適当すぎる性格

ダイソーに行ったら、マスクの作り方が書いてある紙があったので、無謀にも
何を思ったのか、
作ってみようと思ってしまった。
裁縫が一番不得意ということを失念してました。

で、薄手の布とガーゼがあったので、
2枚重ねのしゃれたやつ。
作ろうじゃないか、
暇だし。
　
型紙作りました。
これは簡単。
出来上がりを想像しながら
いいねえ～。

次、表布裁断、
ち、うまく切れないぞ。
適当、適当。

ガーゼ裁断、
や、やばい。ほどける。
これ縫うのやばくない？

とにかく、ギザギザで裁断。
適当。

2枚の表布の縫い合わせ。
あ、あれ？
曲線に縫うの難しくない？

それにわたし、運針できないんだった。
１針縫っては１針。
それでも曲がるぞ、何で？

ここで投げ出したらいかん。
まだ早い。

こらえて縫う。

ガーゼもなんとか縫う。

で、表とガーゼを合わせて縫う。
この頃には縫い目が更に大きくなり
たま留めもうまくいかず、
ほどけるのは必至。

かまわず縫う。
とにかく最後まで縫うぞ、
って思って縫ったんだけど、
最後の耳かけを通すところで失敗。

穴が小さくて通らない、
いろいろ触っているうちにガーゼがほどけて
すっかり外れていた。
あの縫い目じゃね。
一枚にすればできたかも。

でも、普通に運針できる人なら簡単に作れると
思うので、作ってみてね。

オリンピック延期

これがもたらす影響はとてつもなく大きい。
実は私が所属している協会のイベントも
全国規模のものを６月に控えており
オリンピックが中止になるのに
するわけにはいかなくなると思います。

それはもう２～３千人が集うので。
一年前からずっと準備や練習を重ねているけれど
パーですね。
地域でもイベントを7月に予定しているけれど（４００名くらい）
それもだめでしょうね。

不要不急の集まりに相当するんでしょうね。



う～ん、
いっぱい練習して命燃やしてきた人たち、
オリンピックに闘志を燃やした選手たち、
灰になっちゃうね。
途中で水かけられて。
たとえ一年後できたとしても
同じ選手が出られる保証はどこにもないし。

未曽有の事態に右往左往する
地球人。
もしかしたら宇宙人が宇宙からみて
今だ～！！とか言ってるかもね。

2020年予想

2020年に世界が大きく変わる出来事が起きると
占い師が言ってたとしても
自分には関係ない、もしくは遠い出来事だろうと思ってました。
パンデミックは予想していなかった。
戦争の危機だったり、テロだったり、
革命だったり、
自分の頭ではそういう想定しかなかった。

パンデミック映画ってあるじゃないですか、
現実にあるなんて、
それはないだろう、と。

これからもいろんな形のウィルスが
発見されるかもしれないってことですよね。

でも家に閉じこもるのが正解なのか？
私にはわからないけど、
ストレスが貯まるのはほとんどの人がそうではないかと。

ここで大事なのは
働く人がいないと、何も生産されないってこと。
働いてる人は、家の中にいるほど安全性はないわけで、

そういう意味で、
外出禁止に意味があるのか？とは少し思います。

日本はまだクライスターは少ないし
日本人の性格上、用心深い人が多いし、
我慢強いので、
ここまで低く抑えられているのかもしれない。

歌手のライブ自粛は是か悲か。
不要不急の集まりとは何か。
プロスポーツ無観客でやる必要性は。

仕事ができない人への保証は誰がするのか。

考えてたらキリなく、だけど、
答えはないんだろうなぁ。
なにせ初めての経験だから。
2020年、問題を乗り越える時、
世界はどう変わるんでしょう。

3月18日

今日は誕生日です。
7時45分に生まれました。

昔のことで、病院で生まれたか、自宅なのか
定かではないですが、
どうやら産婆さんのようです。
出生手帳には、日にちと時間しか書いてない
シンプルなものでした。
でも時間がちゃんと分かっているのは
占いとかには都合がいいです。

