映画遠征

自称、りんちぇいファンの私としては
福岡まで「海洋天堂」を観に行くべきか迷っています。

高速料金の休日１０００円ってやつがなくなって、
お金もかかる＞＜。
時間もかかる＞＜。
それでも行くか？！
行くべきやろ？！

これがジュリーなら、何も考えずに行くところですが、
まず映画は「ナマ」じゃないし。

今日から始まって、
８月６日には映画評論家の方の講演オマケつき。

講演も聞きたいし、やっぱ６日に行っちゃおうかな～＾＾；
待ってても熊本上映は当分なさそうな気配です。

りんちぇいがハリウッドに進出した頃は
映画が上映されると最低３回は行ってました。
過去、見に行ったので一番多かったのは「HERO」で５回かな。
マーシャルアーツの動きの素晴らしさは芸術なのです。

中国が世界に誇るジェット・リーです。

そういえば、最近久しぶりにジャッキーの映画を観ました。
「ダブル・ミッション」です。
子供が活躍するスパイ映画。

うーん・・・。
子役は良かったけど。
うーん・・・。
な出来でしたけど・・・。

香港映画が世界を震撼させていた頃は
ブルース・リーから始まってジャッキー、リンチェイと素晴らしいスターが生まれて
ハリウッドにも多大な影響を与えました。

でも、今は・・今は・・。

映画ファンとしては、大金のかかった３Dの映画を観るより、
低予算でも丁寧に作ったストーリーに重点を置いた映画を望みます。
それが文化だろうと思う。

「海洋天堂」はまさにそんな映画じゃないでしょうか。

海洋天堂

「必死剣 鳥刺し」

また、妙なタイトルでしょ。
真面目なのか、ギャグなのかわからないまま、見始めたら
シリアスもシリアス。

２０１０年、邦画　豊川悦司主演

トヨエツは日本の俳優の中ではダントツに好きな俳優さん。
なにせ誕生日が一緒。
関係ありませんか～

とにかく、このタイトル、
必死剣とは何か？

必ず死ぬ、って意味でしょうか。
自分は半分死んでいて、相手も必ず死ぬっていう
そういう技なんですね。
いやー、深い。

すごいですよ。
どうやって修行するかというと、
鳥を刺すんです。
焼き鳥？
いや、冗談とちゃう。
これはものすごい剣の技なんですよ。

岸部一徳さん、池脇千鶴さんが脇を固めます。
演技合戦もすごいですが、
いやー、この鳥刺しには心底驚きました。

「あいちゃ～・・・・・・」
という感じです。
そういう感じを味わいたい方は是非ご覧あれ。
（わけわかりませんね）

映画の出来としては・・
かなりいいんじゃないでしょうか。
時代ものでは久々のヒットです。

小学生高学年

私がジュリーファンになったのは10歳のとき、
だから「世界はぼくらを待っている」が映画になったころは
まだ小学生だった計算になりますね。

でも、はっきり覚えてるんですよ。
「なんてみんな演技が下手なんだろう」
「宇宙船　ハリボテじゃん」
「このダンスはひどいよね・・。」
「ひどい子供だましなラブシーン」

と思っていた。

なにせきっとませてたんでしょう。
でも子供の頃からこんな風に思ってたということは
今も、全然、私、変わってないってことよね。

そして併映されてたテンプターズの映画を見て
「ショーケンが一番大根」
と思ってた、ほんとにそうだった。
というか、心底自分の出てるアイドル映画をばかにしてた、感あり。
これは悪口じゃないです。

いつの間にか大化けして
ものすごくカリスマ的な役者になってて。
ほんとに凄い人だったんだ、と今さらながら思ってるところです。

ジュリーやサリーもそう。
ピーも芸能人続けてたらきっと役者でも成功したでしょう。

あの頃のG.S.のメンバーはダイヤの原石。
キラキラと輝くダイヤになる前の
磨かれてない原石。

素晴らしい仲間と切磋琢磨、
なんとなく自分が意識していなくても
負けないぞ、という頑張りが自然にできてたんだと思う。

今、成熟した音楽を聴かせてくれるジュリーは
その輝きの頂点に立つ人。

そういう風に想いを馳せていくと、
ジュリーにとって、G.S.は原点であり、一番感謝するものであるんだな
って
感じますよね～。

今度のツアーは、自分が小学生高学年にタイムスリップするんじゃないかと
なんだか楽しみです。

休息中

忙しかったので仕事でPCとのにらみ合い、ストレスの日々が続いたら
すっかりドライアイが進んでしまってつらいです。

さて、９月のツアー開始もなんだかんだいって
近づいてきたなー、と感じていますが
ジュリーご本人の目撃情報も見つからず、今、何をされているのか～。
とっても気になりますが、
万全の体調で臨んでくれるでしょうから、
何も考えずにその日を待ちたいと思います。

