goo blog サービス終了のお知らせ 

トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

ま~ちゃのママチャリのかご受けナットがゆるんでいた。

2023年06月30日 05時15分11秒 | 自転車の修理。整備・改造

6月30日(金) 曇り 暑い 朝4:30で30℃もある。

昨日、ま~ちゃから「自転車がガタガタ音がするので見てほしい」と。
昨日行って見てきた。
トンサンが家の周りを走ったところでは異常は感じられない。
手であちこち触りながら、ゆるみが無いかドライバー・スパナ・六角レンチで締めてみることにしよう。

手であちこち触って動かしてみる。
すると前かごにがたつきがある。
みると前かごの取付ステーを締めるナットがゆるんでいた。


写真を撮らなかったので、この写真はネットから拝借。
 

これを締める大きなスパナはプレマシー車載の工具入れには無かったので、ま~ちゃ家にあった水道用スパナ(カラス口)で締めた。


ま~ちゃに乗ってもらうと「ガタガタしなくなった」ということ。

今後はこのナットを締めれるスパナを金属板で自作して、工具入れに入れておくか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こども車のサドルが届いたので交換。

2023年06月03日 14時12分55秒 | 自転車の修理。整備・改造

6月3日(土) 雨のち晴れ


この自転車のサドルを一番下に下げて、Capちゃんに乗ってもらおうとしたが、それでもまだ高かった。

後は注文してあるサドルが7月に届くのを待つしかないなと思っていたが、今日届いた。






前につけていたのは床から62cm。このこども車用のサドルは56cm。
6cm低くすることができた。
これなら乗ってもらえるかな。


何が違ったかと言うと、


前のサドルは、ばねのところにシートポストが付いているため、一番低くしても浮いている
分だけ高くなる。



こども車用のサドルは、シートポストが座面に取り付いているので、一番上まで低くできる。



でも締め付けには要領が必要で、ハンドルの反対側のナットはプライヤでつかんで締め上げる。
ゆるいようならナットと交換する必要がある。
まあまあ固くしまったので、これで乗ってもらおう。



前後の長さも短くなったから、前に降りた時、背中に当たるのも改善される。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その9 試走。

2023年05月19日 10時52分56秒 | 自転車の修理。整備・改造

5月19日(金) 曇り

試走してみよう。

ギヤの切り替えは、高速から低速にするときにちょっと引っかかるときがあったが、グリップをちょっと回せば入ったので、まあ問題ないかな。



前後ブレーキとも、効きは異常なし。
あとは7月にサドルが届くのを待つばかりだな。

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その1

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その2 シールはがし

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その3 シールはがし、前輪・後輪のハブグリスアップと、スポーク塗装。

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その4 タイヤ空気入れ、ペダルのベアリングのグリスアップ、ヘッドパーツグリスアップ。 

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その5 ブレーキレバー磨き。 

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その6 BB(カップアンドコーン)の取付と、リング錠の塗装。

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その7 チェーン清掃、ディレイラー他小物パーツ清掃。磨き・清掃は終了かな。

 

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その8 組み立て・調整、完成。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その8 組み立て・調整、完成。

2023年05月19日 00時28分18秒 | 自転車の修理。整備・改造

5月18日(木) 晴れ

さて、組み立てよう。
前輪・後輪取付。


前輪の取付から始めるか。


次は後輪だ。でもこのままだと持ち上げなくてはいけない。
サドルを取り付けて、チェーンステーを持ち上げることにしよう。


後輪を仮止め。


後輪にメンテナンススタンドをはめて、自転車を自立させる。

ヘッドパーツ・ランプ受け・ハンドル取付。





まずこのワッシャーを入れて、続けてネジの切ってあるリングで締め付けよう。


締め付けは引っかけて回す道具がないので、マイナスドライバーで切り欠きをたたいて締める。


ランプ受けを入れ、ワッシャー、トップナットで締める。
ランプ受けは前輪と同一線上になるように、たたいて微調整する。


ハンドルは取り付ける前にグリスアップ。
ウスを取り付けてからフォークに差し込み、高さ調整。
正面を向くようにして、六角レンチで締める。


ハンドルバーの上下傾きを調整し、固定する。


こんな感じかな。

次はクランクとチェーンを取り付けよう。


仮止めしてあったチェーンカバーは一度取り外す。


右クランク取付の前に、グリスをたっぷり塗っておこう。


さてチェーンの取付だが・・・


チェーンをつけるのなら、ディレイラーを取り付けなきゃ。


チェーンをすぐ外せるように、コネクターを探したのだが在庫が無かった。
チェーンはチェーン切りを使ってつなぐ。


逆回転させてみたら、ひっかかるところがあった。
ここだ。つなぎが渋くなっていて、なめらかに動かない。
ここをチェーン切りで開いたり、プライヤー二つで折り曲げて滑らかに動くようにした。


いろいろ不明な点があり、他のサイトを見たりするのでパソコンを持ってきた。


チェーンカバーを付けて。

今度は左側。ブレーキを付けよう。


あれ、これはどういう風に付くのかな?
外す時に撮った写真を見て理解した。


左側クランク取付。


片足スタンドも付けておこう。

ここでお昼を食べに降りたら、シフトケーブルアウターとワイヤーを切る工具が届いていた。

ワイヤーカッター1055円、シフト用アウター2m2本1158円
アマゾン発送2000円以上なので、送料無料。



ブレーキレバー取付には、ハンドルグリップを付けないと位置が決められない。

グリップ、ブレーキレバー、シフトレバー取付。


ハンドルにパーツクリーナーを吹き付けて、金づちでグリップをたたいて挿入した。

ブレーキケーブルをアウターに通す。


んー、どうも固いなぁ。通るにゃ通るが、これじゃ動かない。
あー、失敗した。ブレーキケーブルはシフトケーブルより太いんだった。
写真の写し方が悪くて、アウターが写っていないが、左が買ったアウターと既存のブレーキケーブル。
右2本は元の自転車についていたブレーキケーブルとシフトケーブルのアウター。
アウターは同じ太さだ。


