5月3日(土) 晴れ
昨日雨だったので、久しぶり(1ヵ月ぶり)にプレマシーを運転した。
トンサンは晴れの日はまぶしくて運転しないことにしている。
サングラスをかければ運転できるが、トンサンの持っている100円ショップで買ったサングラスだと暗すぎて、今度は見にくくなる。
それなら、ちゃんとしたまぶしさを押さえて暗くなり過ぎないサングラスを買えばいいのだが、今のところおかあが運転してくれるのでいいかなと。
しばらくぶりのせいか、ブレーキをソフトに踏めない。
この靴(スニーカー)は他のより底が固いので、そのせいかな?
おかあのアドバイス『もう少し下がってみたら』
1ノッチ、シートを下げてみた。
するとうまくブレーキが踏めるようになった。
シート調整は大事だ。
年寄りが『ブレーキとアクセルを踏み間違えた』と言うのも、シートが前過ぎるからという説がある。
かかとを起点として足首を曲げて、アクセル・ブレーキを踏み分けられないからではないかと言われている。
プレマシーはおかあとトンサンが運転する。
おかあとトンサンは身長が違うので、それぞれが運転しやすいようにシートの前後・背もたれの角度・ルームミラーの調整をする。
サイドミラーはそのままでも、まあ視覚の範囲に入る。
シート高さもそのままでOK。
ハンドルのチルトもそのままでOK。
我家のプレマシーは、ハンドルのテレスコピックは付いていない。
このように6つから7つ、ドライビングポジションを設定する。
高級車ならドライバーに合わせて、電動で何ポジションか設定できるのだろう。
安い車でも、ドライバーごとに車がポジション設定してくれるといいな。
3月15日(土) 曇り
昨日おかあに車検の終わったプレマシーを取りに行ってもらった。
プレマシーは平成14年に買ったので23歳。人間なら脂の乗っている歳だが、結構な痛みが来ている。
今回の車検では、ショックアブソーバーの交換とスタビライザーの交換が大きかった。
最初の見積もりは32万円だった。
車を新しくするという手もあったが、あと何年も乗らないと思うので、修理して乗ることに。
バッテリー交換などはダメになったときに自分で交換しようと省いてもらい、24万円に。
23年乗ってもまだ6万キロも走っていない。年平均2500kmだ。
2月26日(水) 晴れ
プレマシーの車検費用は今まで15万円位で押さえられていた。
だが今回の見積もりは32万4千円。
ビックリ!! いったい何が・・・
見積もりの中で金額の大きいところを見ると・・・
1.左右リヤショックアブソーバーオイル漏れ
ダンパー交換と技術料で8万7千円。
2.前後左右スタビライザー交換と技術料で32000円。
3.エンジンマウントラバー交換で9000円。⇒3個中1個とのことで様子見。
4.バッテリー交換 39000円 ⇒R4年に交換しているので、交換せず充電をしてもらうことに。2000円。
5.エアコンフィルター交換 8000円 ⇒自分でやることに。
6.下回り洗浄と防錆塗装16000円 ⇒塩をまく道路は走らないし、最初の車検で塗装済み。
7.冷却水 7300円。 ⇒次回車検で交換する。(2年間で2400kmも走っていない)
8.ブレーキフルード交換 5500円。⇒ブレーキは怖いので交換する。
ということで先延ばしにできるところは伸ばし、自分でできるところはやり、
32万円の見積もりを24万円に抑えてもらった。
ショックアブソーバーとスタビライザーの損傷が大きかったなぁ。
そう言えば最近プレマシーはゴトゴト言っていたな。
車も23年目になると車検費用が掛かるな。
1月14日(火) 晴れ
中国車の進化が著しい。
今年「車」の話題では、世界の車事情をネットで調べていこうかな。
まずは中国から。レポートした彼女の弁では、中国は国土が広いので地方によって事情がいろいろと違うようだ。
今回見たYouTubeは雲南省(うんなんしょう)の昆明(くんみん)と言う都市だそうだ。
中国はナンバーの色でEVを見分けられるそうだ。
【EV車試乗レビュー】中国ではどんなクルマが走っている?
ここ2,3年で中国の自動車生産技術が進んだように思える。
生産台数ではすでに世界一になっている。
彼女が試乗した車は、理想汽車のEREVだ。
EREVとは、
中国で急成長するEREVはグローバル自動車市場の“本命”になり得るか
EVと言ってもずいぶんいろんなタイプがあるようだ。