのアレンジが新鮮で言うことなし。
着物の「サムライ」は後世に語り継がれるんじゃないの？
畳のセットと同じく。

最後引っ込んでから、再度出てきてくれての関東一本締めは圧巻。
ジュリーの生声が会場全体を静まらせ、
3階まで通る声で鳥はだものでしたよ。
いやいやいや凄すぎるでしょ。