在庫品のブレーキケーブルアウターと、在庫品のシフトケーブルアウター。
これだけ太さが違う。


在庫品のブレーキケーブルアウターが使えるかと長さを比べてみたら、5cmくらい短い。残念。
とりあえず、前についていたアウターを使っておこう。


ブレーキケーブルは、レバーを少し引いた状態で締め付ける。
後輪ブレーキは前輪より速く効くようにした方が安全だから。


あれ、在庫でもっと長いブレーキケーブルアウターがあった。
これなら買いに行かなくていい。


ということでケーブルを取り替えて、後輪ブレーキはOK。


前輪ブレーキのインナーワイヤーが、在庫の方が変色部分が少なかったのでこちらをきれいにして使う。


ブレーキゴムもスポーツ自転車用の在庫があるので、交換する。


元付いていたアウターだが、あれどちらがブレーキ用だろう?


あ、シフトケーブルがこんなに長くは無いから、こちらがブレーキ用だな。


そう、シフト用はこの感じだ。何しろ同じ太さなので、太さで見分けは付かない。


片ぎきを直す方法がわからない。
上についているビスを回したが、何も変わらない。
ネットで調べてもなかなかわからなかったのだが、あるサイトでは「取り付けているナットをいったん緩める。左右のゴムをリムに押し付ける。中についている薄いナットを薄いスパナで押さえる。後ろ側のナットを絞める。」と書いていたのでやってみたら、左右のバランスが取れた。


キャリパーブレーキ調整完了。
キャリパーブレーキの片効き解消


シフトワイヤーのアウターを、元のサイズに合わせて切る。


シフトワイヤーの止め方。つぶれちゃったし、まっすぐになっていないがいいのだろうか。


メンテナンススタンドで後輪を浮かそうとしたが、スタンドも付いているのでダメだった。


SHIMANO RD-TY18 ターニー
グリップシフトを回してもギヤチェンジができない。1速まで切り替わらない。
メンテナンス本を見たり、ネットで調べたりしているのだが、「ストローク調整」「インデックス調整」のやり方が良くわからない。

【初心者向け】リアディレイラーの調整方法を画像つきで解説!

自転車のギアの調整方法!変速の基礎知識や調整が必要な症状もご紹介します

ディレイラーの種類が違っても、調整方法はだいたい同じだろうと触ってみる。
だがうまく切り替わらず。
この自転車のディレイラーは古いので、同じもので説明しているサイトは無いかなと探したらあった。

ギアの調整方法


いろいろいじくっていたら、6速から1速まで変速できるようになった。





これでいいのか? 安定しているだろうか?
しばらく乗ってみないとわからないな。


リング錠、泥除け、かごなどを取り付ける。



リムダイナモのLEDライト(自作)を付けよう。


完成。


こんな夜までかかってしまった。
片付けが終わったのが8時過ぎ。

明日は雨だというが、晴れたら走行テストをしてみよう。

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その9 試走。に続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その7 チェーン清掃、ディレイラー他小物パーツ清掃。磨き・清掃は終了かな。

2023年05月17日 21時04分03秒 | 自転車の修理。整備・改造

5月17日(水) 晴れ

チェーン清掃。


いつもは、パーツクリーナーをじゃぶじゃぶかけてグリスと土埃(つちぼこり)の汚れを取るのだが、乾燥している。
汚れが干からびて付いているようだ。


最初は金属磨きでこすろうかと思ったが・・・


オイルスプレーをかけて、金属ブラシでこすることにした。


7~8cmづつオイルを吹きかけ、裏表をひっくり返してていねいにブラシがけした。これでいいだろう。
後は自転車に取り付けたときにグリススプレーをしよう。

片足スタンド清掃。





120番の細かい紙やすり、樹脂やすり、金属磨きでメッキがきれいになった。


グリップ変速機(6速) 552円(送料無料)と、グリップ476円(送料無料)が届いた。

実はシートポスト付きのサドルも注文したのだが、アサヒサイクル製とは言え、中国から発送されるようで、到着は7月10日予定とか。





お昼になって真上からの直射日光が暑い。
ブルーシートをかけて日よけにした。


ヘッドパーツ・ロックナットなどを磨いた。



バンドブレーキ固定金具。


ばらして磨き、組み立てる。あまりきれいになっていないが。


反射板。


清掃後。


ベルも磨いた。


ハブの固定ナットと、ブレーキ関係のパーツも清掃しよう。


これ何だったかなぁ。さびさびだけど。
外した時の写真を見直してみたが、どこに使われていた部品かわからず。


ハブナットは前輪用は径が小さい。それぞれに束ねておく。


ディレイラーを掃除しよう。


清掃後。


サドルがすぐに届かないので、こちらを磨いておこう。


紙やすりと樹脂やすりできれいにした。
この後銀色塗装した。


メリダを買った時についてきたサドルだが、表の生地は破けている。
でも仮に使うので、さびを取って塗装した。

だいたい清掃はこのくらい。
明日からは組み立てていこう。

22インチこども車のオーバーホール(レストア) その8 組み立て・調整、完成。に続く。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする