2013年7月29日(月)正午。
それが、提案書提出の締め切りだった。
間に合っても間に合わなくても大変。それが正直な気持ち。埼玉県が募集する中学生向けキャリア教育教材制作の委託事業。ぜひともやらせていただきたい、そんな思い。一方で、それを受託したときの大変さが見えている。んー、怖い。
それでも、事業の説明会に出席し、やる方向で考え、見沼田んぼでコナギを取りながら、企画を練り(!)。提案書とその . . . 本文を読む
1週間前「ママ、子離れのチャンスだよ」と笑って天津へ旅立った娘。余裕な感じで笑いながら、スーツケースをガラガラ引きずって行ってしまった。そんな話を周りにすると「振り返ったら、母恋しくて行きたくなくなるからだよ」と言われたり。いや、違う。あれはワクワクしてもう旅立つことが楽しくて仕方ない、そんな風だったな。
あらためて、この子は成長したと思った。
短期留学からは帰ってはくるだろうが、もう、すでに自 . . . 本文を読む
朝の6時過ぎには田んぼに着いて、ひたすらにコナギ(雑草)を取り。気がついたら10時半。この4時間、何を考えていたかって?
私が田んぼをやることを決めたのは「毎朝散歩してるの?えー、2時間も?!その時間も労力ももったいない。あなた、無駄に力使ってないで田んぼやりなさいよ。」というNPO法人水のフォルム代表の藤原さんの一言だった。
おもしろい人だ。
ネクラな私、みんなで一緒に何かをする、というのが . . . 本文を読む
何もできない人なんていない、と私は信じている。まず、今生きていること、それで十分。ただ「欲」があるんです。「もっと幸せに生きたい」という。
今年で10年目になるさいたま市の早期起業家教育事業「“さいたま”あんとれすくーる」。今日は保護者説明会だった。小学4年生から中学3年生までを対象に、ビジネス体験を通して社会を生き抜く力をはぐくむこの事業。企画コンペを経て今年も弊社が受託した。子どもたちは8名 . . . 本文を読む
仲間と飲んで歌って、先ほど帰宅。
泣きながらね。
歩きながら、涙が湧いてでてきてね。泣きながら帰ってきた。意地悪されたわけじゃない。むしろ楽しい一日。素晴らしい仲間たち。何で泣けたんだろ?
子ども&パートナーの話から。
子どもを授かるのは縁だとか運だとか。むかし話だけど、結婚後、私はさんざん「子どもができないのか」と責められた。結婚してから5年後に娘を出産。それはめでたしめでたしなんでしょー。そ . . . 本文を読む
「いつやる?今でしょ!」なんてすでに使い古された流行語をこうして書いてる自分を軽蔑しつつ。今日はそんなタイミングだった。いつの頃からか自分の忙しさを(大変さをわかってよ!みたいに)説明しなくなり、代わりにできるときにできることを勝手にやってしまう、という術を身につけた私。今日も「美容室に行けるのは今日しかない」と判断して、明日までの仕事を山ほど明日に回して出かけたわけ。
長い付き合い。
私がお世 . . . 本文を読む
個人情報を保護しつつ、ブログ書かせていただきます。
青木くん、あなたはエラい!!
「社長、すいませんでした。」と我が社の愛すべき社員。
営業の電話を私に取り次いだために私が20分も営業マンと電話することになったからだ。彼女、取り次ぐ前にちゃんと私に「どうしますか?」と聞いた。私は営業の電話だとわかって出たのだから問題ない。むしろ、切らなかったのは私の方。取り次いでくれてありがとう。
明るい口調 . . . 本文を読む
娘が飛んで行ってしまいました。
「あー、早く行きたい!」「もう楽しみ~!!」なんて数日前からそんな調子で。持ち物なども自分でぜーんぶ準備して。今朝なんか「じゃーね、行ってきま~す♪」なんてノリノリな様子。見送る私を振り返りもしないで、スーツケースをガラガラと引きずりながら中国へ出かけてしまいました。
13歳の時に「中国語を勉強したい」と言い出した娘。
中2の3学期にはそんな希望が叶えられるだろう . . . 本文を読む
私と田舎暮らしは、切っても切り離せません。
そもそも、このブログの埼玉の母ちゃん社長「とんさん」は、群馬県生まれの埼玉県在住。田舎暮らしがしたくて、娘を転校させてまで農村暮らしをしてしまうほど思い切りのある人だった。群馬からさいたま市まで仕事に通ったりね・・・。家賃と交通費だけで月18万円。ふぅー。よく一年、生き延びました。
ほんと、私は贅沢で、ね。
流れ星を見たいし、冷たく澄んだ風や透き通るよ . . . 本文を読む
期末試験中の娘に「今のキーワードは何?」と聞く。
「テスト」との答え。つまらない。
そのまんまじゃん。そういうのは、おもしろくない。
それより、おもしろい話題!
今、浦和美園駅~岩槻駅をつなぐ快速バスのラッピングデザイン投票が行われているのを知っていますか?投票箱は、さいたま市でもバス沿線の見沼区・緑区・岩槻区の公民館など。該当の各区民が投票できるようですが、さいたま市民であればそこに行けば投 . . . 本文を読む