苦悩。
何で自分にはできないのだろう、と思う日々。
そうありたいと思う「目標」にスイっとたどり着く友人たち。なぜ私にはできないの?どんどんおいていかれる自分にあせり「不器用だから」と言い訳をする。
そうじゃないのはわかっている。
ただ「友人たちのように」できない自分がいる。もっと悪いことに「友人たちのようにやりたくない」自分がいる。
じゃ、私のやり方では目標達成できないのか?
いつも今一歩のと . . . 本文を読む
「夢っていうかね、自分がやりたいと思うことをこれからやっていきたいと思ってる。んー、夢っていうほど大げさじゃないのかもしれないけど。こんなことができたらいいな、って。出来ないかもしれないけどね。」
なぜ「出来たらいいなぁと思う程度なんだけど」のような、曖昧な言い方をするのだろう。叶えようって気はないのか?などと思いながら「夢」の話を聞いた。
夢の話は、これまでの自分の人生を振り返ることから始ま . . . 本文を読む
「あ”ー!!なんで公募制推薦に中国語がないの~!!」
昨日の娘の落胆ぶり。
行きたい大学になるべく楽して入れる方法を探ったらしいのだけれど、3年の2学期。今さら見つからなかったみたい。一年前に志望校を決めていたら対応できたかも。そんな取り返しのつかない現実を悔やんでいた。
ただ、母はそれで良かったと思ったりしてるんだけど。
彼女は「この学校へ行きたい」ではなく「こんな仕事に就いて、こんな人生を . . . 本文を読む
「ママ、指定校推薦は使わない」
朝ご飯を食べ始めた私に、パソコンに向かっていた高校3年生の娘が言った。推薦申し込み最終日。数日間あれこれ調べ、悩んでいた様子の娘。その決断だ。
「中国語を学びたい」との思いを抱き、本格的に中国語が学べる今の高校へ進学。初心を貫き、毎日の予習・復習、夏休みの短期留学など本気で勉強してきた。もともと学ぶ学生の少ない専門科目だけに、語学の評定を生かせる推薦制度を使って進 . . . 本文を読む
娘の高校の文化祭へ。
いやあ~パワーもらいました!
邦楽部で琴を弾く娘。高校生活最後の演奏には「上達してる!よくやった」との思い。高校1年生の頃は、すぐに指先にマメをつくり、先輩のように響く音が出せないことを嘆いていたっけ。
そんな娘の卒業演奏。堂々としてました。
音も響いていた。よくがんばりました。
後輩への思いやりも見てとれて、母は満足。
続いて。
今年の夏休みに中国へ15日間の語学研修 . . . 本文を読む