トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

16インチこども車にリング錠取付。ところがボスがあり、取り付かない。アングルを作って対応した。

2024年01月29日 21時37分46秒 | 自転車の修理。整備・改造

1月29日(月) 晴れ

昨日ま~ちゃの家へ行ったので、メイちゃんの自転車にリング錠を付けてやろうとしたのだが・・・


今まで使っていたワイヤー錠は、乗っているときハンドルに掛けておくのだがブラブラして邪魔なので、リング錠に交換してやろうと思った。


かんたんに付けられるはずだったが・・・



こんなところにボスがついており、取付ができなかった。



付属の金具で何とか付けようとしたが無理。



リング錠を改造し、金具を加工して取り付けることに。


あっ、あまり力を入れずに慎重に金のこを動かしていたんだけど、左手の指を引いてしまった。
ゆるく引いていたので、大して切れてはいないのだけど。



傷絆創膏(きずばんそうこう)を貼って、ゴム引きの手袋をして続行。


リング状の穴を使うために、ブリッジ部分を切る。



切ったところを内側に曲げ、穴の部分を出す。



取付用の金具を作る。
ステンレス材なので、なかなか切れない。


このすきまに入るように幅を狭くする。



内側に曲げたのは失敗。外側に曲げ直す。



カットする部分をマジックで印をつける。



こんな感じで取り付ける。



自転車のボス(台座)に合うように曲げ、取り付けた。

反対側の取付金具も同じように加工する。


いきなり金のこで切り始めるより、やすりの角で溝を掘った方が、金のこが滑らずに引ける。
ステンレスはそれほど固い。


充電ドリル(黄色)のパワーが無くて、穴があけられなくなった。
ACのドリル(青)を出してきて穴をあける。
ステンレス素材は、金のこで切るのもドリルで穴をあけるのも、普通の鉄より2倍時間がかかる。

左右の金具ができたので自転車に取り付けてみる。


取付金具がリング錠の裏の可動部に当たり、鍵が開けられない。

丸やすりで穴を広げ、当たらない位置までずらした。
この作業に時間がかかった。


ぎりぎりよけられる位置に取り付けられた。



やっと完成。



ズボンのすそが引っかからないように、金具の先端を内側に曲げた。

自転車店では、お客さんからリング錠を付けたいと言われたらどうしているのだろうか?

コメント (2)
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「つっかけペダルベルト」の代わりに、「ストッパー」を付けていたが、意味が無いので外した。

2023年12月10日 16時46分08秒 | 自転車の修理。整備・改造

12月10日(日)  晴れ

「つっかけペダルベルト」を外してしまったので、メリダには靴が内側に入らないようにストッパーを付けていた。


しかしこれがあると、靴が乗り上げ、かえって乗りにくくなった。
取付けた意味がない。


なので外した。

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ランドローバー(自転車)の電圧計を交換した。

2023年12月09日 15時46分14秒 | 自転車の修理。整備・改造

12月9日(土)  晴れ

ランドローバー(自転車)の電圧計が曇っていてほとんど見えない。


磨いたりしたけどダメ。こういう樹脂なんだ。



紫外線で劣化しないメリダの電圧計。


実はこの電圧計はオーディオ機器から取ったもので、L・Rの音量計だった。だからもう一つある。


それはランドローバーのBOXについている。(ソーラーパネルの保護カバーが付いているので、曇っていてよく見えない)
充電池の電圧を、そこで測れるようにしてあるものだが、前に付けている電圧計で用は足りる。


なので、BOXから外そう。



周囲のホットメルトがなかなか取れなくて、外すのに苦労した。



開いた穴は厚手の固いスポンジで覆った。



ソーラーパネルの樹脂カバーを一度外してしまったので、浮いたところを接着剤でくっつける。
乾くまで荷台のゴムひもで押さえる。


外した電圧計の校正をする。テスターの電圧表示と同じようになるように、VR(ボリューム)を回す。


4V。OK。



前の電圧計を外して、BOXから外した電圧計に交換した。



ランドローバーのウインカーの充電池電圧は4VなのでOKだ。



左にあるスイッチをズームライトの充電池電圧に切り替えると、3V。
うーむ、今度走ったとき走行充電しておくかな。

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通チャリの軽整備と、メリダのブレーキランプスイッチの位置改善。

2023年12月08日 15時53分59秒 | 自転車の修理。整備・改造

12月8日(金)  晴れ

通チャリ1号のリング錠の動きが悪くなった。


オイルスプレーをする。
チェーンはグリーススプレーを吹きかける。


おかあの自転車、通チャリ2号も同じように整備。

さてメリダのブレーキランプのマイクロスイッチの動作が確実になるように、取付位置を工夫しよう。


あれ、ボケていた。



Vブレーキの動く位置にマイクロスイッチを合わせるのだが、このままではうまく位置を合わせられない。


もう一枚板金を追加して、良い位置に行くようにした。



確実に動作するようになった。

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メリダの前輪パンク修理。

2023年11月09日 12時05分14秒 | 自転車の修理。整備・改造

11月9日(木) 晴れ

昨日サイクリングしようとしたとき、メリダの前輪がパンクしていた。
それを修理しよう。

撮影はPana DMC-S2で。

水没チェック用のお酒のパックと、メリダ車載工具を用意する。



まずバルブを見る。あ、ボケていた。虫ゴム異状なし。



水没チェック。パンク穴発見。



パッチ貼り。



貼ったところと、他の場所も水没チェック。



あ、セロファンをはがさないほうが良かったな。
端の方がはがれてきた。


タイヤに入れる。バルブとタイヤのロゴマークの位置は合わせてあるので、パンクの原因物を探す。無し。


空気を入れる。



フォークに入れようとしたら、空気を入れてしまったのでブレーキゴムに当たって入らない。
Vブレーキを外そうとしたが外れない。
空気を抜いてタイヤを納めた。

走行テストでブレーキチェック。OK
ハブダイナモの発電もチェック。OK

チューブは以前にパンク修理箇所が一ヵ所あった。

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