とんちーの食いしん坊ぶ~ろぐ

さすらいの食いしん坊とんちーがいろんなご飯を探す旅をするぶー!

ラーメン博物館 久留米「大砲ラーメン」食べたぶー!

2022-12-13 22:41:32 | 横浜 グルメ

今回は先月、ラーメン博物館に行った時に食べた

期間限定出店している久留米「大砲ラーメン」のラーメンについてだぶー

 

 

ラーメン博物館は2024年に30周年らしいんだけど

その30周年の特別企画として2年間で『あの銘店をもう一度』っていうのをやっているんだぶー!

 

この『あの銘店をもう一度』では今までにラーメン博物館に出店した事があるお店が

3週間ずつ期間限定出店しているんだぶー!

 

とんちーは全部は行けていないんだけどタイミングが合えば食べに行くようにしているんだぶー!

(とんちーが今まで食べた『あの銘店をもう一度』のお店については『ラーメン博物館 「牛乳屋食堂」のラーメン&煮かつ丼』、

ラーメン博物館 福井・敦賀「中華そば 一力」』、『ラーメン博物館 伊豆「あまからや」 『スパイス醤油ラーメン』食べたぶー!』、

ラーメン博物館 岡山・笠岡「中華そば坂本」食べたぶー!』、『ラーメン博物館 札幌「名人の味 爐」食べたぶー!』の記事を見てね)

 

 

そして、先月の25日からは久留米「大砲ラーメン」っていうお店が期間限定出店しているんだぶー!

 

大砲ラーメンの歴史は昭和28年に久留米の明治通り沿いに屋台で始まったお店らしいぶー。

 

屋号の「大砲ラーメン」は創業者が「家を飛び出したら最後、二度と戻らない鉄砲玉のような人」だったことにちなんで

鉄砲では小さい、でっかく大砲にと命名されたらしいぶー

 

大砲ラーメンは本店と長門石店が何と2014年7月に「ミシュランガイド福岡・佐賀2014 特別版」で2店舗ともビブグルマン受賞したらしいぶー

 

 

ちなみに、今回のリバイバルではお店は10月まで「八ちゃんラーメン」があった場所にあったぶー

 

 

 

メニューはこんな感じだったぶー

 

 

ラーメンと昔ラーメンっていうのがあったぶー。

 

 

とんちーは昔ラーメンを食べたぶー!

 

 

この大砲ラーメンのとんこつスープは他の食材を一切使わずに豚骨だけを使っているんだって。

 

この豚骨を強火で濁らせながら、創業以来、半世紀以上も継ぎ足し仕込みで骨の髄までひたすら炊き続けているらしいぶー。

 

この継ぎ足し仕込みを通称「呼び戻し」っていうらしいぶー。

 

調味料は"塩"が基本になっているらしいぶー。

 

 

そしてトッピングにはネギとたまごがのっていたぶー

 

 

他にも通称「カリカリ」って呼ばれるラードから生まれる豚脂の揚玉ものっているんだぶー。

 

この「カリカリ」は久留米ラーメンの特徴らしいぶー。

 

 

そしてのりもトッピングされていたぶー。

 

 

 

あと、チャーシューもあったぶー。

 

 

 

そして、麺はストレートの細麺だったぶー!

 

 

食べると豚骨スープがすごく濃厚なんだけど、すごく食べやすくて美味しかったぶー

 

豚骨ラーメンって色々食べたけど、このお店のラーメンは食べた中でもかなり美味しかったぶー

 

呼び戻しスープが匂いが強いかなって心配していたけど、そこまで匂いは強くなかったし

豚骨のうま味がすごくて本当に美味しかったぶー!

 

このお店では替え玉が出来たから、とんちーは替え玉も注文したぶー。

 

 

ちなみに、とんちーは追加トッピングで味玉も付けちゃったぶー!

 

 

でも、そもそもトッピングで卵が半分のっていたから

よく考えたら追加の味玉はいらなかったかもだぶー

 

 

そして、このお店ではテーブルにゴマや紅ショウガ、ニンニクとかがのっているから

ラーメンを自分好みにカスタマイズして食べる事も出来るんだぶー!

 

 

とんちーは途中で味変で紅ショウガを入れて食べたぶー

 

 

ちなみに、レミちゃんは普通のラーメンを食べていたぶー

 

 

普通のラーメンもトッピングは基本的には昔ラーメンと同じだけど「カリカリ」は入っていなかったぶー。

 

そして、スープが昔ラーメンに比べるとあっさりしていたぶー。

 

とんちー的には昔ラーメンの方が濃厚で好みだったけど

ラーメンの方が食べやすいのもあってレミちゃん的にはラーメンの方が好きだったみたいだぶー!

 

 

 

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