といっても、私は国際フォーラムは行けず、
次の京都でございます。

航空券もGET。
台風の心配さえなければ、今回の京都の旅は
ゆったりのんびりできる予定。

友達と溜まった話しをするもよし。
ぼーっとするもよし。
そんな旅を楽しみにしています。

８月は私も体調を整えねば。

そうそう、私はうまいことを考え付いたんです。
出かけるときにカーテンを閉めていくようにしました。
今までは特に日当たりのいいところが気に入っていた住まいですので
カーテンを閉めるなんてありえなかったのですが、
これがなんと、夜まで部屋が暑くない。

こんなに違うとは・・。
早く気付くんだった・・・。

エコだよー。

だ、大ショック・・。

原田芳雄さん

逝ってしまわれました・・。
何故！・・としか言えない。

悔しいです。
大好きな俳優さん、ついこの間、サリーと大楠さんと
対談していたじゃないですか。

絶対お元気だと思っていたのに。

これも人間の寿命？
突然の悲報に心が震えてしまう・・。

素晴らしい素晴らしい俳優さんでした。
原田さんの演技は後世に語り継がれると思います。
渋い演技をこれからも見せてほしかった。



ご冥福をお祈りいたします。

夏の歌の決定版

あくまで個人的な決定版


ヨットの歌


波をけって　うねりを乗り越えて

白い帆のヨットが

はしるはしるはしる

海は広い　広くて青い

風の歌はピープー

カモメの歌は

ギイヨギイヨ


小学校の音楽の教科書に載っていた歌。
それから長い間、私の愛唱歌だったが
不思議なことに、みんな同級生とか覚えてない。

この歌を知らない、という人の多いこと。

この歌は名曲です。何十年たっても正確に覚えている歌詞とメロディ。

他にそんな曲は多くありません。

うーん、私の意見に賛同してくれる人募集中！

超多忙

の中で今日は休息日。

明日から、又がんばるために＾＾ｖ
たまにはゆっくりいたします。

今日はピーの講演会ですね。
ちょうど今あってる時刻。

自分の信念を貫いて仕事をしてきた大人は
どんな人でもキラキラしてますよね。

芸能人じゃなくても、どんな仕事でも。

ピーにはツアーゲストとして
長丁場を乗り切ってもらい、
健康にも自信をつけてもらい、
ずっと仲良く音楽を続けてもらいたいです。


私はジュリーに会えない間はこの方の演技を見て
癒されております～。

Mr.Peafect　さんです。＾０＾

ジャズライブ

地元のいかしたジャズバーでライブがあり行ってきました。
ジャズのスタンダードを歌う、新進気鋭の歌手です。

飯田さつき

去年「日本ジャズボーカル賞新人賞」を受賞された若干２５歳の女性です。

若いってすばらしー、けど、成熟した声には色気があってほんとに良かったです。

ジャズは詳しくありません。
けど、スタンダードは誰もが耳にしたことがあるような
懐かしい香りのするものです。

気持ちよくて少し眠くなりましたが。

ここでの特記事項は、ドラマー「森田孝一郎」さん。

プロフィール

やっぱり私はギタリストの次にドラマーが好き。
うーん、しびれるテクニック、音、一流品でした～！

インストでもたくさん叩いてくれました。
ドラムソロかっちょよかった～！

週末は別府へ

土曜日はちょいと仕事で大分まで。
ちょいと、という距離じゃないです

朝７時半出発で現地に１０時半到着。
それも高速ばんばん飛ばして。

しかし、大分道は、景色がきれい

特に湯布院　→　別府は
由布岳の眺めがすごいんですよ。
もう、運転してて「かなりまずいよ」というほど、よそみしたくなります。
天気も良く澄み切った空に緑の美しい山。

ああ、いかん、疲れたけど、もう一度あの景色を見に行きたい、今度は遊びで・・。

由布岳

でも、運転手は景色に見とれちゃいかんのです
帰りに、まさにこの別府ー湯布院間にて事故が起こり通行止めになりました。
たくさんの車がUターンさせられ（もちろん私たちも）
どんな事故かもわからす帰途へ。

聞いた話しによれば、バスがトラックへ追突したということです。
死亡事故だったそうです。
なんとも痛ましい。
原因は余所見ではなかったようですが、ほんとに高速道路は
神経をはりつめて運転しないといけませんね。

往復４３０Kmでぐったり疲れました。
疲れたよ～・・・。帰りは下道を運転したので。
そうそう、帰りは竹田を通って阿蘇経由で帰ってきたのですが、
「長湯温泉、日本一の炭酸泉」がありました。
あーーー入って帰りたかった。
そこにあると知ってたら着替え持ってきたのに。
きっと疲れもぶっとんだに違いないわ。

夏本番

子供たちが待ちに待ってる夏休み
そして名曲

「夏休み」
作詞　吉田拓郎


麦わら帽子は　もうきえた
田んぼの蛙も　もうきえた
それでも待ってる　夏休み

姉さん先生　もういない
きれいな先生　もういない
それでも待ってる　夏休み

絵日記つけてた　夏休み
花火を買ってた　夏休み
指折り待ってた　夏休み

畑のとんぼは どこ行った
あのとき　逃がして　あげたのに
ひとりで待ってる　夏休み