2005年、いい年だったんだろうか、悪い年だったんだろうか。ん、なことわからない。どうだった？と聞かれてもね～。たぶん、いい年だったんだと思うよ。
だけど、いい年とか、悪い年かってどうなんだろう。私には「1年」という単位は大きすぎて、せいぜい「今週」程度の移り変わり。そういう時代を感じてる。お願い！私に1年なんて単位で良し悪しを聞かないで～。
にもかかわらず、毎年「暦」を買い、厄除けに行き、商 . . . 本文を読む
実は3日も続けて事務所に泊まってしまった。26日は、赤羽で楽しく忘年会。帰宅できずに宿泊。
27日は、田舎に帰る予定だったんだけど、娘と一緒。一人なら遅くても乗り継ぎ乗り継ぎかえるところだけどたいへんなので宿泊。28日は事務所の納会。涙流しながら笑い転げて、1年をまとめた。盛り上がりすぎて帰宅できず、宿泊。
仕事が忙しかった？！違うー。 . . . 本文を読む
私が利用する上越線には時々蒸気機関車が走る。雪の中、もくもくと蒸気をあげて走る真っ黒な蒸気機関車はとってもかっこいい。四万温泉からの帰り、車を渋川駅の駐車場にとめていると「ボー」と蒸気機関車の汽笛。「あれ、何で平日のこんな時間に？」まさかと思い見ていると、やっぱり蒸気機関車だ！
私とみきちゃん、蒸気機関車の写真を撮ろうとホームに急いだ。
どうやら今日は運転士さんの訓練のための試運転なのだそうだ。 . . . 本文を読む
「手帳で人生が変わる」、んなわけなーい！と思っている方も多いでしょう。私はつい先日も「来年の手帳」を相談されて、「フランクリン・プランナー」にしてみたらと答えた。それまで手帳はカレンダータイプで軽いものが良い、と思っていた私。でも今は、これ！
まず、どんなものかわからなかったので1ヶ月のトライアルセットというのにチャレンジ。ロフトなどでも確か売ってたような。私はネットで注文した。「手帳で人生変わ . . . 本文を読む
忘年会！？わが社の期待のスタッフみきちゃんに「社長も行きましょうよ」と誘われ、「気の会う仲間」に飛び入り参加して四万温泉に出かけた。私は渋川からマイカーに乗って四万温泉に向かう。なぜか、みきちゃん、指定券を中之条駅まで買っているのに渋川で電車を降りて私の助手席に乗り込んだ。雪道運転するぞ！私に命あずけちゃっていいの～。
買ったばかりのスタッドレスタイヤで順調に走り、1時間足らずで到着。気配りの行 . . . 本文を読む
「ママ、今日は赤い服を着ていくよ」と娘。学童保育所のクリスマス会でサンタ行列をするのだという。「サンタ行列って、なに？」「サンタの格好をして近所の人にプレゼントを配るの！」
そのプレゼントは、子どもたちが縫った雑巾とクリスマスの飾り。班長さんを先頭に「年末の大掃除にこの雑巾を使ってください」と配って回るのだ。私は、それがどんなものなのか見たくなり、仕事の手を休めて学童に出かけた。こっそり見ようと . . . 本文を読む
私の愛用手帳「フランクリン・プランナー」。その生みの親フランクリン・コビー氏の『7つの習慣』と、「中島みゆきのオールナイトニッポン」時代を思い出しながら「風の中のすばる～」とのテーマをいただき「５つの約束 プロジェクトＸ」と題してはじめた印税暮らしプロジェクト。少し、進展。なんと「○○出版社の企画に乗せてみないか」というお返事をいただいたのです。
しかし、企画は難しいー。
どんな企画書を作ったら . . . 本文を読む
洗濯物を干して出勤。帰って来たら雪まみれ。家の中で乾くでしょ！と思ってみるが凍るだけ。これが日常の田舎暮らし。いよいよ「自然乾燥」を諦めて、近くの大型コインランドリーに出かけた。子どものお遊びコーナーはあるわ、デスクはあるわ。今日は、コインランドリーでお仕事です。
空いたら次のお客さん、そんなフル回転の乾燥機を眺めながらふと考える。田舎の暮らしって、自分の家の中で完結しないことがあまりに多い。こ . . . 本文を読む
目黒で夜の7時半に仕事を終えた私。山手線、埼京線と乗り継いで大宮駅に辿り着く。新幹線が遅れている。新潟で停電があったらしい。「家までたどりつけないかもよ。」ノーマルタイヤで出勤した私に姉から大雪の知らせ。さて私は、我が家に帰れるの？
9時ちょっと前の新幹線に乗れた。めっちゃ混んでるー。年末のためか、酔っ払い比率も高い。これは仕事をしながら利用しているいつもの新幹線じゃない！高崎駅に停まるためのブ . . . 本文を読む
リサーチから「5つの約束 プロジェクトX」の可能性を確信した私。さてどうしたものか、と考えた。とにかくお正月休みを利用して、200ページくらい書いてみるか。と思ったところへ、パソコン解説書の執筆で大変にお世話になっている編集プロダクションの社長から別件でメールが来る。編集プロダクションとは、出版社に書籍の企画を出したり、編集作業を請け負ったりする会社だ。
そのメールの最後に、私は、次のように書い . . . 本文を読む
