お客様先へ向かうタクシーの中での会話。「メール時代の恋愛って、どうなんだろうね?」「んー、経験ないからわかんない!けど、大変そーじゃない?」「24時間あなたのために使えます、って感じだもんねー」「耐えられない・・・。」「だから、終わりも早いんじゃない?」。私とみきちゃん、ICT時代のコミュニケーションの話しから、最近の恋愛事情について結構真剣に討論よー。
ま、こんなことを真剣に考えたって、現実と . . . 本文を読む
今日は娘の授業参観。そのために私は月末で忙しい28日という日を敢えて山の制作室にこもっての制作・執筆の日にした。娘の授業参観に行くために。で、学校へ行ってきた。と行っても原稿の締め切りが押してしまい、授業時間残り10分、ギリギリセーフで教室に滑り込む。
家庭科の授業。
グループになって「なみ縫い」の練習をしていた。子どもたちはそれぞれ黙々と作業をしている。娘は私に気がついて、笑いもせず、「あ、来 . . . 本文を読む
社長だからなのか、世帯主だからなのか、かあちゃんだからなのか、毎日、選択を迫られる。選択肢は、どれもこれも「いばらの道」。それでも「何か」を選ばなければならない。選んだら、それを行わなければならない。そして、その後に起こるすべてのことに対して責任を持たなければならない。「自分で決める」ということは、なんて恐ろしくて、苦しいことなのだろうね。
自分に突きつけられる現実は、心をゼロにして受け入れよう . . . 本文を読む
ホタルを見た。感動した。ふうわりふわりと、漂う姿。真っ暗な小道を照らすホタルの明かり。淡いグリーンのぼんやりとした光がいくつもいくつもゆっくりと動いている。真っ暗闇、吸い込まれそうな幻想的な空間に、私は立っていた。
今日もまた、生きていて良かった、と思う。
こんな小さなことの連続だけど、こうして出会える感動。これはもう、自分から出て行かなければ味わえないものなのだとつくづく思った。夕方、私はブロ . . . 本文を読む
ワールドカップ、日本対ブラジル戦。私は観たい気持ちを抑えながら、その朝は3時から仕事をしていたので観ることができなかった。夜のニュースで、報じられた戦いの様子。終わった後、中田選手がフィールドに横になり、泣いていたという報道。「泣いていましたね」という記者の質問に、「そうですか?」と彼は答えた。なんという一言(ひとこと)だろう。
私は、その言葉にドキッとした。
中田選手が「そうですか?」と言った . . . 本文を読む
孔子の言葉に「其の以す所を視、其の由る所を観、其の安んずる所を察すれば、人焉んぞかくさんや」(そのなすところをみ、そのよるところをみ、そのやすんずるところをさっすれば、ひといずくんぞかくさんや)というものがある。過去の話になるけれど、今年お正月番組に出演した元ライブドア社長の堀江氏を見ていて、何が新しい経営者だ!と憤慨したことを思い出す。
自家用ジェット機に、ブラックカード、グルメ三昧。六本木ヒ . . . 本文を読む
6月23日早朝、3時には起きていたのにワールドカップ「日本対ブラジル戦」を見なかったのは私だけ?そう、執筆の仕事してた。そのうち真剣勝負の研修が3日間、疲れたので温泉に行く。
帰宅すると娘、風呂敷に着替えなどを包んで待っていた。
「ママのズボンも入ってる?」
「うん、入れたよ」
私は「そう。ありがとう!」と言いながら、風呂敷をほどいてチェック。確かに、持ち物はすべて揃っている。いいぞいいぞー。そ . . . 本文を読む
昨日は朝から、さいたま新都心にある合同庁舎第二庁舎内にて関東農政局様の職員研修の仕事。今日も朝から、さいたま新都心で(財)NTTユーザ協会様の会員向け研修の仕事。終日、講師としてお客様の前に立ち話をする。細いロープの上をバランス感覚だけで前に進む綱渡りの曲芸士のように、一日中、綱(つな)の上。失敗は許されない。
数時間の研修。
でも、私は研修のプロフェッショナル。100パーセントお客さまに満足い . . . 本文を読む
娘が「見て!」と言うので、見た。「先生が、年1回だった粗大ごみの収集が今年から4回になった、って言った言葉にピンと来て書いたの」という娘のメモ。給食の配膳を待つ間に書き留めたのだそうだ。そこには、父と子の会話が。「父:そだいゴミのかいしゅう日が、年に1回から4回になったんだぞ」「子:なんでふえたの?」
父「ゴミがふえたからだよ」
子「なんでゴミがふえるの?」
父「たくさんものをかうからだよ」
子 . . . 本文を読む
ふぅー。疲れた~。良く働いた!今日の私は、とても偉かった。やればできちゃうもんだねー。ちょっと嬉しい。朝から、数ページの残り原稿+書籍20ページ程度の原稿、企画書4つ、研修データ作成。スタッフが作成した書類の確認及びコメント処理を2件。お金の交渉を2件。
頭が、ボー。
次々と切り替える知的作業をコレだけの種類集中してこなすと、さすがに世の中がオレンジ色やら黄色やらに見えてくる。
こんなときには . . . 本文を読む