一昨日の7月15日は、定期練習日でした。
出席は、やや少な目。
その分、集中して良い稽古ができました。
稽古後に子どもたちが、いつものようにホワイトボードに絵を描いて遊んでました。
その中で、小3女子Tちゃんの絵に目がとまりました。
? ? ?
たぬき「それ、何?」
Tちゃん「ヤゴ。」
たぬき「・・・はあぁ?」
Tちゃん「ヤゴ。」
たぬき「それはヤゴには見えん! ・・・ていうか何故ヤゴ?」
Tちゃん「飼ってるの。」
それから子どもたちが、わーわーと一斉に解説しはじめました。
いっぺんに喋るな!
話をまとめると、
小学校で、秋から春まで使っていない間のプールに
大量に生息しているヤゴたちを、プール開き前に救出し、
教室で飼ったり、数匹ずつ自宅に持って帰って飼ったりして、
成虫になると逃がしているとのこと。
Tちゃんの家では、すでに「1匹、トンボになって飛んでっちゃった」らしい。
「ヤゴ救出大作戦」と題して毎年行っているらしいです。
おもしろい。
でも、この絵はヤゴに見えんよ、Tちゃん。