ミュージカル

「達×達」を見てたら
吉田鋼太郎さんの出演の舞台の様子や、ミュージカルの稽古の様子のVTRがあって
もともと素晴らしい役者さんだな、とは思ってたけど
日本には貴重な俳優さんですよね。
声が良くて、芝居がうまくて、ダイナミックで、個性もあり、
シェイクスピアをやらせても汚い親父をやらせても、なんでも様になり

ジュリーと似てるやん、
とジュリーファンは思うわけです。＾＾；
吉田鋼太郎ファンには比べるなと言われそうですが、勘弁。

で、無性に夜中にもかかわらず
ジュリーのミュージカルが見たくなり
「ザ・近松」鑑賞。

ああ、なんべん観てもこの時のジュリーはいいですよ。
声が最高。
このミュージカルの曲はすべて好き。
これには今をときめく六角精児さんも出てるし、師匠の山崎イサオさんも出てますよー。
山崎さん、声わかーい。

又、伊藤蘭ちゃんがいいんです。
蘭ちゃんファンにはこれはもうお宝だと思います。
声がいろっぽーい。
私は声が素敵な人が好きなんですよね。
色気や、個性がある声が。

妙に透明だったり、素直だったりはあまり興味がないかな。

そして奥さん役の高嶺ふぶきさん、声色っぽいです、
もちろん仕草も演技も完璧です。
さすが宝塚トップスター。

そして誰にも負けないジュリーの歌声が堪能できる
それがこの「ザ・近松」
以前も書きましたが、これはジュリーファンなら必見。

洋楽と邦楽が入り混じった音楽。
これがジュリーに似合う。
ほんとに素敵。

エピソード

「達×達」というTV番組の録画を見てたときのこと。
思わぬジュリーのエピソードに＠＠）
嬉しくてついメモってしまいました。

吉田鋼太郎さんと宮川淋良さんの回でした。
吉田さんは５６歳、私たち世代ですね。
宮川さんは言わずと知れた宮川泰先生の御子息。

宮川さんのお話です。

宮川さんの仕事場、ここはお父様の仕事場であり、お父さんのあとに使われてるそう。

宮川「ここでね、一回だけ何故か歌手の人たちを集めてパーティーがあったんですよ。」
宮川「夜会をやってた。」
宮川「まず最初にね、ピンポーン『沢田です』って。」
宮川「沢田研二、ジュリーですよ！！（＾◇＾）（＾◇＾）」
吉田「ええ～っ！！、ジュ、ジュリー？！(＠＠)」
吉田「いきなりジュリー？！」
宮川「今日は、これは、すげーぞ、と。」
宮川「それからね、次にピンポーン『木の実ナナと申します』」
吉田「＠＠）！」
宮川「ピンポン（声色で）『こんばんは、森進一です。』って」
宮川「これが、ほんとなんですよ！」
吉田「ええーーっ、！！もう紅白歌合戦状態！」
宮川「（＾◇＾）（＾◇＾）」

宮川「うちは家がおもてなしを知らないから、お寿司とかとってふるまうわけですよ。」
宮川「それで終わってみんな帰ってからおふくろが
『これ、ジュリーが使ったおはしなんだけど、どうしよ～う～＾０＾；』って言うわけですよ」
吉田「（＾◇＾）ミーハー状態！」
吉田「でもわかる！！ジュリーが使ったおはし捨てらんないよね！！」
宮川「捨てらんない」
宮川「でも、おやじが見て言うわけですよ、即決で「捨てろ」って。」
吉田「わはははは、そりゃいずれは捨てるんだろうけど。」


盛り上がってましたね～。
二人ともすごいテンションあがってました。
楽しそうでした～。
そういう年代ですよねー。
しかし、宮川泰先生の奥様なのに・・ジュリーはやっぱし大スター！

訃報

加瀬邦彦さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

加瀬さんがブログをアップしなくなってもう２年あまりの年月が流れてたんですね。
ワイルドワンズの活動もこれから！という時だった。

何故突然・・と思っていたけど
やはり自分ではわかっていたことがあったのかもしれない。

明るく元気な加瀬さんしか知らない。
元気に癌を克服し、音楽活動や生活を楽しむ加瀬さんしか知らない。
ジュリーをいつも慈愛の目で見つめていた加瀬さんしか知らないのです。

その面影のままいなくなったのですね。

哀しいけれど、これからは加瀬さんが残したたくさんの音楽を
忘れないで愛して行きたいと思います。

定年

定年前に会社を辞める夢をみた。

願望として一日も早く辞めたいというのがあったけれど
定年まではなんとしても勤めなければと思ってた。

それがいざ、定年前に辞めるとなると
たちはだかってくるいろんな問題。
もちろん、お金のことが一番だけど。

でも、夢の中での私の心理状態は？

一瞬、あれ！予定と違う！
今辞めるわけには！
といった思いに駆られたが

ほんと一瞬だった。
すぐに、じゃあこれからどうしょうという
具体的な生活設計を建てようとしていた。

えらいなー私。
ここで考え込まないんだよね。

現実にそういうことが起こりえるかもしれない。
やっぱり人生最後まで何があるかわからないから。

設計通りに進む人生は
面白くはない。

けれど年取ってまで面白い人生を送りたいか？
けれど冒険心を失っていいか？
と、自分に問うと
やっぱりね、
それは冒険心を失うのは否なんだよね。

さあ、ハローワークに通わなきゃ、
今から自分に合う仕事見つかるのか？
いろいろ経験してみるのもいいんじゃないか？

ああ、若いころ、
顔がかわいかったら歌手か女優になりたかった。
頭が良かったら、編集者かアナウンサーになりたかった。
もっと才能があったら漫画家か小説家になりたかった。

なんて、誰もが夢の夢をちらちらと見ながら
平凡に歳をとってきて
安定した生活を楽しんでる。

年取って安定した生活を失うことが
本当は恐ろしくてたまらないはずなのに
どうしても違う方向へ行きたがる自分もいる。

そんな６０歳前のこのごろです。

＾＾ｖ

渋谷 落選！

あんまり期待はしてなかったけれど
それでもはずれるとショックですよね～。

３日しか行ける日にちがなかったので１日分しか申し込んでいませんでした。

まあ、一般発売にかけますが、
やっぱりあまり期待はしていません～。

それでも３日間もあるのに、超満員なんですね、きっと。
はずれて泣いてる人が渋公のまわりにいっぱいいるんですよ、きっと。
きゃー、ジャニーズみたいじゃないですか。

若い女の子たちは元気なので、
よくドームの周りに立っていて
「チケットがないけどそばにいたいので」とかなんとか言っちゃって
すごいなー・・って感心しきりです。

６６歳、いや６７歳のおっちゃん歌手でも
そういうことが起きるんでしょうか。

「ジュリーなめたらいかんぜよ」

とにかく、落選されたみなさんも
そんだけすごいジュリーの底力に幸せを感じ合いましょう～。
（＾◇＾）

運転上手なパイロット

これは行きの飛行機の中から。
ちょっとカメラが写りこんでますが＾＾；

すごく思った事を一言。
離陸も着陸も完璧なパイロットでした。
あの悲惨な飛行機事故があってから
たぶん、運転になお一層な慎重さをもって臨んでらっしゃると思うんですけどね、
パイロット全体に大きな衝撃を受けた事故だったでしょう。

あれから飛行機に乗るのが怖くなるかな、と思ってたけど
帰りは着陸の寸前まで飛行機が揺れてたけどこちらも完璧な着陸でした。

だから又乗れるなー。
パイロットが安心感を与えてくれました。＾＾ｖ

懐かしい西新宿

サザンシアターの帰り、西口に回ってみようということになり
懐かしい「新宿の目」に遭遇。



何十年も変わらずここにあるんだなあー。
若いころ、勤めていた会社が西新宿にあったので
新宿駅西口は毎日毎日通ったところ。



そして目を通りすぎて新都心へ続く通路は奇麗になってましたー。
ぴかぴかだ。


センター街やら新宿駅地下街をうろうろして
たどり着いたイタリアンのお店で食事しました。
ぜいたくにも高価なイタリアの炭酸水を飲んだよ。


ただの水にそんなにお金を払うなんて！と思うなかれ、
すっごく美味しかったよ～。
あとはドルチェ、こちらも美味しかったです。

私が新宿に通っていたころは
まだ都庁もなかったし、新都心とも呼ばれてなかった。
京王プラザや住友ビルが建ってたくらい。
東口にアルタもなかったなー。
それでも東口とこの新宿の目は待ち合わせの場所でした。
南口は分かりにくいので待ち合わせには不向き。

若い青春時代のいろんな思い出がある新宿でした＾＾ｖ

ジュリーが久しぶりにフライデーされたことについて

フライデーは写真週刊誌。
なので、太り始めてから
そんなおっさんを記事にするなんてフライデーは思ってもみなかったかも。
たいそうな事件があるわけでもなく、
フライデーに載るなんて
そんなことってねえ？

しかし今回は密着ですよ。
よくしたね～。
という想いでいっぱいです。

いや、フライデーさんを褒めてるの。

私たちすると大変だから。
ファンはできないから。

写真ありがとう～。
こんなに大きくカラーで載せてくれて。
永久保存にします！

私は今を生きてるジュリーが好きなの。
多くのファンがそうだと思う。

だから今のジュリーをのっけてくれてありがとう。

感服撮！って言葉が本当にあるのかどうか知らないけど
ジュリーの大物オーラを理解する言葉としては最高よ。

ジュリーは市井に紛れて生活してると思ってるけど
みんなオーラが凄すぎて近寄れないだけですから！

（＾◇＾）

観劇２回目DVD撮り

今回は４列目ほぼ中央で観劇。
前回は６列だったからちょっと前で細かなところまで見えて満足。
ジュリーのお芝居も細かな笑いが増えていて
見がいがありましたね～。

みんな楽しそう。
それが一番。
演じていてお客さんと一体感があって
とても幸せ！
そんな演者の気持ちが伝わってくる舞台でした。

最後のお嬢さんお手上げだの歌は
少し歌詞間違いがあり。
これは夜撮った映像と差し替えでしょうか～＾０＾

じゃあ、最後の野田さんのダンスの振り間違いは？
まだそこじゃないところで、行こうとしましたね。
ポジション真ん中ですもん、ちゃんと見えてましたよ～。
もう本人笑っちゃって
そんなとこも楽しそうでした。

感動するのはいつもコーラス。
今回は最後のカーテンコールでも
堂々と声を合せるでしょう？
コーラスの完成度が高くなってますね～。

他の歌も聴きたいと思わせるコーラスでした。

那海ちゃんもだいぶ慣れて余裕が出てきたような感じです。
歌も上手。
千田さんとの掛け合いのタンゴは素晴らしいですね。
「悪名」ではいまひとつ、千田さんの魅力が出てなかったのか、
今回は最高の役者だな、という印象です。

森下さんも達者だー。
ほんとに達者な人の集まりでジュリーも刺激を受けてるんだなーと
感じられます。

あとは２９日の小倉！
しっかり又観てきます！

花冷え

急に寒くなりましたね。
花冷えではなくて花終わりで冷えちゃった。

もう４月も半ばに入ろうとしているけれど。
こんな時思い出すのは
もちろん
「四月の雪」

この曲がライブで歌われることはないのかな～。
お、そんな曲もあったな、ってご本人が思い出してくれるといいけど＾＾。
自分の作品ですもんね～。

ライブはまだまだ先だけど
わたくしはサザン～♪

明後日土曜日観劇してきます。「お嬢さんお手上げだ」
２回目の感想はどんなか、自分でも楽しみ。
東京はお客さんが観劇慣れしているので反応がいいんですよね。

熊本はカーテンコールがなくて淋しかった。
時間の関係もあるのでしょうが、ないとやっぱり出演者もさびしいのでは？

土曜日の気温は？
それがもっとも気になるところであります。
年取るとねー体温調節がねー
できないのよ・・・。