占い…。
まあ、占いは大好きです。
但し、悪いことは一切見ないようにしています。
自分のことというより学問として好きかな。

明るい未来を信じてるだけなんで。

だから、このブログを読んでくださるあなたと、
今日お誕生日の方に
思い切り幸せが訪れますように。

Fukushima50

久しぶりに映画レビューです。
見てなかったわけではなく、
見終わったあと、すぐに他のことを考えられる内容の映画は
レビューに値しないのでしてません。

何を見たのかのも、ちょっと・・（単なる健忘症＾＾；）

今日の映画は過去一。
もう最初から心臓がばくばくして
涙が止まらずあやうく号泣しかけました。

辛すぎて見れない人はたくさんいると思うけど
政治家と東電の人と「左派の悪口を書く人」はぜひ見てほしい。

どれほど理不尽な世の中なのか、
善と悪ではない、天の意思に身をゆだねるしかない
この「放射能」の問題は
今、原発を稼働しようとしている政府の決定は
身が震える。

人間の力で制圧できない放射能を
どうにかできると決定したのは
どこの誰だったのか。

現場で命をかけた人たちの物語だけど

「行け！命令だ。」と言う机に座った人たち、
原子炉で放射能の危険に身をさらしていた人たち、
おびえて避難する人たち、
消防や自衛隊の人たち、
そこにいたすべての人たちの叫びが
映画の音と映像によって心に打ち込まれてきた。

３．１１は日本人が絶対に忘れてはいけない出来事で
それはその昔、原爆投下がもたらした悲劇と同じ。

あの時、TVのニュースを見ながら原子力発電所の爆発が
この世の終わりに映った。
あの衝撃を忘れてはいけないし、
今コロナでマスクを奪い合う人にも見てほしい。

主演の佐藤浩市さんの激やせが今話題になっているけど
この映画の中でもすごく痩せています。
たぶん、この役は今までで一番つらかったのでは、と想像しています。
これで太れる人はちょっといないと思う。
事実なのだから、だって実在の人物なんだから、
その人たちの苦しみを体現しているのだから
辛くて当然です。


ラストシーンはあまりに美しく涙がぼろぼろこぼれた。
もちろん、ジュリーのあの曲が頭の中では流れていたのよ。

行きかえりの車の中では「Help！Help！Help！Help！」と「頑張んべえよ」を
ずっと聴き続けていたのは言うまでもありません。
映画を見ながらずっとジュリーの生きざまを重ねていました。


被災地の復興のために
曲を作り続けるジュリーと心は共にありたいです。

3.11

今朝はなぜか早く目が覚めて
ネットニュースなどを見ていたら、3.11と検索するだけで寄付になるとあったので
早速してきました。
その他も基金に寄付しました。

昔と違ってネットですぐに寄付できるシステムは本当に便利だと思います。
これからも忘れることなく
3.11だけはしっかり胸に刻んでいきます。
熊本県人は4月の悪夢も忘れませんが。

ジュリーファンとしてもリストバンドに込められた想いを共有し
祈りをささげていきたいと思います。

なくなった方々のご冥福をお祈りいたします。

5月は？

コロナ収束しないって？
５月がピークだって？
誰か言った？

もちろん危惧はしてるけど
５月という言葉が痛い。

NHKホール初日はどうなる？
私、当選してるんです。
楽しみにしてるんです。
(´；ω；`)ｳｩｩ

航空券取ってるんです。

みんなそうだと思う。
ドタキャンよりつらいですよ。

だって、誰も悪くないから。
どうしようもないことだから。

３月４月ならまだしも、
５月、、。

つらい選択になると思う。
ジュリーの心中を思うと
つらいつらい。

せめて新譜を楽しみに、
今は新しい曲を聴けることを楽しみにしています。