とんちーの食いしん坊ぶ~ろぐ

さすらいの食いしん坊とんちーがいろんなご飯を探す旅をするぶー!

国立科学博物館 通常展示

2016-06-07 23:08:42 | 日記
今回は先月、上野の国立科学博物館の
『恐竜博2016』に行ったぶー
(「恐竜博」については
国立科学博物館 恐竜博2016(1) 草食系&飛翔恐竜』の記事を見てね)


とんちーたちは「恐竜博」の展示を見た後は
博物館の常設展も見る事にしたぶー。


でも、その前にちょっとお腹が空いていたから
博物館のカフェで一休みしたぶー


博物館のカフェにはハヤシライスやカレー、
アイスや焼き菓子なんかがあったぶー。


とんちーはここで、恐竜の形をしたマドレーヌを食べたぶー



マドレーヌはプレーン、チョコ、抹茶、ストロベリー味があったぶー。


とんちーはチョコと抹茶を食べたぶー


形も何種類かあったぶー。


しっとりした感じのマドレーヌで甘くて美味しかったぶー!



そして、レミちゃんは何とおやつに
ハヤシライスを食べていたぶー



おやつでハヤシライス食べるなんてすごいぶー!


お昼御飯が足りなかったのかな?



そして、常設展は時間の関係で
動物関連の展示を中心に見る事にしたぶー。


国立科学博物館は結構展示が多いから
全部見ようとすると一日かかっちゃうんだぶー


だから、今回は動物だけを見る事にしたんだぶー


博物館には色々な動物の剥製や貝、
動物の内臓(だったかな?)なんかがあるんだぶー







かわいい動物がいっぱい展示されていて楽しいんだぶー



チンパンジーなんかも居たぶー





そして、くまちゃんも居たぶー



くまちゃんかわいいぶー


そして、カモノハシも居たぶー。



カモノハシってキャラクターのイラストしか知らなかったけど
実際のカモノハシも可愛いんだぶーね!


毛がフサフサしていたぶー



そして、古い大きい動物の骨なんかもあったぶー





写真には撮っていないけど
ここの博物館は恐竜も多いし見応えがあって面白かったぶー


そして、博物館の外には大きい鯨のオブジェもあったぶー



すごく大きくて迫力があったぶー!



そういえば、この博物館の入り口には
おおきな機関車も展示してあるぶーね。



これはやっぱり本物の機関車なのかな?


機関車かっこいいぶー


それに、そもそもこの博物館の建物自体も
時代があっていいぶーね。



今回は博物館の通常展示あまり見れていないから
ぜひまた行って通常の展示もじっくりみたいぶー。
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国立科学博物館 恐竜博2016(2) 大恐竜! ティラノ&スピノ

2016-06-07 00:02:01 | 日記
国立科学博物館 恐竜博2016(1) 草食系&飛翔恐竜』の続きだぶー


骨のトンネルをくぐるとその先には
大きな恐竜が居たぶー



何とティラノサウルスの再現骨格だぶー!


ここでは「水中進出」をテーマに展示をしていたぶー。


恐竜の中には最近の研究でかなりの時間
水中で生活をしていたのではないかっていうのがわかってきたんだぶー。


その代表として大型肉食恐竜のスピノサウルスが展示されたんだぶー



スピノサウルスはティラノサウルスより大きい恐竜で
水中で暮らしていた事が最近わかったんだって。


ちなみに映画のジュラシックパーク3では
主役たちは、このスピノサウルスに追われるらしいぶー。



すごく大きくて迫力があったぶー



とんちーは記念写真撮ったぶー



スピノサウルスの『スピノ』はトゲって意味らしいぶー。


背中に板状の何かがあるんだけど
その骨が発見された時はトゲっぽかったからそういう名前になったみたいだぶー。





そして、ティラノサウルスは
スピノサウルスの比較で展示されていたんだぶー



とんちーはティラノサウルスの復元骨格初めて見たぶー



ちなみに、このティラノはスコッティって名前らしいぶー


すごい迫力があって、とんちーはいっぱい写真撮っちゃったぶー



そして、次は「赤ちゃん」をテーマに展示していたぶー。


「赤ちゃん」の展示では今まで発見された恐竜の骨の中には
種が判別出来ない物があったんだけど
実はその骨は赤ちゃんの骨だった事がわかったらしいぶー。


赤ちゃんの骨は残りにくいらしいから
中々わからない事も多いらしいぶー。


展示ではカスモサウルスの赤ちゃんの化石があったぶー




ちなみに、大人のカスモサウルスの展示もあって
大人だと結構大きい恐竜になるらしいぶー



カスモサウルスは頭の形がハートのような形をしている恐竜だぶー!


大人の骨格と赤ちゃんの骨格は結構違うから
赤ちゃんだっていう認識がされなくて
別の種類の恐竜だと勘違いされちゃう事もあるんだぶー。



でも、赤ちゃんの姿で見つかる化石は
子どもの状態で死んじゃったって事だから
ちょっとかわいそうだぶーね



あと、チンタオサウルスっていう恐竜の骨格もあったぶー






そして「恒温」のテーマでは恐竜の毛の有無について説明していたぶー。


ここではクリンダドロメウスっていう恐竜が展示されていたぶー



この恐竜は毛があるらしいぶー


ちなみら展示では復元した人形も置いてあって
こんな感じの恐竜だったらしいぶー



目が大きくてかわいらしい恐竜だぶー



この恐竜に羽毛がある事がわかった事により
恐竜にはみんな毛があったっていう説が出てきたんだぶー。


恐竜には竜盤類と鳥盤類っていう分類があるんだぶー。


竜盤類はさらに獣脚類と竜脚類って分類があるぶー。



今までの研究では獣脚類には
毛がある物がいるって事がわかっていたぶー。

ちなみに、獣脚類は後に鳥に進化していったもので
ティラノサウルスなんか獣脚類らしいぶー。


そして、今回展示されていたクリンダドロメウスは鳥盤類なんだけど
クリンダドロメウスに羽毛がある事がわかった事によって
種をさかのぼって恐竜自体が毛があるっていう説が出てきたんだぶー。


とんちーなりに図にして見たんんだけど
たぶんこんな感じだと思うぶー




恐竜に毛があった事がわかった事によって
恐竜はは虫類みたいに変温動物じゃなくて
実は恒温動物だったかもしれないって事になったんだぶー。


とんちーたちはドラえもんの映画でよく
恐竜はトカゲっぽいイメージで描かれていたけど
実はそのイメージは違くて毛があったかもしれないぶー。

研究が進んで恐竜に毛がある事が確実なったら
もしかしたら、そのうち新しいドラえもんの映画では
毛の生えた恐竜が出てくるかもしれないぶーね



昔の事なのに新たな発見があるなんて
恐竜は面白いぶーね!



そして、展示の最後には化石のクリーニング作業を
見る事が出来る場所もあったぶー。



とんちーが行ったときには作業はしていなかったけど
タイミングが合えば、実際に化石を掘り出しているところが見れるんだぶー


展示の説明は難しかったけど
とにかく大きい恐竜の骨が見れて楽しかったぶー


また、機会があったら行きたいぶー。
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